今・現在も・・相変わらず・・その様な行為が続けられている。

 題:今・現在も・・相変わらず・・その様な行為が続けられている。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教のイエスが・・、
 かねての予告どおりに・・「復活」したという。
 「イエス復活」は、キリスト教の重要な教義上の重大事
件とされている。是非、起きて貰わないと困るのである。
 イエスが死んでも・・復活し・・そして、天国へ昇り、
神の右に座す・・というキリスト教の教義のキーポイント
の事項。
 キリスト教徒には、この事が、「確実に起きたのだ・・
と、思い込ませたい」というところだ。
 聖書にも・・その所は・・重大なポイントであるので、
しっかり書かれている・・ダガである・・、
 詳細に見ると・・各福音書で・・書いている事が・・キ
リスト教はによくある・・例の如(ごと)く・・食い違っ
ている。
 これは、この場合は・・重大な事件・箇所ゆえの食い違
いなのだろう。
 各福音書は、同時期に、一斉(いっせい)に書かれたの
ではない。
 故に、後の福音書が書き直すに当たっては、当然、前の
福音書が・・どの様に記しているかが・・最高に気にして
なされるのが・・当り前のこと・・である。
 最高に気にされるこの「復活」の1例を言えば・・、
 「墓を見に行くと・・墓の入り口をふさいでいた石が・・
動かされて、墓の入口が開いていた」というところが・・、
 何か気になったのか・・書き直されている・・、
 「マタイによる福音書」には・・、その箇所が訂正れて
いて、
 「墓を見に行くと・・大きな地震が起こり天使が天から
降りて来て、石を脇に転がした」と変えた。
 地震を起こしたり・・天使が出て来たり・・少々、手の
混んだことをしている。思考錯誤の末の書き直しだっただ
ろう・・、
 前の福音書の「マルコによる福音書」だと・・、
 何処かの誰かが・・石を動かしたのかもしれないという
ところの疑問が残っていた・・、
 そして、その後の・・『墓の中にあるイエスの遺体(肉
体)が無くなっていた」も・・、
 その誰かが・・持ち出したのかもしれないという疑問が
残ってしまっていた。そこで・・
 見に来た、その時にとした・・そして、天から天使が降
りて来て・・すぐに行動にしたとする方が、前の様な疑問
は無くなる・・と考えた。
 そして、その後の「イエスの遺体(肉体)が無くなって
いる事が、はっきり、イエスの復活が起きたのだのメッセ
ージにもなる」・・と。
 そこで、大幅な改訂の書き直しになったのだが・・、
 マタイは、天使を登場させて、その所を改善した。
 石にふさがれているのに、中のイエスの遺体(肉体)が
無い、ならば、イエスの復活だとなる。
 故に、マタイは、天使を登場させて、書き直しをしたの
だ。
 マタイは、事が巧(うま)く行ったと思ったであろう。
 キリスト教は、困って・・行き詰まると、よくこの手を
使う・・「天使登場」である。
 何処からか天使があらわれて、マジックの如(ごと)く、
事をなすのである。
 便利なので、よくこの手を使う。
 それにしても、イエスの復活するのに「肉体が必要だっ
たのか?」。
 確かに、その遺体(肉体)が墓の中に、そのまま残って
いたら、イエスが復活したのか?どうかが・・分からない
事になってしまうからとも思う。
 イエスは、復活した事を知らすためにも、肉体を持って
行ったのか? それとも前記の様に、復活には肉体が必要
なのか? キリスト教は、この点を説明してない。
 コメディアンの「幽体離脱」は、肉体(遺体)は、その
ままで、幽体だけが出て行くが? いずれも、人間の想像
の作り話。
 キリスト教は、申し訳ないが、この様な、程度の良くな
い想像の話・作り話の連続となっている。
 理知的な話の展開で・・信徒を納得させるという所がな
い。その空想の作り話が、精神的に処理できない方々が・
・思い悩むという宗教になっている・・
 そして、まだ、しっかり考え方の出来あがっていない子
供たちへ、害を与える・・キリスト教は、この類いの作り
話・嘘話はしないようにして戴きたい。
 ヨーロッパに・・憑依(ひょうい)した子供たちの話が
一杯ある。
 精神衛生に悪い宗教=キリスト教なのである。
 当時に、弟子たちが・・イエスの遺体を盗み出して・・、
 「イエスが復活した」・・と、言いふらす事が・・予測
されていた。
 当然、キリスト教は、その事を利用して、イエス復活を
事実だとしている。
 つまり、その話で、ピラト総督側が見張ったのに肉体(
遺体)は無くなったと言い・・イエスは復活したのだと言
う・・、ものは言いよう・・
 この様な復活話は、イエスが初めてではない、前例の記
載もある。
 イギリスの報道機関の・・イギリスのキリスト教聖職者
を対象にしたアンケート調査の結果で・・、
 このイエス復活を・・信じない聖職者が・・多数派とな
っている。何と・・??
