聖書読まねえクリスチャンているの? No:2

 題:聖書読まねえクリスチャンているの? No:2
 前回のNo:1の
 『60』で、手のひらを返したように
 あるURLを表示して、これを見てくれ、かなりひどい。この悪事
をクリスチャンに広めてくれ。話しを戻し俺は旧約聖書は読んでな
い。クリスチャンでもイエズス誕生以降から読む人多いよね。・・
と、本音らしいことが聞こえた。(つづく)・・と、なった訳ですが、
☆そこで聞いてみた『61』が、
 この様な状況が起きた原因は何だと思いますか?
                ・・・と、聞いてみた。
 『62』で、返事があり、
 ・一度家に持ち帰ると絶対返さないから
 ・返却されたときマタイによる福音書にソースがついていたり、
ヨハネの黙示録にキャベツがはさまってたり、雅歌にクッキーのカス
が入ってたりしてたからw 
 ・新改訳を持ち帰ったはずなのに、返却されてきたのは新共同訳や
新世界訳や本田訳だった         ・・・の、返事だった。
☆そこで、『63』で、
  楽しい回答をありがとうございます。
  ウイットもあるし、100点を差し上げます。
  キャベツをはさんだらいけませんよね。
  何しろ家に持ち帰らない聖書は、
  玄関の下駄箱の横の箱、それも、そうきれいではない箱に
  綺麗に積むわけでもなく、投げ入れる的になっています。
  どう思われますか・・・?     ・・と、投げかけてみた。
 すると、『64』で、
  新興宗教の信者は電波なので、家に聖書を持ち帰ると神棚にあげ
 て毎日水と榊をお供えし、
  朝晩二礼二拍一礼で拝むので、新改訳聖書が「自分は大切にされ
 ていい存在なんだ」と勘違いすると困るから。
  新興宗教で大切にされていいのは教祖や牧師といった聖職者だけ
 で、聖書を大切にすると聖職者を大切にしなくなるの  
  ではないかと危惧している。       ・・との、返事が、
☆そこで『65』で、
  なるほど、新改訳ですね。
  ユニークな説だと感心しました。
  まだまだ、改訳が進むと思います。     ・・と、したら、
 『66』で、
  珍改訳やな  次は             ・・・と来た、
☆そこで『67』で、
  そうですね。
  聖職者を大切にしなくなるのではないかと
  危惧されて居られるのですね。      ・・と、記したら、
 『68』『69』『70』と続けて返事があった、
 『68』は、
  聖職者の恣意よりも”聖書に帰れ!”というのが
  ルターの宗教改革でしたね。1517年 一語唱え
 『69』は、
  少なくとも現在のプロテスタントでは伝統宗教はともかくとして、
新興宗教に限ってみれば、
  聖書に帰れとか聖書のみではなく、生神様である教祖様に帰依し
ろという教えだったりしますけどね〜wwww.
  ルターの掲げた理想はどこへやら。まるでジョージ・オーウェル
動物農場みたいなものですよ。
  王様を追い出して理想郷を作ろうとしたものの、また新たな王様
が出てきてしまったという・・・w。
  バチカンとか教皇とかを排除する宗派を作っても、当初は理想的
に運営されて教団内が哲人政治状態だったのかもしれない。
  でも時代が下るにつれて堕落し、プチバチカン・プチ教皇が次々
と誕生。現在は小皇帝だらけの無法地帯。
  掲示板で名前が挙がっているだけでも、主の十の秋元教祖、小川
エス伊勢原の中川教祖s、HCCの榊山教祖、新城の滝元教祖、
  ヨハンと聖神の金教祖、つくばのビュン教祖、沖縄の儀間・仲原
教祖・・・と枚挙に暇がないじゃないw。
  しかも全員世襲。次の教祖様は教祖様のお子様。
  これならまだ出家している分、世襲というものが皆無のカトリッ
クのほうがはるかに健全な組織でしょ。
  現在においてプロテスタントこそが宗教改革を必要としています。
 そして、『70』では、
  クリスチャンやめますか?人間やめますか?     ・・・と、
☆そこで『71』で、
 血のつながりのない世襲でしょう・・・?    ・・と、記した。
 そうしたら、『72』で、
  血のつながりのない赤の他人によって継承されるのも世襲という
なら、71さんは新日鉄世襲と考えるのですか?
  営利法人の代表取締役は取締役会の決定を経て就任し、ローマ
法王はコンクラーベなる枢機卿による選挙を経て就任します。  
                     ・・・の、返事が、
☆そこで『73』で、
  そうです。コンクラーベです。
  各派閥の争いの中で、自分の気に入ったあとつぎを後継とするの
です。
  ある意味、血のつながりという争いのすべのない方が良いと
言えるのかもしれません。      ・・と、書いた。(つづく)
 .
   (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://www.youtube.com/watch?v=1gWbIHhGUx8
http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /