2011-01-01から1年間の記事一覧

木銃で下から敵を撃滅せよ・・弾も出ない木の銃で子供に何をさせようとしたのだろうか・・・

題 : 木銃で下から敵を撃滅せよ・・弾もでない木の銃で 子供に何をさせようとしたのだろうか・・・》: 私の履歴書: 商船三井最高顧問・生田正治氏(抜き書き) ・・1944年7月にはサイパン島守備隊が玉砕し、 本土への空襲激化は時間の問題となったため、 …

(キリスト教の)神の義があれば、人を誅してもよい・・・について

題 : (キリスト教の)神の義によれば、人を誅してもよい ・・・について こんにちは キリスト教は「(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても 良い」との教義があります。 どこにこの教義はあるのでしょうか。 勉強したいです。 よろしくお願いいたし…

悲惨な戦争を無くせないのでしょうか。切なる希望について。

2009年8月13日(木)13:00 毎日新聞 ◆被爆者が生きている間に、核兵器が廃絶される日を見せてあげたい。井田薫(仮称)「原爆投下の良かった面を考えよう」 早稲田大4年、井田薫(仮称)さん(22)は6年前、留学先の 米ミシガン州の高校で、アメリカ史の…

戴いたコメントにお答えします・・・二宮政吉さんの『同じ気持ちです』について

題 : 戴いたコメントにお答えします ・・・二宮政吉さんの『同じ気持ちです』 について 差出人: 二宮政吉さん 日付 : 2011年05月19日 17:50 件名 : Re:同じ気持です メールありがとうございます。 ご指摘のことは、部分的には同意します。 ヨーロッパ北…

武力によらないで、広まった宗教(その2)

題 : 武力によらないで、広まった宗教(その2)☆近代の開始とともに、 宗教の権威は衰えまして、 国が力を持っている。 国家形成において、巧みであった民族が、 世界史のリーダーになった訳です。 国が、絶対的なものと思われましたけれども、 今日になり…

武力によらないで広まった宗教(その1)

題 : 武力によらないで広まった宗教 (その1) 『 仏教の本質 』 哲学者 : 中村 元(なかむら はじめ) (You Tube)の談話・対談を採録 ・中村 元 : 東京大学 インド哲学科、 1912年(大正元年)島根県生まれ、1998年86歳没、 東洋思想の世界…

げに仏陀は 百劫(ひゃくごう)にも 会うこと難し 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 13」

題 : 「げに仏陀は 百劫(ひゃくごう)にも 会うこと難し」 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 13」ナレーション: 悟りを開いてから45年の間、苦しみの海に沈む人々 を導き続けた仏陀。 病と如何に向き合い、老いをどう受け入れ、そして、死に どう臨む…

破壊さるべきものであるのに、それが破壊しないようにという事が、どうしてあり得ようか 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 12」

題 : 破壊さるべきものであるのに、 それが破壊しないようにという事が、 どうしてありえようか 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 12」映 像: 涅槃堂への道を歩く五木さんに涅槃堂の鐘の音が響く。 ナレーション: 敷地内には、沙羅双樹の木が、代々、植…

供養の食べ物を食べて・・ニルヴァーナの境地に入られた 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 11」

題 : 供養の食べ物を食べて・・・ニルヴァーナの境地に入られた 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 11」五木さん: 気持ち良さそうだねー。 映 像: 水浴びをしている水牛を見ている、五木さん。 字 幕: カクッター川 ナレーション: パーバ村とクシナガラ…

転悪成善(悪を転じて善と成す)・・初めて他者への憎悪や責める心から解放される 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 10」

題 : 転悪成善(悪を転じて善と成す)・・ 初めて他者への憎悪や責める心から解放される 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 10」ナレーション: 霊鷲山を出てから、半年になろうとしていました。 仏陀は、熱心な信者が居るパーバ村へ向かっていました。 五…

諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 9」

題 : 諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 9」五木さん: ある時、アーナンダに向かって、仏陀は衝撃的な言葉を 述べます。 それは、「自分は、もう、3ヶ月後には、この世に居ないだろ う」と…

直径123メートルの 巨大ストゥーパ 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 8」

題 : 直径123メートルの 巨大ストゥーパ 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 8」 インドのお坊さんの経: お釈迦様が、 ヴァイシャリーにいるときは いろんな処に 仏教が広まっていきました。 お釈迦様は、 何事も正直に話すようにと 繰り返し語っていきまし…

この世界は美しい、人生は甘美である 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 7」

題 : この世界は美しい、人生は甘美である 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 7」ナレーション: 病を克服した仏陀は、回復するといつもの様に托鉢 に出かけました。 後ろには弟子のアーナンダが従います。 仏陀の従兄弟でもあるアーナンダは、25年にわた…

法を島とし、法を拠り所として 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 6」

題 : 法を島とし、法を拠り所として 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 6」五木さん: この周辺に住まいしていた時期、ちょうど雨季に入り ました。 そして、雨季というのはもう、往来が困難だし、疫病 がはやったり、大変な時期なんで、雨安居(うあんご) …

民主主義の国・ヴァッジ国を、仏陀は、こよなく愛していました 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 5」

題 : 民主主義の国・ヴァッジ国を、仏陀は、こよなく愛していました 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 5」インドの仏教歌:金のお皿でご飯を 食べて貰いましょう 仏陀に乳粥(ちちがゆ)を 差し上げましょう 金の台の上に 席を用意しましょう 仏陀にお願い…

