(その4)表面に出ている話なんて作られた嘘の話だ、背景に何があるんだ?超マクロでみると変わって来る、X(エックス)がある、そう見るのが合理的、儲からなければ手は組まないのは当たり前、メディア支配力は世界的に低下している、

 題:(その4)表面に出ている話なんて作られた嘘の話だ、背景に何があるんだ?超マクロでみると変わって来る、X(エックス)がある、そう見るのが合理的、儲からなければ手は組まないのは当たり前、メディア支配力は世界的に低下している、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:1/3【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=cgmmWJOf9B4
 出席者:
 田中英道氏(東北大学名誉教授)
 馬渕睦夫氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
 田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員論説委員
 宮崎正弘氏(作家/評論家)
 浜田和幸氏(参議院議員
 片桐勇治氏(政治アナリスト、昭和42年生まれ。中央大
学法学部政治学科卒業後、田村秀昭参議院議員愛知和男
衆議院議員、鈴木まさたか参議院議員の秘書を経て、ネッ
トビジネスで独立。その後、国民新党にて主にマスメディ
ア、インターネットでの広報を担当し、現在は政治アナリ
ストとして活躍中)、
 渡辺哲也氏(経済評論家、昭和44年生まれ。日本大学
学部経営法学科卒業。貿易・卸の企業に勤務の後、独立。
複数の企業運営にも携わり、また自身のブログではサブ・
プライム問題などを中心に世界経済分析、市場解析や日本
の将来予測などを発信する。著書に『やばい中国』、『「
瑞穂の国」の資本主義』、『倍国経済』など)、
内容:
司会者:では、片桐さん、お願いします。
片桐氏:まあ、政界にいると、如何に嘘をつくかというこ
とを常に考えなくてはならなかったのは広報部長だったの
で、まあ、非常に分かり易いお話だと思いますけど、
 今日、このテーマをやるという事に、非常に素晴らしい
ことだと思っています。
 もう、今年に入って、色んな、世界的な事象があります
けど、
 この視点で見なければ分からないはずなのですよね。
 要するに、陰謀論と言うと、まあ、結託してやるのは、
何処の世界でもあるわけですよ、
 で、表に出ないという話なだけであって、
 表に出ている情報なんていうのは、表面的な話、
 まさに、作られた嘘の話である訳ですよね。
 じゃあ、背景に何があるかと、常に、考えていかなくちゃ
いけない訳であって、
 要するに、世の中的に、謎めいたものという形で言われて
いるだけの話で、それを無視していいかと言うと・・、
 僕は、そうではないという風に、僕は思うんですよ、政
界に居た経験からもそう思うし、
 そして、いわゆる、科学的な思考としても、やっぱり、
それを無視しちゃいけないと、僕は思っています。
 例えば、物理学でダークマターとか、ダークエネルギー
とか、最近、言われていますよね、
 いわゆる、普通の、日常の生活の物理現象というのは、
物理学の法則で説明できるんですけれども、
 それが、超マクロで、全宇宙を眺めた時に、
 実は、その物理法則で、今の物理法則だけでは、説明で
きないものがある・・と、
 で、それは何か・・と、何かあるんだよね・・と、
 何だかわからないけど、それをダークマターとか、ダー
クエネルギーという仮説を立てて、これを探って行きまし
ょうというのが、科学的思考というわけですよ、
 いわゆる、今日、扱(あつか)うテーマにおいても、
 日常生活においては、経済の営みは、普通に行われてい
るし、
 色んな日常生活が行われているので、あまり感じないの
だけれど、
 それを、地球儀的に、超マクロで見ると、
 実は、一般に出されている情報で、説明つかないものが
一杯あるんだよね・・と、
 じゃ、それは一体それは何なんだろう・・と、辻褄(つ
じつま)を付けて、きっちりと論理的に、説明を付けるた
めには、やはり、ダークマターとか、ダークエネルギー
いうものを前提にして考えていかなければいけないと、
 それが、僕は科学的思考だと思うんですよ、
 逆にいうと、それがいわゆる、そんなものはないんだと、
頭ごなしに言ってしまう事こそが、逆に、それが非科学的
な発想であって、
 その辺を、そろそろしっかりと、認識を新たにして考え
ていか
ないと、自分たちが何処へ向かっているのか分かんなくな
ってしまうなという風に思います。
 それで、世界を動かすものというんですが、
 簡単に言うと、僕は、富と動かす動機かな?
