臨時ブログ:杉原千畝の映画の話・・嘘つき行為をするキリスト教と読売新聞

臨時ブログ:杉原千畝の映画の話・・嘘つき行為をするキリスト教と読売新聞
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
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 第二次世界大戦のとき、杉原千畝という外交官が居た。
 その当時、この杉原千畝が、ユダヤ人の方々に、日本に
行くビザを発給したという。
 この当時、日本は、ユダヤ人のビザの発給をしてはいけ
ないとしていたという(これが、真っ赤な嘘、悪意ある嘘
話のデッチアゲなのです)
 だから、杉原千畝は、この日本政府に背いて、ユダヤ
を救うためにビザを発給したのだという話をデッチアゲた。
 何故、この様な、嘘の話がでっち上げられたのか?
 それは、杉原千畝が、キリスト教徒だったから、
 そのキリスト教徒が、人命救助の精神でユダヤの方々を
救ったのだという美談が、キリスト教は欲しかった。
 それ故に、だいぶ以前から、この話をデッチアゲて、
テレビでも、この筋書きで、何度も放送した。
 キリスト教プロパガンダ(嘘宣伝)です。
 色々と歴史的資料を調べても、日本は「ユダヤの方々を
人種差別していません」し・・、また、
 それ故に「日本への入国も、拒否していません」。
 何ら、他の外国人と同じような状況でした。
 逆に、満州に逃れて来たユダヤ人の方々(白系ロシア人
の方々)を、差別なく、「どうぞ」と入国してもらってい
ました。
 日本は、その様な国だったのです、その様なの方針だっ
たのです。
 それを、日本はユダヤの方々を差別していたと、キリス
ト教はでっち上げ、杉原千畝の話をでっち上げました。
 そして、その話を、この度、映画にしました。
 杉原千畝キリスト教徒なので、最適な広告塔だと、だ
いぶ以前から、杉原千畝の嘘を交えた「美談」をでっち上
げて来ました、ひどい話です。
 何度も、何度も、キリスト教は嘘を言った。
 「日本が、ユダヤ人にビザを発給してはいけないとして
いた」と真っ赤な嘘を言った。
 これは、はっきりしたキリスト教のまったくひどい「デ
ッチアゲの嘘話」です。
 しかし、臆面もなく、キリスト教は言い続けた。
 朝日新聞慰安婦の嘘と同じで、日本の国や、日本の国
民の方々を貶(おとし)める大罪を行ない続けました。
 この度、この杉原千畝の映画を作ることになって、読売
新聞が、後押しする事になった。
 この映画の宣伝も、今まで通りのキリスト教がデッチア
ゲた嘘の話で、その宣伝をした。
 「杉浦千畝は日本に背いて、ユダヤ人にビザを発給した」
と。
 当時、日本は、ユダヤ人の方々にビザを発給してはいけ
ないという方針は、まったくなかった。
 そのことは、当時、千畝と同じ大使をされていた馬淵睦
夫氏も言われている(ユーチューブを御覧ください)。
 「杉原千畝の様な事は、当時の大使は、皆、行なってい
ました」と言われている。
 「杉原千畝が、特別という事ではない」と言われている。
 また、馬淵睦夫氏は言う、「ビザ発給は、一個人の行為
では成立しない」・・と。
 キリスト教が筋書きした嘘話は、まったく素人話だとい
う。
 「そんなことでは、ビザの発給業務は成立しない」と、
笑って言われている。
 それを、まったく杉原千畝の個人の行為によって、ユダ
ヤ人が救われたと、でっち上げた。
 この嘘の事を、私も指摘しましたが、皆様も指摘された
のでしょう。
 この映画の(読売新聞、2015・12・6)の新聞広告の書き
方(記述)が変わった。
 一言も「日本に背いた」の記述が無い、無くなっている。
 そして、宣伝の記述は、「杉原千畝の居た領事館の閉鎖
が決まり、日本政府の了承の取れないまま、杉浦千畝は、
難民(押し寄せたユダヤの方々など)にビザを発給する決
断をする」と記述した。
 日本の「ユダヤの方々にビザを発給してはいけない」と
いう指示があったという嘘を書くことは止めている。
 日本は、当時、「ユダヤの方々にビザを発給して良い」
としていたので、当然です。
 それも、書くべきだが、その事は、この読売新聞の広告
欄には書いてない。
 そして、「杉原千畝が、領事館の閉鎖が決まり、日本政
府の了承の取れないまま千畝はビザを発給した」と書き変
えて、宣伝している。
 が、しかし、これは、「杉原千畝の落ち度だ」。
 つまり、「日本はビザの発給をしてよい」としているの
で、杉原千畝に落ち度が無ければ、馬淵睦夫氏も言ってい
る様に、当然、「日本のどこの大使館も、ビザの発給をし
ていました」と言われるように、「杉原千畝も、ビザ発給
ができた」はずなのだ。
 何も問題なく、杉原千畝も、ビザ発給が出来たのだ。
 つまり、美談でも何でもないのだ。
 日本は、人種差別のない国なので、当時、ユダヤの方々
も差別なくビザの発給を受けていた。
 ただ、杉原千畝は、何か自分のやるべきことをするのが、
遅くなったのか?
 または、やり忘れていたことがあったのか?
 杉原千畝が、「確認し、了承を取るべきことがあった」
のに、それを、杉原千畝は、やらないで、ビザの発給をや
ってしまった・・という話なのだ。
 何しろ、当時、日本の大使館のどこでも、ユダヤの方々
に、ビザ発給はしていました。
 この日本の差別のない行為を、キリスト教が横取りした
ということだ。
 その為に、日本はしてなかったという日本を貶(おとし)
める話をキリスト教はデッチアゲタのだ。
 当然、人種差別のない日本に来たユダヤの方々は、全員、
日本は受け入れ、そして、日本に上陸できた。
 逆に、キリスト教国のアメリカは、大勢のユダヤの方々
が乗った船が、やっと、アメリカに到着したのに、アメリ
カは、上陸することを許さず、拒否をし、そして、元の場
所の追い返してしまった。
 酷いことをするアメリカなのだ。
 キリスト教と読売新聞は、それこそ、これを映画にする
べきだったのだ。
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