父は水漬(みづ)くか・・と、世界一安全な牛肉。

題: 父は水漬(みづ)くか・・と、世界一安全な牛肉
...(皆様と共に しあわせになりたい)
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   昭和の日 父は水漬(みづ)くか 草むすか 
                  神奈川・中島やさか氏
矢島渚男氏選、(評):「海ゆかば水漬く屍(かばね)、山ゆ
かば草むす屍」の歌のように幾多の兵士が昭和の戦争の犠牲と
なった。父の死に場所もわからず遺骨も帰らないと嘆く。再び
この惨禍を起こさぬように戦後の憲法は出来た。読売・俳壇、
                 (読売新聞2013・6・3)
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   鳴き声が 「エヘン」になった 国産牛
                    熱海・田原痩馬氏
長井好弘氏選、(評):「最も安い」ならなおよい。よみうり
時事川柳(読売新聞2012・6・3)。
(私の記述)TPPで、「悪化は良貨を駆逐する」ではないが、
 日本の牛肉が世界で一番安全と評価された。その様な牛肉を
 持つ日本に対し、米国産牛肉関係者が、「安い我が国の牛肉
 を買わないのは、日本の不当な規制があるから」とか、「安
 いのが正しいのだ」と自分勝手な、自分だけの論理を、さも
 公正な普遍的正論のように振りかざし、日本だけが悪いのだ
 と、日本にだけ問題を転嫁し、強権を発動してやって来る。い
 つもの通り。
 安全性が世界一となった日本の牛肉。何より安全が第一。
 そう思う日本人。健康であるからこそ、おいしいお肉が食べら
 れる。病気になる様なお肉はいりませんを優先したい日本人。