終末のときに・・人間は・・果たして居られるのか？

　題：終末のときに・・人間は・・果たして居られるのか？
...(真を求めて　皆様とともに幸せになりたい)
.
　キリスト教は、『歴史に終末がある』・・と言う。
　そして、その時に「完成する」・・と言う。
　そして、その時には、人間も存在していると言う。
　上記は、キリスト教が言っている「歴史の終わり」であ
って、宇宙の終わりの事であると推測する。
　創造の時も、キリスト教は、宇宙を創ったと宇宙の話を
しているのだと思っていたら、急に、地球上の話の、人間
や、地上の這うものたちなどの創造の話になるが、それと
同じ伝（でん）だ。
　因（ちな）みに、科学は・・、
　太陽が膨張しているので・・、地球は・・、「遠い遠い
未来」に・・、その膨張した太陽に・・吸収されるだろう」
・・と、言われている。
　当然、その前に、膨張した太陽の熱で・・地球上のあら
ゆる生物は・・絶滅しているが・・、人間も存在していな
いのだが・・
　つまり、宇宙の終わりではない・・宇宙の存在している
中での・・、地球の終わりである・・、
　しかし・・キリスト教の言う様な、その地球の終わりに
は・・人類は存在していない。人間は居ない・・、
　また、宇宙は存在しているのだが・・、
　結局、キリスト教は・・こんな繊細な考えはしてないと
いうこと、知識自体が無いので・・考えが・・その点から
も浅いのだ・・、
　しかし、キリスト教は、歴史の終わりまで・・人類が存
在しているという・・、
　知識が無いということは恐ろしい・・まったく、あり得
ない、馬鹿馬鹿しい話となっている。
　信仰自体が成り立たない話の中にキリスト教は存在して
いる・・、信じるに足（た）るキリスト教ではない・・、
こんな話がいっぱいのキリスト教。
　そして、その非科学的なキリスト教は、それが、いつか
は明言していない。そして、非科学的と片付けるのではな
く、非科学も問題だが・・、話の前提が・・成立してない
宗教なのだ・・、こんな知識や前提で・・ああだこうだと
言ったって・・幸せになれるはずがない・・、ただ無知識、
無常識、あり得ない前提などと言って・・済ます問題では
ない・・、信徒の方々の幸せがかかっているのだ・・、
　前提が間違っている話をいくら突き詰めても・・幸せに
は到達できません・・、
　そして、あきれる話なのだが・・
　『終末がある事だけを、何故か？・・はっきりと言う』。
　キリスト教のお得意な言い方だ・・、古代人なら喜んだ
だろうが・・、そして・・、
　「それは、キリスト教の神によって・・閉じられる」と
言う。
　これは、『地球が丸い』と知らない・・「キリスト教の
聖書記述者」によって書かれたこと・・、勝手な記述だ・・
　そして、今・現代のキリスト教聖職者は・・、キリスト
教の世界観はと・・、その何故かを説明しないで、いきな
り・・キリスト教の世界観を言う・・、
　「キリスト教の世界観は、『神』『人間』『自然』など
の関係、あるいは『天国』『地上』『地獄（煉獄）』など
の関係を包括的にとらえたもの」・・と、
　わかりましたか？
　キリスト教は、この様な説明をする、卑怯（ひきょう）
なものだ・・、分からないが本音・・説明できないが本音
・・、逃げているのである・・分かった様で、分からない、
結局、何を言っているのか説明にならない事を言う。誤魔
化しの塊（かたまり）の発言例だ・・、
　これで説明したと、キリスト教の聖職者兼学者の方は言
う。ただで献金貰（もら）って・・と、怒りがわく・・信
徒の方々を誤魔化し、繰（く）っている・・、
　これでは・・説明になっていないではないか。
　例えば、「ラサヒは、『ミニカイ』『カセ』『ゲニ」な
どの関係、あるいは『キテン』『ウザニ』『ネカウ』など
の関係を包括的にとらえたもの」・・と、説明して・・、
　何だか・・分かりますか？
　また、「『水』『塩』『蛋白質』などの関係、あるいは
『熱』『光』『鉱物質』などの関係を包括的にとらえたも
の」と言われれば・・、あれかな、とか？　これかな、と
か？　色々、考える・・がしかし、まったく「クイズ状態」
となる。説明したことには、なってない・・
　キリスト教とは、この様なものなのだ。クイズ状態で、
はっきり説明できないのだ・・そこを説明したような演技
の連続で・・キリスト教の信徒の方々を繰（く）っている
・・。
　実体の無いものを、有る様に言いくるめる・・詐欺的な
行為だ。こんな話で献金を得て、巻き上げて、聖職者は食
べている。
　そして、イエスを裏切ったペトロだ・・ユダだ・・と、
　ペトロは、初代のローマ教皇になるが・・、ユダは、首
を吊って死んだと言う。
　「マタイによる福音書」だけに書かれている。
　「マタイによる福音書」は、体制側に属する「いい子の
福音書」だ。
　ユダを放って置けなかったのだ。
　先に書かれた「マルコによる福音書」が、書かなかった
事を「コン畜生」と思っていたので・・書いたのだろう。
　いい子ぶりを発揮して・・、誉（ほ）められただろう。
　しかし、マタイの後に書かれた福音書の「ルカによる福
音書」にしろ、「ヨハネによる福音書」にしろ、
　マタイのような、ユダの作り話は書かなかった。
　これは、マタイだけに書かれ、作られた私憤（しふん、
個人的怒り）・・、マタイの・・うさばらし・・。
　実際は・・ユダは、ひっそり生きたのだろう。
　ペトロは、イエスが処刑される刑場には行かないし、
　剣を取って戦ったと言っても・・漁師の彼には・・修行
をした訳ではなく・・戦うすべ（術）は無かっただろう。
　これは、戦う弟子が一人も居ないのは可笑（おか）しい
という作り話・・、一人ぐらい居て貰（もら）いたいとい
う希望から書かれたこと。
　文の全体の流れから、この部分が挿入された事がはっき
