『人格破壊工作』が・・子供たちに・・

 題:『人格破壊工作』が・・子供たちに・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教系の学校へ通う生徒が・・、
 『キリスト教の授業』が辛(つら)い・・と、
 訴(うった)えて来る。
 『週に2時間もある』と、訴えて来る。
 キリスト教聖書の(「イザヤ書1」11・6〜10)か何か
を読んで・・、
 それは・・「狼は小羊と共に宿り、豹(ひょう)は子山
羊と共に伏す。子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそ
れを導く。牛もくまも共に草をはみ、その子らに伏し、獅
子も牛もひとしく干し草を食らう。乳飲み子は毒蛇の穴に
戯(たわむ)れ、幼子は蝮(まむし)の巣に手を入れる。
わたしの聖なる山においては、何ものも害を加えず、滅ぼ
すこともない、水が海を覆って・・(後略)・・
 キリスト教聖職者の先生は、その文を示して・・、
 この文の中に、永遠性が秘められていると言うという。
 その永遠性を保つ宗教的次元に関わってこなければ駄目
だと言うという。
 ここに「神の義」があると言うという。
 何故ならば、「人間は判断する力など無いからだ」と言
うという。
 これを知らねばならないと言うという。
 「神の法」に従うのだと言うという。
 法治国家にある法は、この法に従って善悪が検証され、
それで悪と判断されて、相応のペナルティーが課されるが、
 それは、人間によって作り出されたものだから、『駄目
なのだ』と言うという。
 完全ではないと言うという。
 不完全な法だと言うという。
 抜け道があるではないかと言うという。
 そこで新たな犯罪が引き起こされるではないかと言うと
いう。
 人間が人間の善悪を判断し裁くことなど、どだい無理な
のだと言うという。
 人を殺す事を悪だと言っているが、いったん戦争が起こ
れば、人を殺せば殺すほど英雄になると言うという。
 日本で中学生が車を運転していれば違法になるが、他の
国々では合法であるところはいくらでもあると言うという。
 人間の生み出すものというものはこの様なものだと言う
という。
 人間は自己の矛盾に苦悩するものだと言うという。
 それに対し、聖書はそうではないと言うという。
 神の法に従う重要性を示していると言うという。
 正義の最終的基準は聖書にあるのだと言うという。
 『世の中にはないのだ』と言うという。
 『神の義が基準なのだ』と言うという。
 キリスト教は、まだまだ、感受性が鋭く、心がかたまっ
ていない生徒たちに、自分たちのお好みの、自己を正当化
する考え方を洗脳する。
 自分に不利な事については口をつぐんで・・、
 マインド・コントロールに精を出す。
 『人間に正義を判断する力がある訳ないではないか』・
・と、マインド・コントロールするという。
 結局は、キリスト教を信じる人間に改造したいがために、
「人格破壊工作」を、恐ろしい事に、感受性の鋭い年頃の
子供たちにほどこし洗脳し続ける。
 『北朝鮮の洗脳教育』の如(ごと)き行為がなされてい
る。
 正常な判断力は失われて行く。
 世の中は「自分さえ良ければ良いの社会だ」と社会不信
の人格に作り上げ、あたかも赤子の手をひねるが如くの洗
脳行為がなされて行く。
 『キリスト教を信仰しなければ人生は破滅する』とマイ
ンド・コントロールされて行く。
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