一国だけが勝つ・・というのは・・幻想・・、

 題:一国だけが勝つ・・というのは・・幻想・・、
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか)
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 あり得る・・核放棄・・、
 アフリカの地・リビアの革命指導者カダフィ・・、
 2011年に発生したリビア内戦によって・・、
 その独裁政権は崩壊し・・、
 反カダフィ派の部隊によって、カダフィは、殺害された
が・・、
 そのカダフィが・・、
 1986年4月15日に、アメリカ軍、および、イギリス軍に
よって攻撃された。
 その背景だと言われている事は・・、
 テログループ支援、複数の空港爆破事件の背後にいる事、
西ベルリンの爆破事件などと言われている。
 この時、レーザー誘導爆弾も使われ、ピンポイント攻撃
がなされた。
 カダフィは不在だったが・・、
 カダフィは、カダフィの子供が亡くなったと主張した(
カダフィの死後、生存が確認された)。
 カダフィは、2003年に『核放棄宣言』をし・・、
 査察団の受け入れもしている。
 今、現実社会は・・、
 やろうと思えばこの様な事も含め、できる社会だ。
 この攻撃は、通常兵器(爆弾)を積んでいたが・・、
 核爆弾の場合、悲惨な事が想像される・・が・・、
 レーダーで探知しにくい・・低空飛行で飛行する・・無
偵察機の技術・・、
 この偵察機を・・爆撃機に変えることは・・簡単なこと。
 核爆弾を積載し、発見しにくい低空で・・
 領土の奥に侵入し・・、
 発見して・・撃墜しても・・、
 その領土内で・・核爆発が起きてしまうという事態・・
となる。
 やろうと思えば・・この様な事ができる・・社会なのだ。
 自分の国だけの論理を・・
 ただただ、主張しているだけでは駄目な時代に・・、
 益々、なっているのだ。
 空を行く無人偵察機・・、
 この様な事態が、海そして海中で・・、
 不穏な摩擦が発生した時に、狙い定める兵器が・・益々
出来て来る。
 一国が・・自分だけの論理で・・ごり押しする時代は・・
終わったのだ・・、
 去ったのだ・・。
 一旦、始まれば・・「皆が・・負けになる」。
 一国だけが・・勝つというのは・・幻想・・、
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