臨時ブログ:私たち日本人が、長い歴史の中で持ち続けて来た日本独特の精神文化を思い出しなさい、そして、日本に強くありなさいという励ましのメッセージが込められている。

臨時ブログ*:私たち日本人が、長い歴史の中で持ち続けて
  来た日本独特の精神文化を思い出しなさい。
   そして、日本に強くありなさい・・という励ましの
  メッセージが込められている。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
.
 イスラエルヘブライ大学にベン=アミー・シロ二ー教
授という方が居られる。
 この方は、日本の勲2等瑞宝章を受けている。
 この方は、杉浦千畝の本当の姿を暴露している。
 以下は、この教授の話を要約し、まとめたものである。
 杉浦千畝と言えば、キリスト教が「日本を貶(おとし)
め、そして、キリスト教徒の杉浦千畝が素晴らしいことを
したとデッチアゲタ話」である。
 キリスト教は、杉浦千畝が、キリスト教徒だったからユ
ダヤの方々を助けたのだと、嘘の話をデッチアゲタ。
 その時、日本は、ユダヤの方々にビザを発給してはいけ
ないとして、ユダヤの方々を虐(しいた)げていたという
嘘の話をデッチアゲてまでして、日本を貶(おとし)めた。
 キリスト教は、本当に嘘ばかり言う宗教である。
 しかし、嘘をついて、日本を貶(おとし)めるところま
でやる行為は、「絶対に、許せない」。
 「自分の宗教・キリスト教を美化したいからと、日本を
貶めることまでするという行為は許せない」。
  この様に、キリスト教は、嘘ばかり言う宗教である。
  また、この様な類いの日本を貶める話を、世界に発信
している宗教である・・本当に始末に負えない許せない宗
教である。
 また、キリスト教に偏するNHKは、この嘘のキリスト
教の話を、そのまま、日本全国に放送している。
 そして、日本の貶め放送を世界へ配信している。
 酷いNHKとなっている。
 そしてまた、最近は、腰ぎんちゃくの様に読売新聞まで
が、この嘘話に乗っかって、間違いの嘘話を記事を書いて
いる。
 ベン=アミー・シロ二ー教授も、ナチスドイツの迫害を
受けている方で、
 日本関係の書籍も、多数、書かれている方である。
 世界に名高い日本研究者で、名誉教授になられている。
 東アジア学科教授となって、毎年、500名を超える学生
に、日本の歴史や文化の講義を続けている。
 ヨーロッパやロシアは、宗教はキリスト教で・・そのキ
リスト教において・・「イエス・キリストを殺したのはユ
ダヤ人だ」と、ユダヤの方々を虐(しいた)げている。
 日本には、当然、昔から、その様なユダヤの方々に対す
る差別はない。
 勿論、虐げ行為もしていない。
 ヨーロッパでの1例・・キリスト教徒のシェイクスピア
例に言うと(古代から、キリスト教は、ユダヤの方々を虐
げて来た))、
 彼の戯曲でも、ユダヤの方々を、金貸しとして悪どく描
き、金が返せなければ、「人肉で返せ」と言うなどと、
ユダヤの方々を卑劣に描いている。
 この例でも分かる様に、キリスト教は、ユダヤの方々を
卑劣に処遇した。
 スペインというキリスト教国は、どこまでもユダヤの方々
を追いかけて、宗教裁判で殺した。
 コロンプスとその船員たちも・・それから逃れた人々だ
った。
 日本は、明治の時代も、ユダヤの方々を『お雇い外国人』
として日本へ招聘し、教師として尊敬し、多くを学んだ。
 当然、差別なく遇した。
 例えば、アルベルト・モッセは、ドイツ系ユダヤ人の方
だったが、伊藤博文は、明治憲法を作る時は、多くのアド
バイスを戴いた。
 また、日本は、本当にユダヤの方々に感謝しなければな
らないのが、日露戦争の時のことである。
 『ポグロム』という卑劣な行為が、ロシアにおいて、ユ
