本当に・・求める信徒のためを思ってやっているのだろうか・・

 題:本当に・・求める信徒のためを思ってやっているのだろうか・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教は、変化をして来た・・、
 変化ぐらいはあるのだろうと・・思われるでしょうが・・、
 また、平穏を装って書けば、ここまでの言葉となるが、
 その変化が、あまりにも凄(すご)いのである、酷(ひ
ど)いのである。
 あまりにも・・多くの人の手によって・・、神ではない、
 あまりにも・・長い期間に渡って・・、
 削られたり、加えられたり・・、
 元のものが見えなくなるくらい・・、
 過去のものは埋まり、そして、捨てられた・・、
 好きにやられ放題だった・・、
 そう言えば・・、
 キリスト教の聖書は、パピルスに書かれたため・・、
 その原典は・・崩れに・・崩れ・・、
 無くなってしまった・・という・・状態だという。
 これは物理的、科学的な変化・・、自然の力によって無
くなったという訳なのだが・・、
 キリスト教も・・その中身を・・、
 キリスト教の・・手によって・・、
 元のものが・・元の形が・・判別不能へと・・させて来
た。
 故に、これも、キリスト教が・・あちこち齟齬(そご)
が多い理由・・、
 繕(つくろ)っても・・繕っても・・
 食い違いや・・齟齬が多いという理由となっている。皆
が勝手にやっているんだもの・・、
 今、現代でこそ、元の、変える前のものを残してはいる
が・・が、しかし・・
 ○○訳とか、△△版とか、とか・・と、そのキリスト教
の歴史は何にも・・変わってない。
 DNAは、同じ作用をしている。
 信徒のあなたも・・これに感化され、洗脳され、マイン
ド・コントロールされているから・・ご注意を!
 以前は、変える前のものは棄てられた。焼却処分された。
 以前のものは・・分からない状態・・、
 今・現代は、○○訳とかとかと・・なっているが・・、
 以前は酷(ひど)かったのである。安易に手が入れられ
た。
 そして、その逆に、信徒に明かされないで、『その逆の
出所不明』が多い状態。
 例えば1例、パウロの手紙は、半分以上が、パウロでは
ないと言われている様に・・、
 「パウロだ」「パウロだ」と逆に入って来るものもある
という状態。
 何しろ、『神が与えし・・』などというのは、机上の空
論。実態は、シッ茶かメッチャカなのである。
 何ら、信じるに価(あたい)しない品物なのである。
 例えば、料理のレシピの様に、「まず、鍋に出汁(だし)
カップ2杯入れ」・・などと始まる。
 キリスト教も、かくのごとく、料理ならぬ神を作る。
 ①:まず、高挙のキリストを主また神の子と告白し、
 ②:信仰において、サクラメント(洗礼・聖餐)を受け
   て、
 ③:その受けた者は主の運命に与かれる、
 ④:その与かりは、主と共に死に、ともに甦(よみがえ
   )る、
 ⑤:その甦りで、主のからだに組み入れられたことにな
   る。
 ⑥:これでキリストが出来たので、誰も見たことのない
   神を、信徒に対して関(かか)わらすことができ、
   信徒はこうして、キリストを通じて、神と結ばれる
   ことができる。・・レシピ完成となる。
 ホントかウソかは知らないが・・キリスト教は、だんだ
んと、レシピが手が混んだものになっている、信じ込ませ
たいのだろう、手が込んだら、信じさせられると思ってい
るのだろう、誇大に、虚(うつ)ろに、驚かすだけの不毛
の中に、ただただ、複雑さだけが、ありがたいと単純に思
い込ます素人芸になり下がっている。
 『宗教的深み』は・・まったくありません。
 すべて、人間様が、神を素材に作ったもの。
 ご忠告申し上げる。
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 (参考)そご【齟齬】: 物事がうまく一致しないこと。
   [英] divergence[使い方]〔ずれ〕▽戦中派と戦後
   生まれの意識のずれ▽二つの語は意味にずれがある
   ▽画面にずれが生じる〔食い違い〕▽二人の...
 (参考)高挙:日本語の辞書には出でない、キリスト教
   の専門用語。「神によって高く挙げられること、引
   き上げられること」を意味する。
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /