西洋にも立派な薬草学があった。

 題:西洋にも立派な薬草学があった。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 西洋にも立派な薬草学があった。
 しかし、キリスト教が、その様な方々を殺してしまった。
 現代で言う薬学科の方たちだ。
 卑劣な事を、数多く、色々しているキリスト教だが、こ
の事も、大変卑劣な、キリスト教の悪行となっている。
 この様な事を思うと、本当に、キリスト教が無かったな
らば・・と、大変、残念に思う。
 キリスト教がやったこの悪行の理由は、やはり、『自分
たちにさえ利があれば、利がある様にという・・『我利(
がり)』の理由からの悪行為だった。
 キリスト教は、何しろ、『俗(ぞく)の世界の権威』が
欲しかった・・欲しい欲しいと悪いことばかりしていた。
 俗世間(ぞくせけん)の事は、俗に任(まか)せておけ
ば良いのだが・・、
 キリスト教の宗教理念が低いのと同様に、俗世界に口を
出し、手を出した。
 キリスト教は、権威を得たいと医学界と結び付いた。
 今、医学関係が十字架マークになっているが、それの名
残だ。スタートは卑劣な話からなのだ・・、
 決して、崇高な目的から、十字架マークになっていると
いう経緯(いきさつ)ではない。
 その頃の西洋の医学知識は、イスラム社会から得ていた。
 西洋医学は遅れていた。
 イスラム社会へ留学して学んでいた。
 イスラム社会に恩があるわけなのだが、キリスト教は、
例の得意のプロパガンダ(嘘宣伝)で、その逆を民へ説明
した。こんなことは朝飯前でやるキリスト教だった・・
 一方、その頃の西洋の方々、民の健康を支えていたのは、
女性の方たちであった。
 伝統的に伝承された、蓄積された言い伝えの療法を持っ
ていた。
 この女性の方たちは出産の手助けもした。
 主に、農家の主婦の方々が携(たず)わった。
 人々には無くてはならない生活の、健康の、心の、支え
だった。
 しかし、世の権威が欲しいキリスト教は、まだ、未発達
の医学と結託した。
 そして、このキリスト教には、この助産婦行為もする
女性の方たちが、目の上のたんこぶだった。
 当然、実績は、多く優れた実証結果を持つ伝統の知識の
女性の方たちの方が優れ、このキリスト教が結託した医学
より女性の方たちの方が優れていた。
 ここで、キリスト教は、宗教とあるまじきこと、卑劣な
手を使う。いつものように・・、
 夜、薬草を煎(せん)じて薬を作るこの女性の方たちを
魔女だと言いふらした。
 教会の中で、キリスト教聖職者は、こんなことばかり考
えていた。
 教会の中で、「魔女への鉄槌(てっつい)」などという
本も書いたりして、そして、世間に言いふらした、世間を
煽動した・・、
 「魔女は針で刺しても痛がらない・・」とかとか・・と、
キリスト教会などで話した。
 まだまだ、卑劣な事をこやつらは考えている、ここには
書かない・・、
 こんなことをよく考え、言いふらすキリスト教聖職者だ
と軽蔑する。
 現代でも、似た様な事をしている、法律違反、および、
すれすれな・・卑劣な事をしている。
 そして、キリスト教関係から、わずかな利ででも得たい
と協力するものがいる。
 アメリカでは、「巧妙なる伝道行為」と告発され、裁判
事例も多発している。
 西洋の薬草学を極める女性の方たちが居なくなったのも、
キリスト教によるあの手この手での女性の方たちへの圧迫
と殺戮だった。
 中世の暗黒時代の中では、この様な悪行を正す手立ては
無かった・・、
 魔女とされた女性の方々は、焚刑で殺されていった・・
 そして、西洋の薬草学を極める女性方は、絶えてしまっ
た。
 かつて、西洋には、東洋の漢方の薬学に匹敵する立派な
知識・知能があった。
 この絶滅は、今・現代の私たちにとっても、非常に大き
な損失である。
 人類の皆様のものである知的資産の喪失となっている。
 キリスト教は、この様な大きな犯罪行為もしている。
 この知的資産があったならば、どのくらい多くの方たち
が救われているかである。数多くの方々が死なないで済ん
だだろう。
 今、漢方で救われている多くの方達を思うと、その損失
が残念でならない。
 キリスト教が無かったならばこの様な事も起きなかった
だろう。次世代には伝えてはならない宗教である。
・・
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