ダヤの方々に対して行われていた。
 反ユダヤのツアー政府でも行われた・・このポグロムは、
ロシア語で『破壊』とか、『破滅』を意味する言葉である
が、
 ユダヤ人の方々に対して行われる集団的な・・あらゆる
種類の迫害で・・「殺戮」「略奪」「破壊」「差別」など
を言う「卑劣な行為のこと」である。
 その様なロシアという大国を・・小国の日本が「打ちの
めした」のが日露戦争だった・・、
 ユダヤの方々は・・たいへん大喜びし、沸き立った。
 それより、日本が・・ユダヤの方々へ感謝しなければな
らないことは、「日露戦争を戦う資金が全くなかった」の
を救って戴いたことだった。
 アメリカも、イギリスも・・貸そうとはしなかった。
 その様な時、ヤコブ・シフという有名なユダヤ人の銀行
家が、日本へお金を貸してくれたのである。
 「日本は負ける」という世界の見方をかえりみず・・お
金を貸してくれたのだった。
 日本が負けたら返って来ないお金を・・貸してくれたの
だった。
 「返金されないリスク」を背負ってくれたのだった。
 しかも、イスラエルの英雄となっているヤコブ・シフは、
友人の銀行家がたへも協力を求め・・軍資金集めをして戴
いたのだった。
 高橋是清財務大臣として、軍資金集めに、ヨーロッパ
へ行き・・そして、ロンドンへ赴いて・・会議の場で・・
軍資金を必要とすると訴えたことに対し、
 アメリカ・イギリスは無視したのに・・その呼びかけに
応えて戴いたのだった。
 ヤコブ・シフは、それだけでなく日本赤十字社などに対
しても多額の寄付をして戴いている。
 1905年に、ヤコブ・シフは、日本に招かれ、明治天皇
下との謁見も果たし、
 日本は、首相をはじめ、全会議、そして、多くの人々が
感謝の意を示した。
 明治天皇陛下から、勲一等旭日大綬章を授けられた。
 また、イスラエル国歌の「ハティクバ(希望)」を作詞
したナフタリ・インベルも、大変な親日家で、日本ファン
だったが、
 日本の勝利を知って、大いに喜び、その詩を、英語・ヘ
ブライ語・イーディッシュ語で発表し、ニューヨークで出
版し・・そして、明治天皇陛下に捧げた。
 ユダヤ人の方々は、「ユダヤ人の報復を、ユダヤ人に代
わって日本が、ロシアへ行なった」と言い、思った。
 この時のユダヤ人の方々の日本への愛は、熱狂的だった。
 日本の連合艦隊司令長官東郷平八郎(とうごうへいは
ちろう)、
 ロシアのバルチック艦隊を撃破した東郷平八郎の名前を
付けるユダヤの方々も多くいた。
 その一人が、今、エジプトで有名な映画プロデューサー
となっている。
 そして、トーゴー制作所は「今でも活躍している」。
 ロシアは、ユダヤの方々を、兵士として、多くの方々を
徴兵していた。
 いや応なく、ロシア兵として戦い、ユダヤの方々は亡く
なった。
 そして、日本の捕虜になった方々もいた。
 しかし、勿論、日本は、そのユダヤ人の方々を差別する
ことなく対応した。
 ユダヤの捕虜の方々は、日本で温かいあつかいを受けた。
 収容所の中で、シオニスト・グループさえ作ることが出
来た。
 そして、兵士たちにヘブライ語を教える事も出来るよう
に扱われ、また、自由に手紙を書くことさえも許された。
 この捕虜の方々は、世界中のシオニストグループへ、こ
の収容所から手紙を書いて・・活動さえできた。
 そして、戦後、自由の身になっても、ロシアに戻ること
を拒否した。
 ロシアなんか戻りたくないと、長崎などに住みついたの
だった。
 ロシア革命の時、赤軍を、トロツキーというユダヤ人が
率いていた。
 それ故に、「彼らユダヤ人が、革命を始めた」と決め付
けられた。
 「ユダヤ人が、世界を制覇しようとしている」と嘘宣伝
された。
 反ユダヤ主義が語られた。
 「革命の張本人は、ユダヤ人だ」として、アメリカやイ
