2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカの独立への道、そして、翻弄されるインディアンの方々

題:アメリカの独立への道、そして、翻弄(ほんろう)されるインディアンの方々 . イギリスは、7年戦争に勝利したものの重い戦費負担に苦しんだ。 そこでアメリカを圧迫した。 種々の物品に課税した。 また、茶の販売権を独占した。 それらを英国本国だけで決…

先住民・インディアンの方々の意志は無視され、そして、戦争に

題:先住民・インディアンの方々の意思は無視され、そして、戦争に . アメリカの独立戦争・・・。 この話の背景を、まず、お話しますと、インディアンの先住民の 方々は、17世紀の末にはアメリカ大西洋岸(アメリカの東海岸)か ら駆逐され、そして一掃させ…

そして、それから起きたインディアンの方々の悲劇

題: そして、それから起きたインディアンの方々の悲劇 . キリスト教の底流にある基本的考え方・教義「異教徒・異邦 人への見方や考え方」。 それは、「自分たちと違う神を信仰する民。それは異質であ り、受け入れられない」という。 そして、キリスト教の…

インディアンの知恵

題: インディアンの知恵。 . コロンブスの発見がきっかけとなったアメリカ大陸は、その後、 白人の論理、及び、キリスト教の論理でいい様にされた。 私物の如く、なめ尽くされた。 英国のピューリタンは、自国での宗教トラブルで自国に居られな くなりアメ…

人類救済のために・・・

題 : 人類救済のために・・・ (真を求めて、皆様と共に幸せになりたい) 人類の救済のために、皆様の幸せのために、あえて言わせて いただきます。 . キリスト教には、戦争原因になる教義「(キリスト教の)神 の義があれば、人を誅しても良い」があるが、…

揺れる世界の中で、EUは?..TPPは?...そして、日本は?...だから、EPA..なのだ。

題.:..揺れる世界の中で、EUは?..TPPは?...そして、日本は?...だから、EPA..なのだ。 . 英国政府が、欧州連合(EU)からの脱退要求を強める国民世論 と、脱退反対の立場の経済界および米国の板挟みになって苦し んでいるとのこと。 脱退要求派の言い分は、…

第二の笹子事故を未然に防止したい

題:第二の笹子事故を未然に防止したい . レインボーブリッジが限界に来ているというニュース、しかし、 赤ペンキでメンテナンスの限界を知る様にしている。 この様にメンテナンス計画に意を配った社会資本は安心して見て いられる。 しかし、あまりにもひど…