 キリスト教聖職者でさえ、キリスト教の根幹を支える、
この復活の教義を・・信じてないのである。
 信じて無いのに・・、キリスト教徒には、その教義で出
来ているキリスト教の説教をするという職業をしているの
である。
 あり得ない嘘の話で・・信徒の方々を・・驚かし・・信
じさせ・・、信仰させようとする事は・・、もう古代の時
代で終わっているのだ・・
 もっと理知的な・・役に立つ話を・・キリスト教は、誠
実にするべきである・・
 復活に疑問を持つキリスト教徒が、また言っている・・、
 「また他の復活を疑う人々に対して・・説得する自信も
ない」・・と。
 その様な中で、歴史が示している、キリスト教の不誠実
な結果が、累々と横たわっている。
 キリスト教に目を閉ざされた人々が・・煽(あお)られ
・・踊らされて・・何をして来たか?
 キリスト教以外の・・可哀想な方々が・・あまりにも多
い・・、
 そして、今・現在も・・相変わらず・・その様な行為が
続けられている。 
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(追伸)「国境なき医師団」が、
 最近、エボラ出血熱、緊急事態、皆様のご支援が必要で
す・・と、新聞で公表していた・・
 国連も、今までにない大変な事態になっていると公表し
ていた。
 西アフリカで、エボラ出血熱(ウイルス性の感染症)の
流行が過去に例を見ない規模となっています。
 国境なき医師団は、流行当初から現地で患者の治療にあ
たっている医療援助団体として、現在も、治療と感染拡大
防止に全力を尽くしています・・とあった。
 そして、国境なき医師団(MSF)は、1971年に設立され
た非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。命の
危機に瀕した人々の緊急医療援助を主な目的とし、世界約
70の国と地域で活動しています・・とあった。
 そして、標語として『一刻も早く、エボラ出血熱に苦し
む人々への治療を拡大するために、緊急援助活動をご支援
ください』・・とあった。
 エボラ出血熱に貢献する「国境なき医師団」。
 この「国境なき医師団」へ、応援を、賜ります様、お願
い申し上げます。
 寄金をするなら・・、
 キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『 国境なき医師団 』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:00190−6−566468 特定
非営利活動法人 国境なき医師団日本・・へ。税優遇措置
の対象となります。
 また、電話は 0120−999−199
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、寄付をしてくれ
た方々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
 長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
 そして、寄付を募(つの)って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
 子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出す組織から脱
皮して下さい、
 そして、最近は、
 キリスト教を隠しているから注意をしよう。
 また、最近は、『NHKや放送大学』を巧妙に利用して
宣伝しているから注意しよう。
 そして、「国境なき医師団』・・プロの仕事をしている
国境なき医師団」の足手まとい、足を引っ張る様な事を
する事をお慎みください。
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
 URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009