ギリスは、日本に、シベリアへ出兵をしてくれと頼んだ。
 アメリカ・イギリスは、他に出兵中で、シベリアには出
兵できず、日本へ「赤軍壊滅」を要請した。
 日本は、この要請に応え、出兵し、南シベリアやウラジ
オストクなどを管理下に置いた。
 『侵略』ではない。
 要請に基づく出兵によってであった。
 日本政府は、また、冷静で、偉かった。
 この時、日本は、「この反ユダヤ主義は本当か?」と、
冷静に考えた。
 そして、2つのグループを、その調査と勉強に送り出した。
 その一人が、安江仙弘という日本人で・・、
 彼は、ユダヤ人指導者たちに会い、また、本なども訳し
たりして事実を知り、
 そして、日本に戻ると・・「ユダヤ人はよくやっている」
と報告した。
 その後、この安江仙弘は、ユダヤの方々が満州へ逃れて
来た時に、満州に定住する事を助けた。
 (この地・満州の軍の最高指揮官の東条英機も、定住の
許可を与えた)
 また、内田康哉(やすや)という外務大臣は、戦後、イ
スラエル国の建国を認めるバルフォア宣言を支持した。
 そして、また、日本人は、ユダヤ人のアインシュタイン
を温かく大変な歓迎をもって迎えた、1922年の事だった。
 この年、ノーベル賞をとったアインシュタインは、妻と
ともに日本を訪れた。
 また、1920年から1930年にかけて、多くのユダヤ人音楽
家が日本へ訪れ(虐げから逃れ)、多くの音楽家が、日本
に留まった。
 この後、大戦中に、同盟関係にあるドイツは、これに憤
慨して、「追放しろ」と日本に迫った。
 (1940年9月27日、日本、ドイツ、イタリアの三国同盟
 しかし、日本は「きっぱり」これを拒絶した。
 「日本は法治国家だ」「日本は法を重んじる国なのだ」
「彼等は日本に留まれるのだ」と言った。
 「何ら悪いことはしていないからだ」と言った。
 多くのユダヤ人の方々が、日本に留まった。
 ナチスドイツは、この様な事を、日本に要求する政府だ
った。
 (しかし、この事実が明白にあるのに、杉原千畝を、キ
リスト教は、千畝がキリスト教徒だということで嘘のデッ
チアゲをした)
 杉原千畝は領事ではなく、副領事なのだが、リトアニア
カウナスに赴任された。
 千畝が赴任する以前の1930年代には、既に、日本は、「
ナチスユダヤ人に対する考え方」に対する方針を明確に
決めていた。
 その結果を先に記せば、「何ら他の外国人と同じである、
同等である」という結論だった。
 「差別の『さ』の字もない当然の結論だった」。
 だから、当然、満州に受け入れ、日本に受け入れ、また、
日本の管理下にあった上海にも受け入れた。
 (当時、上海には、イギリス・オランダなどの管理地な
どがあった)。
 ユダヤ人の方々の事は、すでに、1938年に、近衛内閣で
討議され、何ら、ナチスとの同盟とは、当然、関係なく、
その同盟に左右されなく、ユダヤの方々を、他の外国人と
同様に対応すると決定している。
 日露戦争にも応援して戴いたユダヤの方々でもあった。
 公正・公平な日本の当然の帰結だった。
 恩も忘れない日本だった。
 「日本は、昔から人権を大切にする国」だった。
 女性の方々の人権も、同様に差別をする日本ではないこ
とはよく知られている。
 世界で最初の長編小説を書いた紫式部を考えれば分かる。
 紫式部は、差別なく、高い教育を受け、この様な高い芸
術性のある作品を、
 それも、遠い昔に、世界で最初に書いた女性という輝(
かがや)かしい歴史のある日本だった。
 日本が、ユダヤの方々を差別するわけがない。
 逆に、アメリカやイギリスは、ユダヤの方々を差別した。
 アメリカのニューヨークに、船で逃れて来たユダヤの方々
を、「アメリカは、追い返している」のである。
 戦争の世界を、逃げ惑う方々を、救助すべき方々を、可
