(その19):今、ユダヤ資本支配が崩れつつある、過渡期だ、耐えねばならない時だ・・

題:(その19):コントロールできるという観念が、今、崩れつつある・・あらゆる革命の後ろに、国家なきある種のグループが居た・・それが、崩壊しつつある・・あるいは崩壊させなくてはいけないという状況が来ている・・そこに出て来るのが伝統と文化・・今までのものへのアンチテーゼ(反対立)を出さなければいけない・・ユダヤ資本はインターネットのコントロールをやって来た・・やられてますけど、対抗をやらねばならない・・今までのマスメディアの仕組みとは違う、今は切っても切れない・・今、いい状態になっている・・対抗するものは道徳とか・・昔から金融資本は青年党革命をやって来た・・日清戦争の時、中国はユダヤ系資本にお金を借りた・・日本も維新の頃からユダヤ系金融資本との関係が深い・・ユダヤ系金融資本の上で戦争が繰り広げられた・・そして日清戦争以前から中国はこのユダヤ系金融資本の餌食となっていた・・東アジア全体がそう・・今、その次の時代をどうするかをじっくり考える時なのだ・・阿部内閣を支持しなければいけないところがある・・今は過渡期、耐えねばならない時・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:3/3【討論!】世界を動かすものの正体?![桜H26/8/9]
https://www.youtube.com/watch?v=inGA-7b6D10
出席者:
田中英道氏(東北大学名誉教授)
馬渕睦夫氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
田村秀男氏(産経新聞社、特別記者・編集委員論説委員
宮崎正弘氏(作家/評論家)
浜田和幸氏(参議院議員
片桐勇治氏(政治アナリスト)
渡辺哲也氏(経済評論家)
内容:
(田中氏):少なくとも、コントロールできるという観念
が、今、崩れつつあると思うんですよね、
 結局、インターネットっていう存在が、もう、すでに、
そういう反対する考え方をね、与えているという事と、同
時に、
 やはり、つまり、これだけね、情報戦、情報戦と言いな
がらね、結局、基本的なところは変わらない、
 例えば、これは、ハンチントンのあれですけれども、宗
教と言うものはね、厳然とあるし、
 それから、日本だって、やっぱり、強い神道、あるいは、
伝統と文化というものが、根強いし、
 そして、それは、ちょっと見れば、ちゃんとある訳です
ね、
 で、その事の、理論化というか、ま、そういう事が、実
は、理論化ということ自体がね、
 あるいは、まあ、そういう論理そのものが、ユダヤに握
られていたということが、
 つまり、資本主義の成立、あるいは、フランス革命、あ
らゆる革命の後ろにですね、そういう国家なき、ある種の
グループが居てですね、
 そういう人たちが、ある意味で、影の共同体となって、
リードして来たという事が、だんだんそれが、もう、今、
それが、崩壊しつつあるという、あるいは崩壊させなくて
はいけないていう状況が来ている訳ですよね、
 そこで、やっぱり、結局、それを、各国の政府が、それ
ぞれの、まー、個人もそうですけれどね、どういう風に理
解するか、
 つまり、情報、あるいは新聞読んで、総てが分かる様な、
気持ちに到底なれない、
 そういう状況がもう、やはり、そこに露出して来るのが、
伝統と文化だろうと思うんですよね、
 それを、今まで、否定してきた考え方が、今、もう、そ
ういう彼らの疎外の概念とか、いわゆる批判理論とか、そ
ういうものによって、人々が、否定的な存在として考えら
れて来た事、そのものに対する、今、一つのアンチテーゼ
(反対立・はんたいりつ)が、あるいは、出さなきゃいけ
ないですね、
(司会者):そうなんですよね、
 だから、あのー、例えば、私、インターネット考えると
ね、
 実は、そのー、ユダヤの国際的なグローバリズムという
のは、
 実は、インターネットの、機械的な問題は、勿論、あの
ー、今、来たんだけど、
 でも、ネットワークという形で言えば、元々、発信と受
信を、あのー、それから、コントロールとか、こうゆうの
