目を覚(さ)まして下さい。

 題:目を覚(さ)まして下さい。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
...
 キリスト教の教え:『キリスト教における死について』
の文・・
((これは、死を讃美するという、害ある文です。
また、自死(じし)の勧(すす)め的な文でもあります。
注意してお読みください)):
 「キリスト教聖書は、死を勝利ととらえ、楽観的にとら
える。決定的勝利だと、キリスト教では、死を勝利として
位置づける。すなわち、死は、人間から力を奪い取り、す
べての力を無にしてしまう神の勝利なのだ。そして、すべ
ての事柄は死から始まる。それが聖書の示す死である。キ
リスト教においては、死からすべてが始まる。「死から生
へ」という力が働くという死生観に立つ。クリスチャンは
決して死なない。聖書が告げる死、それは、完全なる死で
あり、全存在的な死である。キリスト教信仰がとらえる死
は、神によって与えられた統合された一人の人格が、肉体
も霊魂も含めて完全に死に絶える事、一切の被造性が破壊
されて、神によってすべてが救い上げられる事なのである。
すべてが神の支配の中に置かれる。我々に命を与える神は、
死をも、暗闇をも支配し、決定的な勝利を告げるのである、
死を支配し、死に勝利される神が、同時に死だけではなく
我々の生をも支配されるのである」・・と。
 上記の文を理解できましたか? 分かりましたか? 
 ただ、ただ、キリスト教は、理由を説明せず、勝手な押
し付けで、上記のような事々を、押し付けるという宗教。
 そして、洗脳され、マインド・コントロールされる。
 マインド・コントロールされたら、分からなくなる、
判断できなくなる。恐ろしいことです。
 江戸時代、徳川幕府は、キリスト教プロパガンダ(嘘
宣伝)で、大変、酷(ひど)い事をした様に、受け取られ
ていますが、
 本当は、温厚な日本人なのです。
 捕えるにしても、穏便(おんびん)に、穏便(おんびん)
に・・という幕府の思いがあったのです。
 この様な所が伝えられずに、ヨーロッパの様な、酷(む
ご)いやり方の様に、印象付けられ、そして、ヨーロッパ
の様な事々が、日本でも、行なわれたのだろうと思い込ま
され、そして、その先入観と、錯覚で・・、
 そして、キリスト教によるデッチ上げで、作り上げられ
ている。
 悲惨であれば、あるほど、キリスト教にとって都合が良
いのだ。
 幕府は、本人で無くても、家族や知人でも、「止めると
の意思表示さえあれば、許した」のだ。
 また、たとえ捕えられても、刑場の柵の一部は開けてあ
り、逃げたければ逃げられるという、『逃げる事は自由』
となっていた。日本人は、優(やさ)しい民族なのです。
 取り締まりが厳しかったのは、ほんの一時(いっとき)
で、ヨーロッパの様に、何百年も、じわじわと陰湿に、民
衆の方々をいじめ抜くという様な事は、日本はやっていま
せん、やって無い。やっても、上記の様な、穏便なやり方
なのです。
 そして、すぐに幕府は、キリスト教の信仰は、『黙認の
態度』になっています。キリスト教は、嘘ばかりプロパガ
ンダします。キリスト教に偏するNHKも注意を要します。
 江戸時代、その取り締まりをやっていた一時期(いちじ
き)、その様な取り締まりの状況の中で・・、
 キリスト教宣教師たちは、『殉教』を美しいものと洗脳
しました。卑劣な洗脳です。
 日本には、まったく無かった『殉教は美しいのだ』の考
え方を洗脳しました。卑劣なやり方です、宗教です、死を
信徒の方々に強要したのです。
 だから、キリスト教の信徒の方から、子供を連れて出頭
して来る人も居たくらいでした。
 そこに、死を美化するキリスト教の教義があった。
 上記の文が、その一つです、一端です。
 卑劣なキリスト教の教えです。
 「キリスト教は死を勝利ととらえ、楽観的にとらえる」
と言っていますが、これは実体とは、まったく違います。
 ニュース番組で、アメリカの要人(ようじん、要職にあ
る人)の葬儀の模様を見ましたが、報道していましたが、
 墓に棺(かん)を納める時、家族は、皆、泣いていた。
 日本と全く同じ、その要人の死を悼(いた)んで、悲し
みにくれて、泣いていました。
 楽観的などと・・よくも他人事のように言うものだと、
キリスト教の教義を・・軽蔑します。
 この様に、キリスト教国の人々が、悲しみ泣く状況は、
よく目にします。
 「キリスト教は、決定的勝利だと、死を勝利として位置
付ける」は、呆(あき)れるほどの・・嘘(うそ)です、
 よくもこんなウソを公言するものだと、改めてキリスト
教を軽蔑します。
 だから、上記の文は空理空論です。
 読むに価(あたい)しない。信仰するに価しません。
 こんな論理に洗脳されて、マインド・コントロールされ
て、不幸にならないこと、洗脳されない事、しない事。
 愛するお母さんが・・、御両親が・・亡くなられたら・
・、大いに涙を流して・・悲しんで下さい・・、悲しんで
差し上げて・・下さい。
 下手(へた)に・・我慢すると・・きっと、後(あと)
で・・心が・・壊(こわ)れます。
 後で、大きな負担が、心にやってきます。
 キリスト教は、ひどいことを・・悪の教えを・・広めて
います。
 『完全なる死だ』なんて、勝手に言いつのっているだけ
です・・。目を覚(さ)まして下さい。
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 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009