哀想に、憤りが湧く・・、
 本当に軽蔑すべきアメリカの行為だった。
 この様な事を隠し、嘘のプロパガンダするアメリカや、
イギリスだった。
 現在のトランプ次期アメリカ大統領が、犯罪者の移民は
送り返すと言っている話とは違う・・、
 トランプ氏の場合は、当然であり、当時の日本にも、こ
の様な基準があった。
 しかし、このことを、キリスト教が、過大に、ひん曲げ
て、何も知らない人を誤魔化して、「日本は虐げ行為をし
ていた」というハレンチな嘘発言をしている。
 犯罪者や麻薬中毒者などの移民の排除は、どこの国でも
やっていることを、あえて、取り上げて、国民などへ嘘を
言い続けるキリスト教やNHKの言い方なのである。
 このユダヤの方々の救済と上記をすり替えている。
 そして、美しく杉浦千畝の話を作り上げるキリスト教
NHKなのである。
 この当時、外交官だった馬淵睦夫氏も・・、
 「当時の、どこの日本の大使館でも、ユダヤの方々へビ
ザを発給していました。杉原千畝だけではありません。日
本の方針が、そうだったのですから」と言われている。
 キリスト教やNHKは嘘を言わない事・・また、特に、
キリスト教に偏するNHKは嘘放送をしない事、そして、
尻馬に乗って嘘記事を書く読売新聞なども・・反省せよ。
  ヒトラーのドイツが、「ユダヤ人が世界を制圧しよう
としている」と言った時・・、
 日本は、「そんなに頭が良い天才ならば、彼等を大切に
して、彼等の優秀さに協力してもらおう」と、半分、バカ
にして、茶化して言うくらいの日本だった。
 千畝の嘘話は、本当に、怒りが湧く嘘話である。
 アメリカやイギリスは、卑劣な事に、ユダヤの方々の通
過ビザでさえ拒否し、そして、「入国を拒否した」。
 ただの「通過ビザ」ですよ・・と、言われるアメリカ・
イギリスだった。
 そこまで拒否し、ユダヤの方々を虐めるアメリカ・イギ
リスだった。
 ユダヤの方々は、それで、已む無く、アメリカ近くのキ
ュラソー島へ行こうと決めた(また、ここは、ビザが無く
ても入国できるという事を発見したからだった、苦労する
ユダヤの方々だった)
  杉原千畝の居た近くのポーランドが、ドイツとソ連
分けられた事で、特に、千畝のいる地に逃れて来るユダヤ
の方々が多く居た。
 また、近くの国々も、同様な状況から、ユダヤの難民の
方々が多く出た。
 アメリカとイギリスの公館が、ユダヤの方々へ、卑劣な
行為、上記の様にビザを与えることを拒否したから・・ま
た、日本の公館に集中した、
 (この事を、世界の記憶遺産に申請せよ、登録せよ)
 ユダヤの方々は、ヨーロッパには逃れる所がない事に気
付いた。
 そして、満州や日本などへ逃れて来た。
 日本は、ユダヤの方々の救助地となっていた。
 アメリカやイギリスに問題の原点があった。
 因みに、杉原千畝は、怪しまれる人物像だった。
 その怪しさゆえに、その怪しさによって、ソ連は千畝を
拒否した。
 ソ連で、自分の宗教を棄てて、ロシア正教キリスト教
になっているのに・・拒否された。
 行動がおかしかった・・、
 また、ソ連女性を妻にもしたが・・拒否された・・
 已む無く、日本政府は、リトアニア赴任とした。
 ソ連で、危険で信用できない人物とされ、日本へ通報さ
れたのだった。
 日本は、杉原を、ソ連から出さざるを得なかった。
 日本は、逆に、リトアニアから情報を送る役目をさせた。
 杉原は、その様な使い道の人間だった。
 杉原は、この地を探り、地下組織を探りあて突き止めた。
 その仲間たちと連絡も取れるようになった。
 そして、彼らと協力する活動をし始めた。
 彼等のイギリス本部との秘密事項の連絡役をした。
 領事館にも、彼らのメンバーを雇い入れた(杉原を監視
する監視役だったのか?)