どの様にして、涅槃、すなわち煩悩から解き放たれた理想の境地にいたるか 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 4」

題 : どの様にして、涅槃、すなわち煩悩から解き放たれた 理想の境地にいたるか 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 4」 映 像: ガンジスの河の上を舟に揺られる、五木さん。 五木さん: あのー、私自身も、河というものについて、非常な思い 入れがありまし…

人生の大河を越える・・彼岸の岸へ行こうと欲している人々 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 3」

題 : 人生の大河を越える・・・彼岸の岸へ行こうと欲している人々 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 3」 ナレーション: インドの聖なる河・ガンジス。 ヒマラヤの山間部からベンガル湾に至るその長さは、 およそ2500キロ。 インド最大の大河です。 仏…

教えを請うものなら誰であろうと・・ 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 2」

題 : 「教えを請うものなら誰であろうと・・」 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 2」 (齢80の仏陀は、ただひたすら歩み続ける)ナレーション: 出発点・霊鷲山から旅の終わりとなったクシナガラ までの道のりは、およそ400キロ。 この道を、80歳の…

汚れからの「まったくの解脱」 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 1」

題 : 汚れからの 『まったくの解脱』 五木寛之さんの「ブッダ最後の旅 1」 以下は、You Tubeを聞き書きしたものです。 何度も何度も、映像を止めたりして、文章化していきました。 そして、聞き取りにくいところなど何度も聞き、また、種々調べ たりして完…

題 : 『 決して 戦争はしない 』。 米同時テロ、追悼式典、オバマ大統領は、 テロの対象となったワシントン近郊の国防総省で演説し 「 米国は、 イスラム(教)との戦争に 乗り出すことは 決してない 」 と 強調。 米国は 「 多様で寛容な国 」 とも述べ、 …

エゴ(自我) から 争い へ

題:エゴ(自我)から 争い へ ☆(キリスト教の教義の根幹をなす エゴ(自我)から争いへ) 個人のエゴ・・人間が生きていくうえで、 エゴは必要悪なのである。 自己のエゴをそのまま是認してしまえば、 堕落が始まる。 教養と問えば、剥き出しのエゴに多少…

ウナギよ!お前もか。資源枯渇と日本を出ていく日本の企業、真から海外企業化する。

題 : ウナギよ!お前もか。資源枯渇と日本を出て行く 日本の企業、真から海外企業化する。☆《食糧の安全保障・・ ウナギよ!お前もか ・・資源枯渇・・ 今までの『はず』が、 おかしくなっている・・ 食糧の確保は大切な、第一重要課題・・ 日本の食糧を粗…

戴いたコメントにお答えします・・・二宮政吉さんの『 同じ気持ちです 』について

題 : 戴いたコメントにお答えします ・・・二宮政吉さんの『 同じ気持ちです 』 について 差出人: 二宮政吉さん 日付 : 2011年05月19日 17:50 件名 : Re:同じ気持です メールありがとうございます。 ご指摘のことは、部分的には同意します。 ヨーロッパ…

キリスト教の プロパガンダ

題 : キリスト教の プロパガンダ : 自分の利益のための悪宣伝の行為 本当は、 イスラム世界の方が 教育が進んでいた。 そして、 キリスト教の聖書の研究なども 遥に進んでいた。 中世ヨーロッパのキリスト教神学者は、 イスラム諸国へ留学したくらいであっ…

目には目を・・・について

題 : 「目には目を」について 御質問にお答えさせて戴きます。 下記が、 ハムラビ法典から、キリスト教の旧約聖書や新約聖書にも同 様記述がなされた記述の1例です。 (キリスト教の聖書の記述例) もし女の目が傷ついたら、償いとして男の目を傷つけ、 歯…

神の義によれば、人を誅してもよい・・・

題 : (キリスト教の)神の義によれば、人を誅してもよい・・・について こんにちは キリスト教は 「(キリスト教の)神の義によれば、人を誅しても良い」との 教義があります。 どこにこの教義はあるのでしょうか。 勉強したいです。 よろしくお願いいたし…

アインシュタインの言葉・・・など

題 : アインシュタインの言葉・・・など ☆アインシュタインの言葉: 神なんて 想像しようとは思わない。 大いなる自然の畏敬の念に 打たれるだけで十分だ。 ☆アメリカの 王立天文台長で、 ロイヤル・ソサエティ会長でもある マーティン・リースの言葉: 不…

京都の 景観について

題 : 京都の 景観について 尾形賢 京都府議様 拝 啓 はじめて、メールを差し上げさせて戴きます。 〇〇市在住の者です。 小生、先日(4月27日〜28日)、京都御所特別公開( 天皇陛下の金婚に際する特別イベントです)のツアーに参加 し、27日は京都…

ブッダの ことば

題 : ブッダの ことば 慈 し み 一切の生きとし生けるものは、 幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ。 一切の生きとし生けるものは、幸せであれ。 何びとも、他人を欺いてはならない。 たといどこにあっても、 他人を、軽んじてはならない。 互いに、他人に…

武力によらないで、広まった宗教 (その2)

題 : 武力によらないで、広まった宗教(その2)☆近代の開始とともに、 宗教の権威は衰えまして、 国が力を持っている。 国家形成において、巧みであった民族が、 世界史のリーダーになった訳です。 国が、絶対的なものと思われましたけれども、 今日になり…