(その22:完):本来の日本を取り戻そう、本来の日本の姿を探し求めて行こう・・

題:(その22:完):グローバリストと言われる人が、沢山、居る・・だが、グローバルは天国ではない・・グローバルリスクをまず考えよ・・例えば、中国崩壊で日本の打撃はどれほど大きいかと・・この様なところを『きちっと』しておくべき・・万一の時を確実に手当てして置け・・中国は個人主義の国で、共産国家ではない・・個人主義の中国華僑の人の国、この人たちが国を動かし支配している・・この人たちがグローバリストと言われるユダヤの人たちと一緒にやっている・・この様な人たちは考え方や立場が、日本とはまったく違う・・この様な違いをまったく理解しないでいると、お人よしの日本人は騙されて終わりになる・・津田左右吉支那思想と日本』に衝撃を受けた・・政治理念や道徳が中国と日本はまったく違う・・世界はほとんどと言っていいほど日本の様な心は持っていない・・大御宝を見る、民の竈を見る、八紘一宇という日本の様な心は世界にない・・しかし、これこそが21世紀の世界の国家論となり得べきもの・・グローバリズムを越えて行くもの・・しかし、日本は完璧な主権国家ではない、経済・情報・軍事など支配されているというのが現状・・本来の日本を取り戻そう、本来の日本の姿を探し求めて行こう・・(完)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:3/3【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=inGA-7b6D10
出席者:
田中英道氏(東北大学名誉教授)
馬渕睦夫氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員論説委員
宮崎正弘氏(作家/評論家)
浜田和幸氏(参議院議員
片桐勇治氏(政治アナリスト)
渡辺哲也氏(経済評論家)
内容:
(渡辺氏):お世話になります、ま、あのー、グローバリ
ストと言われる人たちが、沢山、居る訳ですけれども、
 グローバル・グローバルと、まるで、天国の様な言い方
をするんですけれども、
 あのー、一番、考えなくちゃいけないのは、グローバル・
リスクなんですよね、
 今日、お話しました様に、中国が崩壊したら、もし、日
本に、どれだけの影響があるか?
 ここの部分に関して、きちっと手当を、先にして置かな
くちゃいけない、
 もしもの事を考えて、やはり、動いて行かなくてはいけ
ないんだと思います、
 で、更に言えば、中国って、あのー、今日、共産党とい
う言葉が、沢山、出ましたけれども、
 あの国は、共産主義の国ではございません、(まったく、
そうだねの声)、はい、
 完全な個人主義の国であると、
 で、また、中国を支配している、いわゆる、ハッカー
言われる人たち、
 いわゆる、中国・華僑と言われる人たちは、
 中国という国を利用している人たちであって、
 徹底的な個人主義であって、
 国家というものを持たない人たちが、中国という国家を
支配していますよ・・というのが、そのグローバリストと
言われる人たちと、
 ユダヤ人たちと、相性がいい所だろうと思います、
 (非常にいいですよね、似てますよね、それはねの声)、
はい、
 で、この人たちと、いわゆる土着を持つ日本人の様に、
土着を持つ中での、考え方は、まったく違いますよと、
 よく、相手の立場で考える・・っていう事を、言います
けれども、
 相手が、何を考えているか、
 いわゆる、グローバリストという人たちは、土地を持た
ず、家を持たず、国家を持たない、
 彼らが、何を考えているかと考えながら対応しないと、
 日本人みたいなお人よしは、みんな、騙されて終わっち
ゃうんじゃないか・・と思いながら、お伺いしていました、
(司会者):はい、最後、そういうのが出たんですけど、
 私も、随分、昔の、もう40年ぐらい前の話ですかね、
 津田左右吉さんの「支那思想と日本」というね、
 あれ、読んだとき、結構、衝撃を受けましてね、
 例えば、さっき、言っていた、政治の理念とか、道徳と
言うのは、支那においては、何て言うんですか、総ての孔
子から、何から、全部、これは単なる手段であると、
 やり口の手段で、決して哲学ではないと、
 ここが、間違いちゃいけない、
 日本は、朱子学とか、何かで、全部、哲学にしてしまう、
 孔子様の教えも、何もね、