 こんな怪しい中の、杉原の所へ、多くのポーランド人が
逃れて来た。
 使われた杉原という立場も見える。
 ここを、キリスト教が美しく仕立てたのだった、嘘も使
って・・。
 キリスト教は、千畝が、多い数のビザを出したとしてい
るが・・?
  それでも、ほかの領事館より少し多いくらいだった(
1割〜2割くらい多い程度)、
 つまり、他の領事館も同様な事をしていたのだ(アメリ
カ・イギリスはやらないし・・)。
 ユダヤの方々は、ソ連が通過できるので、(ソ連は、ユ
ダヤの方々へビザを拒否していたが、通過は許していた)
そのルートで逃れた。
 ロシア領事館に1億ドルくらいの金を使ったという話も
ある。
 (アメリカなどに居たユダヤの方々のお金が使われた)
 ユダヤの方々は、ロシア領を通り、満州へ入り、また、
ウラジオストクから船で日本に入国した。
 満州に定住し、また、日本へも入国もした。
 ユダヤの方々は、日本に入国する時に、日本はドイツと
同盟を結んでいる国だから、「強制収容所に叩き込まれる」
のではと心配し、思っていた・・しかし・・しかし・・、
 日本に入国で来たユダヤの方々は、日本で優しく温かく
迎えられた。
 しかも・・日本は、ユダヤの方々の船を出迎える「日本
政府の船」まで出していて、ユダヤの方々は出迎えられた。
 日本政府は、この様に、ドイツに全く影響されていない。
 杉原千畝キリスト教・NHKの話は、まったくのデッ
チアゲの嘘。
 杉原千畝の出身の町まで、このキリスト教・NHKの嘘
に引っ掛かって、町の方々の税金を使って「杉原記念館」
まで作っているから・・悲劇だ。
 しかも、この避難したユダヤの方々は、ユダヤ教団があ
る神戸に迎えられている。
 そして、ミール・イエシバ(ユダヤ教学校)の宗教活動
もできて、そして、活動もした。
 また、通過ビザは2週間だったが、「2週間が経たから出
て行って下さい」とも言われなかった。
 「みなさん、2週間の期限がきましたよ」なんて言われ
なかった。
 日本は、すべての事情を理解していた。
 その様な思いやりのある日本だった。
 キュラソー島への行き方も知らないユダヤの方々の事情
もあったし、理解する日本だった。
 逆に、「行く先が見つかるまで居て良い」と言われて、
ユダヤ人の方々が「驚いたくらい」だった。
 この様な日本政府の対応の裏には、小辻節三と、その友
人の外務大臣松岡洋右(ようすけ)が居た。
 また、上海に向かった人たちは、上海で成功し、長年、
住みつき、大変、裕福になった人たちもいた。
 シロ二ー教授は、「広島・長崎に投下された原爆の一考
察」という論文で博士号を取得された。
 アインシュタインオッペンハイマーらのユダヤ人の頭
脳を利用して、アメリカは原爆を開発したが、
 このユダヤの開発者たちは、「原爆は、ナチスドイツに
対して使うために開発した」と、明確に言っている。
 アインシュタインが、ルーズベルトに、この事を言って
(原爆が開発できる、ドイツに使用する)、この考えが受
け入れられて、開発が開始された。
 そして、開発のための巨大なシステムが、アメリカ政府
によってつくられ、多数のユダヤ人研究者が動員された。
 その一人のジュリアス・ロバート・オッペンハイマーは、
