(その20):地方を生き返らせ、日本をよみがえらせる方法は・・ある・・

題:(その20):世界を動かすものは金融・・その金融を牛耳って来たユダヤ資本・・それを言うのを反ユダヤ主義陰謀論と片付ける時代じゃ、今はない・・ユダヤ人はアメリカに完全に入り込んでいる・・しかし、21世紀は20世紀と違うと認識し、経済や政治へ・・日本をグローバル市場に取り込む政策が行われている・・従来的な意味の経済成長ではないと誰もが思っているが・・ヘイトスピーチ法案は日本の社会を分断する・・反対して行こう・・グローバル市場化に障害となる道徳的レベルの低下をもくろむ・・日本はその照準が当てられている・・日本は、その攻撃対象国・・免疫力を付けて行こう・・対米依存が病巣・・グローバル金融システムに身をゆだねる習慣病になっている・・この習慣病から脱出せよ・・それが衰退への道を止める・・円の力が基本、それを生かせ・・本来のアベノミクスの基本へ戻れ・・日本の技術力が、中国にからめとられている・・大切な技術秘匿の色々な方法を学べ・・ガードが甘い・・そのマル秘技術秘匿が地方も生き返らせる・・日本もよみがえる、ここが大切・・自分の国は自分で守る、安全保障も自分で責任を取る・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:3/3【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=inGA-7b6D10
出席者:
田中英道氏(東北大学名誉教授)
馬渕睦夫氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員論説委員
宮崎正弘氏(作家/評論家)
浜田和幸氏(参議院議員
片桐勇治氏(政治アナリスト)
渡辺哲也氏(経済評論家)
内容:
(田中氏):いや、まあ、この、世界を動かすものは何か?
という問題でね、
 勿論、金融という、
 これは、実を言うと、西欧の歴史そのものが、実を言う
と、ユダヤ抜きでは考えられないという、
 ま、今は、そういう事が、明らかになって来ている訳で、
 それが、まあ、ロスチャイルドであったり、ロックフェ
ラーであったり、色々なね、代名詞を使いますけど、
 もう、つまり、ただ、これまでの様に、反ユダヤ主義
陰謀論という様な、レッテルを貼ってですね、片付ける時
代じゃなくなっているという事、
 つまり、ユダヤ人そのものも、一定の力を持ってですね、
 そのー、実を言うと、完全にアメリカに入り込んでいる
し、
 また、逆に言うと、必ずしも、やっぱり少数派である訳
ですから、
 ま、その、全体の人々の掌握することまで、出来ない訳
で、
 今、官邸で言えば、国務省国防省のある種の対立がで
すね、それをよく表している訳で、
 ま、そういう事に対する、その全体の、今の、つまり、
20世紀と違う状況が、特に、現れたましたのがリーマンシ
ョックですけども、
 それ以後はですね、やはり、違う状況が来ていると、
 で、そしてまた、それをしっかりとですね、我々が、も
う一度、認識してですね、
 それを、どうするかという問題は、先ほど、言った様に
ですね、やはり、あのー、歴史と文化という事が、やっぱ
り、我々の中の血肉にある訳で、
 その事を、基本にした、経済も、政治も、行われなけれ
ばいけないという事ですね、
(司会者):はい、どうも、ありがとうございます、では、
馬淵さん、お願いします、
(馬淵氏):えー、大体、あのー、世界を動かしているも
のについては、議論が、尽くされた様な感じを致しますの
で、2分間で、それじゃ、そういう彼らの政策が、国内的
にね、どういう風に現れているかという事で、繰り返しの
分もありますが、述べたいと思うんですが、
 えー、結局、日本全体をグローバル市場に、取り込むた
めの政策が行われていると、
 それは、もう、アベノミクスの第三の矢が典型的で、
 えー、結局、特区を作ったり、何か、とにかく経済成長
をやれと言っている訳ですね、
 でも、今の日本の経済の現状を、鑑(かんが)みれば、
 今さら、従来的な意味での、経済成長ではないだろうと、
誰でも思っているんですが、
 誰も、それに代わる政策が出て来てないという事が、ま
ず一つの問題点、
 それから、もう一つは、
 やっぱり、社会的な、ま、社会っていいますか、移民も
そうですが、
 それから、今日なんかも、舛添知事が、阿部総理に会っ
