次世代へ伝えてはいけない宗教

 題: 次世代へ伝えてはいけない宗教
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教のことを、書く本に・・、
 「キリスト教の人間理解も、ここに寄って立っている。
 すべての人間は、神によって命を与えられ、命を吹き込
まれて生けるものとなったのである」・・と、書いている。
 まったく認識不足の神。この神が、人間を造ったのだと
教え込まれ、洗脳されていく。
 反駁(はんばく)も出来ない「いたいけな子供たち」が、
 安易に、手をひねるが如(ごと)くに、洗脳される。
 キリスト教は、卑劣な事をする。
 反駁する頃になったら遅いと、いたいけな子供たちを
「狙い撃ち」にする。
 そして、人間に「被造物」という観念を思い解からせ、
どのような努力を、いくらはらっても神にはなれない事を
『知らしめるのだ』という。
 人間は、『あくまでも被造物』であって、それ以上の存
在になる事は『できない』のを知らしめるのだという。
 この点について、仏教は・・、
 人間は、「菩薩(ぼさつ)」にもなれれば、「声聞(し
ょうもん)」にもなれますと教える。
 真面目(まじめ)に努力し(「頑張るな」というキリス
ト教と違って)、誠実に行動し努力していれば・・、
 その居る世界が向上して行きますと教える。
 だから逆に、良い行ないもせず、他の人の迷惑のかかる
行ないをしている様だと、「地獄」とか、「餓鬼」とか、
「畜生」とかの界に居る人間になると教える。
 だから、真面目に努力し、誠実に生きる事を教える。
 仏教では、それを「十界」という。
 十界は、「佛界」「菩薩界」「縁覚界」「声聞界」「天
上界」「人間界」「修羅界」「畜生界」「餓鬼界」「地獄
界」との、十の界がある。
 「菩薩界」は、人々を救う菩薩行を行う人だ。
 そして、仏教には、人々を救う、人類救済を行う菩薩の
上に「佛界」がある。
 菩薩行に勤(いそ)しみ、仏になる事を求める。
 仏教は、この様に、佛にさえなれると説き、教える。
 その仏になれる「仏性」が、どなたにも備わっていると、
 「仏性」が誰にでもあると説き、教える。
 人類救済の菩薩行が、大切と説き教えるが、誠実な勤(
つと)め努(つと)めによって、佛にまでも、誰でもがな
れますと説き教える。
 キリスト教の様に、「どのような努力をはらっても神に
はなれない」とはしない。
 誠実に努力し、人類救済の実践と、修行をし、「佛に至
った方」を敬(うやま)い、信仰し、尊敬する。
 そして、「誰でもなれます」の平等の中にある。
 キリスト教の様な、中央集権のヒエラルキー(序列)の
世界で、上からの神からのお達しの宗教ではない。
 キリスト教の神だけの、上からの上意が、下達する、
「上意下達」だけの、封建社会的な宗教ではない。
 上意下達のキリスト教には、このヒエラルキー故に、
「神の衣を借りる狐」のごときのキリスト教聖職者がそそ
り出て来る。そして、そ奴が、神に代わっての人間様の、
キリスト教聖職者が、キリスト教の劣悪教義を振り回して、
あちこちで大量殺人をする。
 そのDNA・遺伝子は、拭(ぬぐ)い去られることなく、
今も、存在している。
 キリスト教の選民意識と異教徒は成敗するのだという教
義・教え。その劣悪宗教の教え・教義によって、本当に、
多くの方々が、無念のうちに亡くなった。
 1つの例として、スペインにおける「ユダヤ民族の方々の
虐殺」は悲惨だった。
 逃げても逃げても、陰湿に追いかけて来て殺した。
 今、スペインでは、キリスト教大聖堂が建てられている
が、まず最初に、このユダヤの方々への懺悔をしなければ
ならない。
 アメリカの新天地に逃げても、追いかけて来て、火炙り
の殺戮をした。
 新天地アメリカの、キリスト教聖職者が、本国のキリス
ト教へ、次から次に出て来ると、応援を要請(ようせい)
するほど、多くのユダヤ民族の方々を、この新天地でもさ
え殺した。この例も、憤怒に堪えない。
次世代へ伝えてはいけない宗教である。
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 (参考)ぼ‐さつ【菩薩】 《(梵)bodhisattvaの音写「菩
   提薩埵(ぼだいさった)」の略。悟りを求める人の意》
   仏語。 1 仏の位の次にあり、悟りを求め、衆生を救
   うために多くの修行を重ねる者。
 (参考)しょう‐もん【声聞】 《(梵)śrāvakaの訳。教え
   を聞く者の意》仏語。仏弟子のこと。釈迦の入滅後
   は、四諦の理を観じて阿羅漢となることを理想とし
   た者。
 (参考)じょうい‐かたつ【上意下達】 上位の者や上層部
   の命令・意向を、下に伝えること。
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(追記) 
 キリスト教の根幹の教義、『原罪という教義』は、
 キリスト教徒のどなたにでも、『マイナス思考』になっ
て意識されている。
 可哀想な事に、
 このことが認知症になり易いなど、人生にマイナスに働
くことが、『科学的に証明』されている。
 そして、またまた、可哀想な事に、
 マザー・テレサさんだって「原罪が私にはある」と心の
負担となっていた。
 原罪の負の意識を救うのは、キリスト教の神というキリ
スト教の教義ゆえに、
 この肝心のキリスト教の神の存在を、マザー・テレサ
んは感じていなかった。
 彼女は死ぬまで「(キリスト教の)神は居ない」と悩ん
でいた。
 故に、その原罪という罪から救う肝心かなめの神が居な
いという『悲劇』が、彼女に起きていた。
 彼女の心の中には、原罪があるままになっていて、その
可哀想な状態で一生を終ってしまった。
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 (追記の追記)
 寄金をするなら、
 キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団
日本・・へ。税優遇措置の対象となります。
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、、寄付をしてく
れた方々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
 長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
 そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
 寄付を募る広告の画面などで、『キリスト教の十字架を
目立たせて書いたりする行為はおかしいです』・・と、申
し上げさせて戴いたのですが、
 止めずに、相変わらず、続けています、
 これが目的なのですと言う如くに、
 子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出しています。
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   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4
http://www.youtube.com/watch?v=nKNQXEqBZsQ
http://www.youtube.com/watch?v=EE_KtK311aA