りしている。
　つまり、そのペトロの戦いの後が、あまりにも不自然な
のだ。このは嘘の挿入だとすぐ分かる。
　三度もイエスを否認するペトロの人格の無さは最低だが、
　キリスト教を信仰すると・・この様な話に・・感化され
るからご注意を・・、子供は直ぐ感化されるだろう・・
　ペトロは、ローマ教皇になれたというところ・・、
　あれだけイエスに歯向かい、半分、イエスを馬鹿にした
ことを言っていたペトロがである。
　それにしても、色々な本に、本当にイエスの弟子たちは、
「イエスを理解していなかった」・・と、批判されている。
　イエスと共に行動し、年がら年中、常にイエスの話を聞
いていた弟子たちが、この様に言われるとは？驚きだ。
　本当に理解し難い・・、悪いが、本当に、頭で理解する
のが不得手な連中だったとしか思われない。
　お粗末な話だ。
　それとも、イエスの説明下手なのか？
　または、弟子たちに知ろうという意欲が無かったのか？
　イエスは、教える技術が巧（うま）くなかったのか？
　色々な事が考えられるが、いずれにしても、お粗末の言
葉に尽（つ）きる。
　そして、キリスト教は、キリスト教聖職者が、事を制す
る様に作られている。
　キリスト教聖職者は、「お手盛り」で、その様にキリス
ト教を作った。
　キリスト教は、その歴史と言っても過言ではない。
　キリスト教徒は、その中で繰（く）られている。
　イエスは、教会など・・「必要だ」などと言わなかった。
　キリスト教会に巣食うキリスト教会の聖職者たちは・・、
　イエスが攻撃した・・エルサレム神殿の聖職者たちと・・
　何ら変わらない・・、変わらない者たちだ、その行動を
している。
　キリスト教の神の下に・・キリスト教の聖職者たちが居
るのだと・・自分たちで「お手盛り」で決めている。
　キリスト教の神の意を、下にいる信徒へ・・下達するの
だと言って・・その地位にお手盛りで居座っている。
　そして、信徒を洗脳している。
　次の言葉を聞きなさい「・・、
　「キリストは信徒の主、信徒の人々はキリストの体であ
り、キリストは信徒の内に生き、信徒の人々はキリストを
告知する」・・と。
　コレである。
　しかし、キリスト教会は、破廉恥な事に次の様に言う
　「キリストは教会の主、教会はキリストの体であり、キ
リストは信徒の内に生き、教会はキリストを告知する」と
嘘を言う。
　イエスは、これを認めないだろう。
　イエスが不要としたキリスト教会の「献金奪（うば）い」
に抗議しよう。
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（追伸）「国境なき医師団」が、
　最近、エボラ出血熱、緊急事態、皆様のご支援が必要で
す・・と、新聞で公表していた・・
　国連も、今までにない大変な事態になっていると公表し
ていた。
　西アフリカで、エボラ出血熱（ウイルス性の感染症）の
流行が過去に例を見ない規模となっています。
　国境なき医師団は、流行当初から現地で患者の治療にあ
たっている医療援助団体として、現在も、治療と感染拡大
防止に全力を尽くしています・・とあった。
　そして、国境なき医師団（MSF）は、1971年に設立され
た非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。命の
危機に瀕した人々の緊急医療援助を主な目的とし、世界約
70の国と地域で活動しています・・とあった。
　そして、標語として『一刻も早く、エボラ出血熱に苦し
む人々への治療を拡大するために、緊急援助活動をご支援
ください』・・とあった。
　エボラ出血熱に貢献する「国境なき医師団」。
　この「国境なき医師団」へ、応援を、賜ります様、お願
い申し上げます。
　寄金をするなら・・、
　キリスト教の伝道費用に多くの費用が消えるキリスト教
系組織に寄金するより、『　国境なき医師団　』へ寄付し
てください。ノーベル平和賞も貰っています。
　キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
　『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
　郵便局口座名義：００１９０−６−５６６４６８　特定
非営利活動法人　国境なき医師団日本・・へ。税優遇措置
の対象となります。
　また、電話は　０１２０−９９９−１９９
　また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
　一粒でも食糧を多く子供達へ、そして、寄付をしてくれ
た方々の善意を大切にして下さい。
　また、宣教師派遣も多すぎます。
　教会建設には『絶対』使用しないでください。
　また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。　
　長時間のテレビの放送時間を買い切っての宣教放送は、
超高額になるなど、あなた方は宣伝過多です。寄付金は大
切に使って下さい。
　そして、寄付を募（つの）って、恵まれない子供を助け
るという『善行為』が本来の目的なのですから、
　子供たちより、キリスト教の宣伝に精を出す組織から脱
皮して下さい、
　そして、最近は、
　キリスト教を隠しているから注意をしよう。
　また、最近は、『ＮＨＫや放送大学』を巧妙に利用して
宣伝しているから注意しよう。
　そして、「国境なき医師団』・・プロの仕事をしている
「国境なき医師団」の足手まとい、足を引っ張る様な事を
する事をお慎みください。
..
　（詳しくは、以下のブログへ）
　URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009