ユダヤ系の人で、ロスアラモス国立研究所の所長で、原爆
開発のマンハッタン計画を主導した。
 「原爆の父」を言われている。
 「ヒトラーの行動を止めるのだ」と、難民でもあったユ
ダヤの方々は、この開発の目標に向かって競って参加した。
 しかし、皮肉にも・・彼らの愛する日本に投下されてし
まった。
 シロ二ー教授は、「頑張って、ここは言いたい」と言っ
て言う・・、
 「原爆は、日本に投下しようとして作らされたものでは
なかったのです」・・と。
 「日本に落す理由はまったく無かった」と、シロ二ー教
授は言う。
 「日本に落とす」という情報が流れた時、ユダヤ人の方々
は、大反対して、ルーズベルト大統領に嘆願書を出した。
 その時、副大統領だったハリー・トルーマンも、この事
は知っていた訳で、
 ルーズベルトの急死で、大統領となったその副大統領だ
ったトルーマンは、当然、「この事を知っていた」。
 「投下する必要性のない日本」「すでに滅びていた日本」
 「1945年には、日本は滅びていると世界中が見ていた日
本に、投下する必要性は、誰の目にもなかった」
 そこに、キリスト教の「目には目を」の教義に洗脳され
た復讐思想があった。
 二言目には、アメリカは、「真珠湾を奇襲をした」と、
アメリカは言った。
 しかし、ここで、嘘を言うな・・と、言いたい。
 奇襲なんて作られた話だ・・、戦端は、「アメリカへ先
行していた日本の潜水艦」への、『アメリカによる攻撃』
で、既に、開かれていたのだ。また、日本の電信をすべて
解読していたアメリカは、刻々と伝わる・・ハワイへ向か
う日本の連合艦隊の電信を傍受している。またまた、中国
では、極秘で、ルーズベルトが命令を下している。日本と
戦え・・と、中国にいるアメリカ軍が、既に、真珠湾攻撃
以前に、日本へ攻撃を加えている。これこそ、日本へのア
メリカの奇襲である。日本潜水艦への攻撃を、「あれは、
クジラだ、クジラだ」と嘘を言ったって、数多い日本の潜
水艦が未帰還になっているのだ。こんな数多い日本の潜水
艦のすべてがクジラだったと、アメリカは言うのか?嘘を
言うな・・、
 さらに、アメリカは、「軽蔑すべき嘘の言葉」を連ねる。
 「早く戦争を終わらせて、兵士を母国へ返したかった」
など、原爆投下についても・・屁理屈のオンパレードを繰
り広げている・・原爆投下の「後ろめたさを披露」してい
る・・、
 そして、最後のナレーションで、次の言葉が流れる・・、
 ベン=アミー・シロニー博士は、誰よりも日本の皇室の
存在を理解しています。
 日本民族の歴史を見つめ、日本人以上に、日本の良さを
理解し、
 日本精神を心から愛しています。
 そして、ユダヤ人として、独自の視点で、日本と、日本
人に勇気を与えてくれています。
 シロニー教授の鋭く、深く、そして、愛情に満ちた言葉
に、戦後、私たち日本人が、長い歴史の中で持ち続けて来
た日本独特の精神文化を思い出しなさい、そして、日本に
強くありなさいという励ましのメッセージが込められてい
る。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  http://d.hatena.ne.jp/HACHI2009/archive