は、元々、国際的なユダヤ資本という形でね、私、やって
来た様な気がするんですよ、
 インターネットが、機械的に追いついた、いわゆる、人
民大衆と言うか、国民大衆が、そこに、インターネットを
使える様になった、
 でも、そのインターネットすらも、グーグルがね、ある
程度、コントロールもできる、ていう様な、ある程度、自
由もあるけれども、
 あのー、中国などを見ても分かる様になっていると、言
った時に、
 先ほど、先生おっしゃってたね、私は、あのー、文化と
か伝統というのは、ある種の、垂直的なところで、空間的
なね、無限の広がりだけでなくて、
 一番、対立しているのは、時間というね、縦軸のところ
を、基準にしているんで、どうやっても、ナショナリズム
という言い方もあるけれども、
 私は、どっちかというと、時間軸だと思っているんです
よ、
 そのいわゆる、グローバリズムの空間軸のね、充実と拡
大という、そういう流れの他に、逆に、縦軸があるから、
根本的に質が違うんでね、対抗できる可能性がある、
 相当、やられますけれどね、やられてますけど、そうい
うところがねー、やっぱりねー、ちょっと見るべきだなー
と、
(渡辺氏):インターネットの基本構造というのは、P2P
という、もともと軍事用のシステムなんですね、
 で、フラットで、網目の様になっていて、どっかを切っ
ても情報が切れない仕組み、
 従来、マスメディアの仕組みは、ピラミッド構造で上か
ら下へこう拡散していく仕組み、(配る様、情報の分配と
いうねの声)、
 で、上には上がらない仕組みだったのが、
 インターネットというフラットなもんですから、どっか
を切っても、どっかから情報が流れるという、この基本的
な構造が違うので、
 ただ、インフルエンサー(他に影響力のある人やものの
こと)という、所長が言われる様に、グーグルの様な巨大
な集客力のあるものがあったとしても、
 常に、情報が、1本でないので、他の情報も流れるという
仕組みなので、
 これを、逆に言うと、アネブル・コントロール、コント
ロールのしずらい状況を、今、生み出しているんだと、
(司会者):そこが、今、いい状態になっていると、
 ただ、私はねー、頭の良い連中は、多分、そこのね、細
かい所、
 グーグルの目指したのは、総ての情報をね、(ビック・
データーの声)を集めると、
 という事を考えると、それは、ある意味、物理的には可
能なんだよね、
 という事を考えるとね、こういうものに対抗するものと
いうのは何だろうと、
 人の、さっき言った、道徳とかね、
 ある種の縦軸のね、グーグルが、絶対、でき来ない様な
タイム・マシン、変な言い方だけど、
 あのー、だけど、何だという気もする、
(片桐氏):あのー、さっきからジャスミン革命、先生の
フランス革命の話、
 まあ、基本を言うと、そのー、もう、近代から、そうい
うの、仕組まれていて、
 よく言う、青年党革命と言うんですよ、
 青年党革命、いわゆる、無名の青年の人たちが、党を組
んで革命を起こして行く、
 だから、最近だったら、エジプトも、全部、そうじゃな
いですか、
 無名の人たちが、それってずーっと、昔から、もう、金
融資本が、ずーっとやって来たやり方なんですよ、
 国を崩すとか、そういう形で、常に、やって来た事であ
ると、
 で、近代の歴史は、ずーっと見て行くと、まあ、トルコ
青年党革命もそうですし、
 そういう歴史の中に、全部、実は、出ているんですよ、
 あのー、証拠があるんですよ、
 で、時間軸という話であれば、そういうやり口ですよね、
一つのね、
 そういう、どういう風にやって行くのかという事を、し
っかりと踏まえて行くという知識として、
 今、日本の歴史なんて、はっきり言えば、一般の、大体、
メジャーで言われているのは、いわゆる、1945年以降の話
しかないと、
 でも、実は、その前に、ずーっと、色々ある訳で、
 で、日本の歴史だって、言われて通る歴史でないという
話が十分ある、
 で、そういうところを、しっかりと踏まえて行くという
のが、実は、そういう一つの対抗策の中にあるんじゃない
かなーという風に思います、
 ちょっと、次いでなんで、今日、フリップ、用意したん
で、ちょっと、
 このー、あのー、支那外債種別一覧表という、
