元々は多神の教えを信じていた民族が・・、
題:元々は多神の教えを信じていた民族が・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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元々は多神の教えを信じていた民族が、
そして、ひたすら過酷な自然環境の下に、
生存する努力をし、
世代を重ねて来た民族=カナンの地の人々。
そして、
唯一最大に大切な『その生存を祈る宗教を形成』し、
その生存のために祈り、
その生存のために戦う、
その生存の戦いの戦勝を祈って来た信仰。
大切な大切な戦いの戦勝には恵まれず、
戦いに敗れた時には、戦勝を祈り、そして、信じて来て
いた神を捨てることを常としていた民族宗教。
また、生存の種々の理由から他国へ行けば、
その地の神にかぶれ、
その様な民族・カナンの人々の宗教が、
ある時から、
勝負は「信仰側に因がある」とし、
原因者は民族のサイドとした民は、
戦いに敗れても神を変えなくなる。
その様な経緯の中にあるキリスト教。
その「一神に選ばれた民」なのだという「おぞましき選
民思想」へ至る。
神への意識を昇華した末に至った「独善の意識」である。
必然的にそうではない他者を「非選民」という下げた意
識で見る、
人種差別の性癖を持つ宗教のDNAはここから生まれる。
そうした差を意識した教義・考え方となる。
自民族のみの生存を意識し、
希求する意識と共に、
他者に優越する意識を持ち、
他者の『非生存の教義・意識』に至る。
異教徒は、我々の生存のために存在する・・と。
「異教徒は殺せ」の考え方・教義である。
「唯一至高の神」の意識は、
その神がキリスト教の聖書のあちこちで叫ぶ。
「○○人は男だけを殺せ」
「△△人は全滅せよ」
「生娘は生かしておけ」、
そして、「奴隷にせよ、奴隷にせよ」・・と。
そして、神は、
叫びながら戦争を鼓舞する、キリスト教の神。
キリスト教は民族宗教であり、
民族の利にのみ、
そして、その利のためには
「(キリスト教の)神の義があれば、人を誅しても良い」
と、
他者の殺戮に免罪符を与える教義・考え方の宗教・・と
なっている。
この様な宗教が、
全人類の救済の宗教となり得ず、
その歴史は、
連綿と戦争に次ぐ戦争の悲惨な歴史となっている。
全面的に聖書を捨て、
教義を捨てなければ、
この悲惨さから脱却はできない。
人類は破綻の道に至る。
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(追記)
寄金をするなら、
キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教系
組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付してく
ださい。ノーベル平和賞も貰っています。
キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
・・へ。税優遇措置の対象となります。
また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、、寄付をしてくれ
た方々の善意を大切にして下さい。
また、宣教師派遣も多すぎます。
教会建設には『絶対』使用しないでください。
また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新聞
・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使用
し過ぎています。反省してください。
長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、超
高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大切に
使って下さい。
そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助ける
という『善行為』が本来の目的なのですから、
寄付を募る広告の画面などで、『キリスト教の十字架を
目立たせて書いたりする行為はおかしいです』・・と、申
し上げさせて戴いたのですが、
止めずに、相変わらず、続けています、
これが目的なのですと言う如くに、
子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出しています。
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(詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=v0OE1OsgjKU