やっぱり、性善説でなければ・・・。

 題:やっぱり、性善説でなければ・・。
...(真を求めて、皆様とともに幸せになりたい)
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 おめでとう、2020東京オリンピック決定。
 初めは思った、「安倍さんは、まったく運のよい首相だ」
・・と、しかし、『運』ではなかった。
 安倍さんたち・グループの方々は、チーム一丸となって
布石を打っていたのだ。
 それも、『プロ』の布石を。
 そのプロの技が、プロ技によって、なるべくしてなった
結果だったのだ。『2020オリンピック東京決定』に。
 その他の面でも、安倍さんの行動の結果が好結果となっ
ている現状だが、
 これらもまた、今回のオリンピックの様に、なるべくし
てなったのだと感じる。
 『プロの技・布石』である。
 この例の様に、積極的に、知的に、ポジティブに思考し、
事をなして行くのが性善説的行動・思考・展開なのだ。
 そして、次も続けて、そして、それが続いて、良い前向
きな行動・思考によって、その想いで展開して行く。
 この様な思考を展開していれば「日本も良い回転・展開
で行く」「世界にもよい貢献する国に成長していく」、
 人だったら「人生が開け、明るく展開して行く」。
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 これに対し、朗報に接しても、「ああ、良かった・・だ
けど、あの時はまずかったなー、悪かったなー。今回は良
かったけど』・・と考えるのが性悪説
 そして、ここを入口とし、スタートとして悪い事を連想
し、思い出し、考えて行くのが性悪説の性癖。
 性悪説的思考の展開=キリスト教の思考展開。
 安倍さんのホームランを見て、「三振、バッター・アウ
ト」を思う性癖。
 安倍さんの好い結果に対して、例えば、「トラスト・ミ
ー」の時は最悪だったなー・・と思ったり・・。安倍さん
に対して鳩山さん。
 先の政権の鳩山さんが訪米し、イスに座って、膝がつ
きそうなくらいに、オバマ大統領との間の位置関係、
 そんな雰囲気で話し合っている2人。
 その時、鳩山首相が顔をオバマサンに近づけた。
 オバマ大統領も、鳩山さんが何か言いたいのだろうなと
察して顔を近づけた。
 そして、顔と顔が接するくらいになった時に、鳩山さん
が小さな声でささやいた。
 『トラスト・ミー』・・と。信じてくれー・・と。
 その時の、オバマサンの顔。
 この時、この瞬間、今まで日本が築いて来た日米の信頼
関係は大きな音を立てて崩れて行った。
 歴代の首相の方々の努力、日米の友好関係構築に身を捧
(ささ)げて来た方々の努力は無と変わった。無くなって
しまった。
 「沖縄の普天間基地は今月中に何とかする』と空手形を
切り。本当に出来るのかなと、国民の大半はおかしいと、
半信半疑でいたら、「やっぱり」との言葉が出る。空手形。
 空手形の乱発の鳩山さん。・・・話の泉で、話がここま
で転がってきましたが・・。やっぱり、性善説でなければ
駄目なのです。
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