差別されるサマリア人には何ら悪いところはありません。

 題:差別されるサマリア人には何ら悪いところはありません。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 差別は、当然、差別する人が悪い・・差別する側が悪い。
 だから、当然のことであるが、差別される人は、何ら、
悪い所はないし、悪いこともない。
 キリスト教の聖書には差別の状況が多い・・
 差別をする団体や、人は、当然、悪いが・・、
 1例として・・、
 差別を意識しているが・・、
 差別をすることは悪いことだと・・意識をしているから、
差別をしないという人はどうだろうか?
 これで、良いと思う人も多いのだろう・・、
 そして、もう一つ、考えて戴きたいことは・・、
 その差別について、そんなことがあったんだと・・、
 差別の存在自体も知らなかったし・・、当然・・、
 差別の存在も知らない人なので、・・また当然、
 差別をしないという人はどうか?
 これが、本当なのではないだろうか?
 本来の、一番の・・人は、そんな差別なんて存在してい
たの?・・と、差別そのものの存在も知らなければ・・、
 知らないくらいなので、差別観をも持たず・・そして思
わず、・・当然、差別行為もしない・・という人。
 イエスと言う人は、この様な人ではなかった・・この一
番の人ではなかった。
 イエスが、よく言う言葉・・、
 「そんな事、サマリア人だってやるではないか」・・と。
 このイエスの言葉は、『差別語』だ、『差別行為』だ。
 イエスの言葉として、キリスト教聖書の中の、あちこち
に書かれ・・、そして、世界中に広められ・・、当然、日
本にも知らしめ・・、知れ渡っている。
 ある意味、差別観を・・世界中に振りまいているいる行
為であり・・、
 知らなくてもよい差別を、差別観を・・作っているとい
う言葉だ。
 何も知らなければ・・似た様なこともまた・・差別も起
きないのに・・と思う。
 キリスト教聖書は、この点でも・・『悪書』だ。
 古くて、知らなくても良い差別観を、じくじくと掘り起
こして・・人に知らしめ・・洗脳する。
 特に、キリスト教徒の方々の心に・・植え付けし洗脳し、
マインド・コントロールする。
 そんなこと、サマリア人だってやっているではないかと
いうこの1例の言葉、イエスの言葉は・・、
 明らかに・・サマリア人を見下している。
 キリスト教は、口を閉ざしているが・・。
 この、イエスの言葉を、詳しく言えば、
 「サマリア人だって(と、見下した感情を秘めて言って)
 ・・やるのだから、
 (サマリア人以上のお前が)やれない訳はないだろうに」
・・となる。
 キリスト教聖職者の解説も・・「サマリア人ですら・・
云々」・・と解説する。
 キリスト教特有の・・サマリア人への偏見の言葉を言っ
ている。差別宗教=キリスト教となっている。
 キリスト教は、聖書で・・、あちこちで・・この様な、
サマリア人蔑視を記述しているが・・、
 今・現代、サマリア人は、この地球上に現存しているが、
非常にわずかな数になっているという。
 キリスト教が影響していて、この様な状況になっている
という。
 そして、さらに悲しいことに、他民族との結婚が、混血
が、やはりキリスト教の差別の影響によって、蔑視の影響
によって出来ずに・・、
 その数が非常に少なくなり・・、
 また、他民族の血との混血をしないために・・、
 劣性遺伝が起き・・続き・・、
 民族存続の力が衰えているという。
 また、その『劣性遺伝の悲劇』が非常に多いという。
 生まれつきの、体に異常をきたす出生が多いという。
 差別宗教キリスト教。何が愛の宗教だというのだ。
 プロパガンダ(嘘宣伝)は止めよ。
 次世代に伝えて行ってはいけない宗教なのだ。
 皆様も幸せになれません。人類の救済も当然できません。
 差別されるサマリア人には何ら悪いところはありません。
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