 これ、元々、大蔵省が、大正時代に作った資料だったと
思うんですね、
 でー、国立公文書館で、あのー、誰でも見られるものな
んですけど、
 この中に、そのー、○が付いているところがあるんです
けれど、
 これって何かと言うと、日清戦争の時に、中国が、いわ
ゆる、お金を借りたというところのあれがあるんですよ、
 お金を借りたところが、
 いわゆる、ここかな、あのー、香上(こうじょう)銀行、
かおる、うえの銀行、いわゆる、香港上海銀行ですよ、
 今でいう、HSBC(イギリス、ロンドンに本社を置く世
界最大級の商業銀行を主体とする金融グループ)ですよね、
 そこから、戦費を調達しているっていう銀行ですよ、
 で、その後、いわゆる、日清戦争で日本が勝って、清が
負けて、戦後賠償のところを、賠償金を、順和(じゅんわ)
銀行かな、忡和洋行(ちゅうわようこう)か、
 忡和洋行というところから借りていると、
 これ、漢字にすると良く分かんないんですけど、ジャー
ディン・マセソン(ロスチャイルド系、アジアを基盤に世
界最大級の国際コングロマリット・複合企業)のことなん
ですよ、
 つまり、あのー、日本でも、維新の時に、グラバーなん
かの人たちがですね、
 で、これ、みんな、総称してロスチャイルド系なんです
けど、
 で、こういう、実は、その、中国は、そういう形で、そ
のー、いわゆる、そのロスチャイルド系のところから、お
金を、まあ、借りて戦争をしていると、
 逆に言うと、で、日本も、実は、ロスチャイルド系(18
世紀後半にユダヤ人居住区で生まれた人が銀行家として成
功したことに始まった財閥、今、ロンドンやパリで銀行業
をしている)と、がっちり、(ロシア戦争の時にもねの声)、
組んでいる、
 つまり、あのー、だから、金融資本の手の上で、実は、
戦争は行われているっていうのが、本質のところで、
 これは、非常によく、それを示す、(清の方もそうだっ
たんですねの声)、そうなんです、
 最近、中国だと、何か、日清戦争で、中国が負けた時か
ら、そのー、中国が衰退し始めるたと言っているんですけ
れど、
 そうじゃなくて、その前に、完全に金融資本に食われて
て、
 (もう、そういう支配の中にあっての声)、そうなんで
すよね、
 で、こういう、ずーっとこう、東アジアも、そういう歴
史が続いていて、
 で、それが、そろそろ、もしかしたら、終わるのかもし
れないと、
 で、その次の時代が、じゃー、どういうものなのかと、
しっかりと考えて行くのが今の話で、それは、その、やっ
ぱり、過去の歴史、
 それは、さっき言った青年党革命の話も、そういう所を、
しっかりと踏まえながら、何に陥(おちい)ってはいけな
いかという、しっかりと、踏まえた上で、次の時代を考え
て行くというところに、今、日本人は、居るんじゃないか
なという風に思いますけどね、
(司会者):だから、そのー、まあ、おっしゃる通りでね、
 だから、このー、今、あと20分くらいかな、
 阿部内閣がやっている、今、外交・内政・TPPとか・増
税含めてですね、色んな矛盾を含んだ形でね、
 あのー、我々は、私なんかは、TPPや増税とかね、絶対
反対と、移民政策なんかも、絶対反対とかね、こと言って
ますけど、
 じゃー、阿部内閣が、やっているものは何かと言うと、
 また、これも、ちょっとね、あのー、支持しなければい
けないところもあると、
 非常に、こう、あのー、矛盾した形で、先ほど、あのー、
馬淵大使が過渡期の問題のこと言ってましたけど、
 そういう時代を、耐えて行かなければいけないという事
はあると思うんですけど、
 でー、それぞれ、これからのね、あり方、阿部内閣の問
題でも結構なんですけれども、
 一人ずつですね、ちょっと、後、20分しかないんで、7
人おりますので、3分から2分くらいという感じなんですけ
ど、
 一言ずつ行きたいと思うんですけど、では、先生から、
       (つづく)
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 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009