て、何か、この間の、韓国訪問の報告をしたらしいんです
が、
 ヘイトスピーチについても、何だか、阿部総理の方から、
えー、対策を考えたいと言ってますがね、
 法案化を考えたいという事をおっしゃったと、テレビの
ニュースでは流してます、
 しかし、これは、極めて危険な事であって、
 つまり、まあ、釈迦に説法だと思いますが、ヘイトスピ
ーチというのは、要するに、マイノリティの人権だけ守る
という事ですね、
 まあ、もっと、はっきり言えば、つまり日本人が、例え
ば、在日を批判をしたら、これはヘイト・クライムだけれ
ど、
 在日の人が日本人を批判をしても、全然、このクライム
にならない、
 ヘイトスピーチ、ヘイト・クライムにならないと言って
いるんですね、
 これは、ヘイトスピーチ法案なんかが出来たら、日本の
社会が分断されるという事で、
 私は、物凄く大きな影響があります、
 これは、形を変えた人権擁護法案だと思っております、
 だから、我々も注意して、これは、絶対に潰(つぶ)さ
なければならない、
 先ほどの繰り返しですが、結局、世界をグローバル市場
化に統一しようとしている人たちは、
 道徳的なレベルの高い国とか、国民というのは、えー、
そのグローバル市場化の障害になる訳ですね、
 ですから、それを、何とか、潰して行くと、低下させて
行く、分解させて行くというのが、彼らの政策であって、
 それが、日本にも、今、日本もその攻撃の対象になって
いるという事をね、
 我々は、それを見抜いて、その免疫力を付けて行かなきゃ
ならないと、そういう風に思います、
(司会者):はい、ありがとうございます。では、田村さ
ん、お願いします、
(田村氏):ま、結局は、あのー、戦後体制からリーマン・
ショックと、今の中国の台頭という風に見ていくと、
 まー、この間にあるのが、20年デフレ、日本の衰退です
よね、
 で、これ、どうして起きたかと言うと、
 結局、あのー、対米依存という事で、
 このアメリカのウォール街、ま、グローバル金融システ
ムに、日本が、システムに身をゆだねる事が楽だ・・とい
う事が、もう習慣病になっちゃっているんですね、
 でー、この習慣病から脱するしか、おそらく、衰退の道
を止めることは、出来ない訳ですね、
 でー、どうすればいいかって、考えるとね、
 結局、最後は、ま、先生方も、色々な事、道徳とかです
ね、日本の本来の精神的なもの、文化的なもの、
 まー、確かに、その通りなんですけど、
 しかし、まー、事は非常に、ある意味では、経済的なも
のに関わって来る訳ですから、
 まあ、やっぱり、円の力って言うか、
 要するに、日銀が、年間60数兆円、新たにお札刷った
っても、別に、インフレになる訳でもないですね、
 で、そういったものを、大いに生かして、いかに日本の
経済、再生するかという、本来のアベノミクスの基本に戻
れと、戻れっていう事を、まず言いたいのと、
 それから、もう一つは、やっぱり技術力ですね、
 もう、今、色んな取材を、やっているんですけど、
 中国に対して、もう、何か、かなりの部分が、技術が流
出、絡(から)め取られてですね、
 本来の日本の産業力の基盤であるべき中小企業がですね、
もう、ガタガタになっていますね、
 それが、同時に、地方の衰退と、同時並行に進む訳です、
 で、これは、だから、人口が1億人切るだの、何だのと
言う以前に、もう、地方の自治体、そのものが崩壊するっ
ていう、
 そちらの方とも重なって来るんですね、
 で、こういう事に対して、そのー、アベノミクスが、全
然、答えても来なかったっていうところに、また、非常に、
このアベノミクスの、また、欠陥という事も、また、明確
ですね、
 で、もう一つは、まー、政治的な事で言えば、あるいは、
安全保障で言えば、
 やはり、集団的自衛権というのは、これは、自分の国の
事は、自分で守るんだという、これが、まず基本になけれ
ばいけないんですね、
 集団的自衛権をやるから、米軍が助けてくれる、なんて
いう風に考えてる集団的自衛権なら、これは、まったく、
いらないですね、
 自分の国の事は、自分で守る、
 安全保障の事は、自分で責任を取る、
 本来の、その原点に立ち戻れ・・という事も、言いたい
ですね、以上です、(つづく)
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