 墨子も、韓非子も、全部、孫子も、
 つまり、彼らの出した中国文明の中の出て来たものは、
総て手段で、生きるための手段でしかない、哲学ではない
んだという、
 で、あのー、津田左右吉さんが、岩波文庫なんですけど、
びっくりするんですけど、
 そに書いていて、私は、衝撃を受けたんですけど、
 益々、今ね、我々の政治というものの中に、やっぱり、
道徳とか、
 あのー、本来ある、私から言えば「八紘一宇(はっこう
いちう、天下を一つの家の様にするという意)」っていう
ね、
 家族の様にしようじゃないか、国家目的、
 あのー、そういうね、今、言った、民の竈を見る、
 大御宝(おおみたから・天皇の民、国民)を見る、
 こういうものと違う、ほとんどの世界は、そうじゃない
んだというね、
 だから、我々、21世紀的な、あのー、標準・・?、何て
言うんですか、
 あのー、哲学と言うか、価値観になり得る、国家論じゃ
ないかという、気も、ちょっとしているんですね、
 えー、まあ、そういう意味では、あのー、先ほど、浜田
さんともね、また、やりたいですねと言ったのも、
 その、本当に、その、支那思想というのと、そのー、日
本の考え方、
 あるいは、先ほど、渡辺さんがおっしゃってた、ユダヤ
思想というのかな、
 ユダヤの一つの、これまでのやり方と、非常に近似性が
ある、共通性がある、支那人の価値観とか、
 そういうのが、いわゆるグローバリズムみたいなものを
含めて、
 そういうものを、やっぱり、もう一度、きちっと、見て、
 我々の国が、どういう国になって行くべきかというのを、
 本当に、我々、見なければいけないな、
 で、今日、割と、そのー、誰が、この世界を動かしてい
るのかというの、かなり、皆さん、分かって戴いたんじゃ
ないかなと、
 そういう中で、今、阿部政権が、今、えー、動いている
という事ですね、
 決して、我々の国は、完璧な主権国家でも、何でもない
と、
 経済も、情報も、軍事も、えー、ある意味で、支配され
ていると、
 そういう中で、何ができるか?というのに関わらず、我
々は、日本を取り戻すというのかね、本来の日本の姿を探
し求めながら、
 まだ、匍匐(ほふく)前進と言うか、さ迷い歩きながら、
且つ又、泥沼の中を、見えない暗夜行路という形で行かな
きゃいけないという感じが、あらためて致しました、
 でも、何か見えて来たものが、けっこう多いなという感
じがいたしました、
 皆さんのお蔭です、
 今日は、以上です、ありがとうございました、
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(参考)つだ‐そうきち【津田左右吉】 [1873〜1961]歴
史学者。岐阜の生まれ。文献批判に基づき、記紀の神話が
客観的史実でないことを論証し、日本古代史の科学的研究
を開拓した。のち、この上代研究が右翼思想家から告発さ
れ、昭和15年...
(参考)しゅし‐がく【朱子学】 中国、南宋朱熹が大成し
た新しい儒学理気説を基本に、人の本性は理であり善で
あるが、気質の清濁により聖と凡の別があるとし、敬を忘
れず行を慎んで外界の事物の理を窮めて知を磨き、人格・
学問を完成する...
(参考)こう‐し【孔子】 [前552〜前479]中国、春秋時
代の学者・思想家。魯(ろ)の陬邑(すうゆう)(山東省曲阜(
きょくふ))に生まれる。名は丘(きゅう)。字(あざな)は仲
尼(ちゅうじ)。諡(おくりな)は文宣王。早く...
(参考)ぼくし【墨子】 中国、戦国時代初期の思想家。名
は翟(てき)。墨家の祖。儒家の仁を差別愛であるとみなし、
血縁によらない普遍的・無差別的博愛や反戦・平和を説い
た。生没年未詳。 中国の思想書。現存53編。および...
(参考)かんぴ‐し【韓非子】 「韓非」の敬称。 中国の思
想書。20巻55編。一部は韓非の著とされるが未詳。厳格な
法治主義の励行が政治の基礎であると説き、法と術の併用
によって君権を強化することを目ざした。
(参考)そん‐し【孫子孫武または孫臏(そんぴん)の敬称。
中国、戦国時代の兵法書。1巻13編。呉の孫武の著といわれ
る。成立年代未詳。始計・作戦・軍形・兵勢などに分け兵法
を論じる。「呉子」とともに孫呉と並称される。...
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