(その35)一握りの金持ちと膨大な貧困大衆が出来る体制って、おかしいじゃないの?・・

題:(その35):カウンターカルチャー(対抗文化)・・既存の文化・秩序を破壊しろ・・アメリカ人がアメリカを分断・解体している、しちゃった・・ウォールストリートの人は国家観がない・・自分たちがアメリカ人だという国家観がない・・アメリカ人だという発想もない・・ロックフェラーも自分をアメリカ人だとは一言も言わなかった・・マルクーゼと言う外国人を使ってアメリカ社会や秩序を壊した・・ウォールストリートのお金持ちがやった・・ビートルズや麻薬が流行ったのも、そういう事・・グローバリズムに対して、万国の労働者よ団結せよ・・ウォールストリートに占拠運動が起こっている・・一握りの金持ちと膨大な貧困大衆が出来る体制って、おかしいじゃないの?・・日本にも波及して来る、これから・・日本をグローバル経済に組み込もうとしている・・日本文化を破壊しようとしている・・学校教育にも浸食している・・それは一つのイデオロギーで行われ、行き着く先は独裁政権・・グローバリズム共産主義は結びついている、表裏一体のもの・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:1/2【馬渕睦夫グローバリズムの罠 国難の正体 前半
 CHSTochigi(1時間03分20秒)
https://www.youtube.com/watch?v=64Sclci4EVg&list=PL1WW2onRUfalYgXJescddoDsEbZBiTN6v
2013/08/06 に公開
講師:馬渕 睦夫 氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
演題:グローバリズムの罠 国難の正体
日時:平成25年7月28日(日)午後2時〜
会場:栃木県護国神社 護国会館
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内容:(タイム57:42)
(馬淵氏):カウンターカルチャー(対抗文化)、
 格好いいこと、カウンターカルチャーなんていうのは、
要するに、既存の文化を破壊しろという事ですね、
 アメリカ、彼は、ドイツ系のユダヤ人で、ドイツからア
メリカに移民した人ですがね、
 マルクーゼ(アメリカの哲学者、ユダヤ系)を大切に育て
たのは、ロックフェラーなんですね、
 それで、アメリカの社会を分断・解体しちゃった訳でし
ょ、
 アメリカ人が、アメリカを解体しているんですよ、
 逆に言えば、ウォール・ストリートの人っていうのは、
国家観がないんですね、
 国家観っていうか、自分たちを、アメリカ人だという発
想はない、
 それは嘘でも何でもない、だって、さっき申し上げまし
たね、
 ロックフェラー、私は、国際主義者だと言ったわけ、
 ですから、私はアメリカ人だとは、彼は一度も言ってな
いんです、彼は、そういう事なんです、
 だから、マルクーゼと言う外国人を使って、アメリカの
社会、アメリカの既存秩序を壊したのはウォール・ストリ
ートのこういう大金持ちなんです、
 ビートルズが流行ったのもそうですよ、
 この辺は、詳しい方もいらっしゃるかもしれませんが、
 アメリカで、麻薬が流行ったのもそうです、そういう事
なんですよ、
 誰が犠牲者か分かりましたね、
 だから、まったく共産主義が逆なんです、
 私は、今でこそ、正しい意味で、万国のプロレタリアー
トは団結しなければならないですよ、
 グローバリズムに対してね、
 グローバリズムに対して、世界の、正に、総合チェック
ですね、
 人々よ、団結しろという事ですよ、
 現に起こっているんです、それは、
 アメリカの中でも、ウォール・ストリートにせんきょ運
動なんか、
 せんきょって、エレクションではなくて、オキュパイ(
占拠すること)運動起こりましたね、
 間違った意味で、ティー・パーティ(米国で始まった保
守派市民による政治運動)なんかも起ってますし、
 世界各国で、やっぱり、グローバリズムっておかしいの
じゃないの?
 一握りの金持ちと、膨大な貧困大衆ができる体制って、
おかしいじゃないの?っていう事になって来ているんです
ね、
 だから、あのー、マルクーゼのカウンターカルチャーが、
何故、日本に対して問題になるかというのは、これから、
後半で述べたいと思いますけども、
 実は、日本の国難を、外憂と内憂と分けました、
 で、元は一つなんですが、表向きは、外憂というか、グ
ローバリズムですね、TPPも含めて、
 だから、世界経済、日本の経済は、グローバル経済に組
み込もうという勢力ですね、
 それから、内患の方は、後半に述べたいと思いますが、
 要するに、日本文化を破壊するという事ですよ、
 つまり、カウンターカルチャー
 マルクーゼが、まだ、日本でも生きている、
 だから、マルクスも、マルクーゼも、形を変えて、今、
日本で生きている訳です、
 マルクーゼは、どんな生き方をしていますか、
 ジェンダーフリー(性による社会的、文化的差別をなく
す)と、フリーセックスと、凄い事ですね、
 そういう事が、堂々と行われているんですよ、
 学校教育でも取り入れられているじゃないですか、性教
育なんてね、
 あのー、一時、自民党も取り上げて、問題にしましたけ
れども、自民党が取り上げられたって直らない、
 教育の現場に、そういう人が居る訳ですね、
 これだけ言って、休みにしたいと思いますけども、
 何故、フリーセックスとか、ジェンダーフリーとか言っ
て、最近では、ホモセクシャルっていうか、同性結婚を認
めるとか、認めないとかと、アメリカで大問題になってい
るでしょ、
 そのうち、日本でもなりますよ、
 でも、ああいう、私から言えば、正常じゃない状態が、
何故、むしろ、それが、差別とか言われて、それを、正常、
ちゃんと法律上、認める事が、むしろ、正しい方向だと言
われているのかと、
 それは一つのイデオロギーに沿って言われている事なの、
 マルクーゼのカウンターカルチャーなんです、イデオロ
ギー、
 つまり、既存の秩序を破壊しようという事ですよ、
 既存の秩序が破壊されれば、皆さんの判断基準が無くな
ってしまう訳です、
 そうしたら、独裁政権になる訳ですよ、
 げんに、ソ連ができた時に、レーニンは、国家は子供を
育てるなんてやった訳ですね、
 それは、失敗しましたけどもね、
 それから、その後、そのー、日本では、あまり知られて
いませんが、ハンガリーでも共産主義革命が起こって、短
い間ですが、ベラクンとかいう共産主義者が、一時期、政
権を握ったんです、
 何をやったか?
 フリーセックスをやった、フリーセックスを奨励した訳
です、
 皆、あなた方、自由にセックスしなさいと、
 さすがに、それは、受け入れられなかったですね、
 軍部が立ち上がって、潰しましたけどね、
 つまり、そういう事なんです、
 だから、グローバリズムっていうか、共産主義と言って
もいいですが、それと、カウンターカルチャー、結びつい
ているんです、表裏一体なんです、
 皆さん、今、あれでしょ、まあ、日本の、そういう意味
で、テレビを含めて、まー、はっきり言えば、同性なんて
いうのは、もう、市民権を得ましたね、
 あれも、その一貫ですよ、
 便利かも、っていうか、都合がいいかもしれませんけど、
特に、男にとってはね、
 あのー、変な言い方ですけれども、だけれども、その行
き着く先は何かと言うと、独裁政権が待っているんですよ、
独裁政権が、
 というところまで申し上げまして、10分間ですか、ト
イレタイムを取りたいと思います、
 また、後半戦にお話しさせて戴きます(拍手、前半の完)
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009