 富と権力の争奪だと、僕は思うんですよ、
 で、結局、今まで、金融資本とか、軍産複合体とか、石
油メジャーとかと言われていたものは、基本は、如何に儲
けるか、どれだけ収益を上げていくかというところが総て
であって、
 どれだけ支配権を握るかというところだと思うんですよ
ね。
 で、それが総てで、これまで動いて来たと、
 で、今年に入って、色んな世界で、
 例えば、ウクライナとか、それから中東で色々起こって
来たことも、
 全部、実は、そこが背景にあるんだと僕は思っています。
 ただ、もう一つ象徴的だなと思うのが、そういうビジネ
スモデルが、グローバルになったが故に、もうそろそろ天
井に来ているんじゃないかと、
 で、その天井に来ているからこそ、非常に追い詰められ
ているんだろうなと、
 で、その辺の話が、実は、今年、どんどん吹き出して来
て、何とか収益を上げよう、収益を上げようというところ
で無理が起こって来ているんではないだろうかという風に
感じます。
 勿論、そういう勢力があって、それじゃダメなんじゃな
いか・・という勢力があるんじゃないかと思うんですけど、
 そういうところの勢力の拮抗(きっこう)、いわゆる争
いが起きているのが、今の世界ではないかという風に思い
ます。
司会者:はい、ありがとうございます。では、渡辺さん、
お願いします。
渡辺氏:宜しくお願いします。
 末席なんで、皆様にほとんどの事を言われまして、世界
を動かすものの正体・・、(妻論を展開)・・、
 陰謀論の話なんですけれども、
 私は、こういう風に考えるのですよね、
 陰謀論と言うからおかしいんですけれども・・。
 (文を示す、それには、・・陰謀論・夢と阿保のファン
ジー、当事者同士は普通にお互いの利益追求やビジネス
しているだけ、その輪から外れた人、入れない人が陰謀と
騒いでいるだけにすぎない。ねたみそねみのルサンチマン
に過ぎない・・と書いてある)。
 当事者同士が、お互い利益の追求やビジネスをしている
だけな訳ですよね、
 それを、その輪から外れた人、入れない人が、その行為
を陰謀と呼んでいるんだと思うんですよね、
 例えば、ユダヤ資本と、それ以外の資本が、ビジネスを
している、お互い儲かれば手を組みますし、儲からなけれ
ば手は組みません。
 で、例えば、親戚レベルに落とすと良く分かるんですよ
ね、
 例えば、ロスチャイルド家というのがありますけれども、
それぞれの国によって、ロスチャイルドは別なんですよね、
 で、親戚だからと言って、全部、同じ方向に動くかと言
うと、親戚ほど仲が悪いものはないというのが、一つの真
実であって、
 ですから、ユダヤ人とか、ユダヤ陰謀論の、一番悪いと
ころは、すべてユダヤ人のせいだという、
 一つの意思で動いているかのように語られることだと思
うのです。
 それぞれ、やはり、金融のユダヤの中にも、やはり、派
閥があって、それぞれが、対立することもありますし、
 資源のユダヤ資本においても、ぶつかりあって、喧嘩し
てるってのが、事実であって、場合によって、儲かれば手
を組むんだと思います。
 それと、メディアの支配の話なんですけれども、
 つい先日もですね、朝日新聞の捏造問題、
 ついに、朝日新聞も認めましたけれども、
 これも、インターネットという新しいメディアが出て来
たことによって、メディア支配力が低下した、既存のメデ
ィアの支配力が低下した事によるものだと、私は思ってお
ります、
 これは、全世界的に起きていまして、
 先程、田中先生が出されましたワシントンポストは、
 ニューズ・ウィークって、ワシントンポストが発行して
いるんですが、
 これも、実は、買収されまして、
 アマゾンの創業者に、買収されておりまして、
 彼はユダヤ人ではありません。
 また、ニューヨーク・タイムスも、中国人投資家に買収
されそうになったというのか、
 買収するという話がありました。
 これは、壊(こわ)れましたけれども、
 中国からかなりお金が入っているんではないかと、言わ
れて居りまして、
 あの、いわゆるレガシー・メディアも、弱体化して、赤
字化している中で、ユダヤ人たちが握っていた構造から変
わりつつある、
 ですから、多様化している、
 宮崎先生が、おっしゃられた様に、多様化しているので、
以前の様な一本化された支配力は、無くなって来ていると
思っています。
司会者:なるほど・・、はい、ありがとうございます。
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(参考)レガシーメディア :古くなって使われなくなった記録媒体規格、時代遅れの記録メディア規格のこと。 コンピュータの世界で 「役割を終えて古ぼけた遺産のようなメディア」「時代遅れで消えようとしているメディア」 といった意味で使われているケースが多く、英語 Legacy Media の直訳、遺産メディアとほとんど同じ意味で使われている。
 転じて古い報道・広告・情報伝達のためのメディア (新聞や雑誌、ラジオやテレビなどの遅くて一方通行のもの、マス (Mass/ 大衆的、大量) で画一的なもの) を、インターネット などの新しい情報メディア (速くて双方向性があり、コアやニッチ、ミニ (専門的で細かいニーズ、少量) に応えられるもの) と比して、「古臭いレガシーメディアだ」 とする使い方もある。
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 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009