慰安婦問題の続き・・世界の世論操作の中で・・

 題:慰安婦問題の続き・・世界の世論操作の中で・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 本ブログに・・、
 『慰安婦問題:櫻井よしこ氏が話す 題:メンツのため
に・・』という題で記載させて戴いたが・・、
 慰安婦問題に関して・・
 公益財団法人・国家基本問題研究所の理事長の櫻井よし
こ氏の意見広告が、読売新聞2014・7・17に掲載されてい
た。
 標題が、『河野談話』の検証は、まだ終わっていません
・・でした。
 そして、その主張するところは・・、:
 政府は6月20日河野談話(平成5年)の検証報告を公表
しました。
 慰安婦問題を巡って「セックススレーブ(性奴隷)20万
人」という事実無根の中傷が世界中に広まっており・・、
 検証はなされて当然でした。
 しかし、その内容は、当時の河野洋平官房長官と外務省
が行った謝罪外交の失敗を覆い隠すものでしかありません
でした。
 これでは、汚された日本人の名誉は回復されません。
 平成4年1月の訪韓で、宮沢喜一首相は、8回も謝罪しま
した。
 その時点で、慰安婦強制連行があったのかどうか、政府
は調査をしていませんでした。
 「私は女の狩り出しを命じた」(吉田清治氏)という・・
 ありもしない証言と・・、
 朝日新聞誤報で・・
 激高した韓国世論におもねって、
 その場しのぎで謝ったのでした。
 調査もせずに・・とにかく謝罪する・・、
 外務省主導のこうした外交姿勢は、批難されてしかるべ
きです。
 国益と名誉を回復するために・・、
 政府と国会は、外務省の自己弁護を許すことなく・・、
 検証を継続していかなければなりません。
 談話作成に責任を負う河野氏と・・
 外務省関係者の国会での説明は・・不可欠です。
 事実こそが、反日宣伝から日本を守るのです・・
とあった。
 そして、
 また、本ブログの標題『日本の政治を讃える記事があっ
た・・が・・』という題で・・記載させて戴いた中で、
 日本の外交を携わって来られた岡崎久彦氏が・・、
 「過去に日英同盟を廃棄して、日本が第二次大戦へと向
かった悪夢を恐れた・・」という部分について・・、
 ユーチューブの西部邁ゼミナールで・・、
 西部氏が次の様な発言をされていた・・、
 「日英同盟を止めろと英国に言ったのはアメリカ、
 その頃から、アメリカは、日本をやっつけようと思って
いたのか・・」・・とあった。
 日本から同盟を止めようと言ったのではなく、
 やはり、差し出口(さしでぐち)的なことをしたアメリ
カが・・陰に居たのだ・・、
..
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