キリスト教からは、民主主義は生まれない。

 題:キリスト教からは、民主主義は生まれない。
...(真を求めて、皆様とともに幸せになりたい)
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 今の時代は、電子媒体によって、個人が情報発信源とな
った。
 余りにも多いその個人の情報発信源は、あらゆる情報を
世界に発信する。
 その豊富な情報が、世界中を飛びまわって、時代を創造
し、良くして行く。
 昔とは、一時代前とは、格段に違う時代に入って来た。
 旧時代ならば、キリスト教も・・、
 負の情報に、蓋をして・・、
 隠していたが・・、
 その見せたくない情報も・・、
 そして、プロパガンダ(嘘宣伝)して・・、
 汚なくて・・醜い情報も・・、
 良い形へと変えたりしたりして・・、
 また、、消したりして来たが・・、
 現代では・・無理な時代となった。
 キリスト教は、この様な・・、
 過去の時代の・・負の情報が・・、
 これから、次々と・・白日の下にさらされていく。
 キリスト教の・・「悪の真の姿」が・・、
 これからどんどん、民の前に曝(さら)されて行く。
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 そして、次の話・・、
 キリスト教からは、民主主義は生まれない。
 キリスト教の神の他律戒を・・、
 神の上意を・・民へ下達して・・、
 下へ与えるだけのキリスト教が、宗教が・・、
 その神と民衆の間に序列されて、民衆の方々より偉いと
位置付けされているキリスト教聖職者が・・、
 神の言葉を、民へ伝えるだけという宗教形態・コンセプ
トの宗教・キリスト教
 民衆の理性を・・まったく無視し・・、
 民衆の考えを封殺している宗教が・・、
 何しろ、民衆は愚なのだと位置づける宗教が・・、
 だから神のみが与えるんだと・・、そして、
 神のみが理性を持っているとしているから・・、
 民衆が考えることは許されてはいないわけ・・、
 この様な宗教から、民主主義が芽生えるはずはない。こ
の様な事はすぐお分かりと思います。
 民意が健全に・・育つはずがない。
 キリスト教は、前近代的な宗教コンセプト・・、
 神を中心した「中央集権」の神のみが考えることができ、
 神のみの上意が下達される宗教・・、
 まったく、軽蔑だけしか残らない・・、
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 そして、次の話・・、
 アメリカが、今までやって来たパターンは・・、
 「自国の利益に合わせて、相手を操作」し・・、
 「自分の理念に合わせて、相手を改良する」という事。
 アメリカには、自国の市民の目から隠す事をしたい。
 そこに、「現地政府」という存在を挟(はさ)み、介入
のどぎつさを見えにくくする。
 相手の国の人々は、理念も、利益も、共にする友人とす
る。
 彼等と、アメリカの間には、本来、対立はない。
 問題は、「現地政府」と、その地の利益を持つもの。
 アメリカに抵抗する「現地政府」が、土地の人々をも虐
待しているとする。
 判断した様にする。
 「現地政府」への勧告や強制は、アメリカばかりでなく、
その土地の人にとっても利益となる、有利となる。
 歓迎すべき内政干渉なのだ。「エヘン」となる。
 その根っこには、キリスト教の神の義がある、正義が
あるという考え方がある。
 「神の義であるキリスト教の神の絶対の存在の正義」が
あるという、法治以外の律が働く。
 人間の知から離れたところに判断基準を置き、結局は、
神の位置に人間を置いて、神を演じる人間が判断している
というキリスト教と全く同じ状況の下にある。
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   (詳しくは、以下のブログへ)
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