子供たちに接しさせたくない本・・

 題:子供たちに接しさせたくない本・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教の聖書を読むと・・、
 本当に、年がら年中、戦争ばかりしている・・その記述
に、食傷気味となる。
 その中で、例えば、サウルは・・、
 ダビデに嫉妬して・・殺そうと・・命を突き狙うとか・、
 サウルは、ダビデを殺せるチャンスを狙う話とか・・で、
展開する。
 まったく、道徳的にも劣悪状態・・、結局、キリスト教
聖書は、この様な話ばかりで展開していく・・、
 このサウルを、ダビデは殺しませんでしたと、このレベ
ルでダビデを美化し伝える・・。
 レベルが違いませんか・・と言いたい。
 結局、サウルは、3人の息子たちと共に・・戦死してしま
うのだが・・、ダビデは悼(いた)みました・・と美化す
る。
 こういうレベルで・・美化し洗脳する・・キリスト教
書。
 例えば、この話の程度で・・話を作れば・・、
 強盗に入って・・仲間はビストルで殺しましたが、○○
は殺しませんでしたというレベルの話と同様に・・、何ら
美化する様なレベルの話でない話を・・キリスト教の聖書
は美化して・・錯覚させて・・マインド・コントロール
る。
 血なまぐさい話で満ちている中で・・、何ら豊かな心情
が、情緒が育(はぐく)まれもしないレベルの話の中で、
 美化する言葉だけで、錯覚させ、洗脳し、マインド・コ
トロールする。
 この様な話に満ちた、古代の悲惨な戦争の書を、キリス
ト教にプロパガンダ(嘘宣伝)されて、美しいものと錯覚
させられている。
 日本の武勇伝の話の様なパレスチナの話。
 何ら聖なる話ではない。
 正義はこっちに有って、対する相手にはない・・、だか
ら相手を思いやるという心情もかけらもないという状況で
展開する。
 ダビデが、シオンの要塞を攻略したとかなんとかの話を
知って何の益が有るんだろうか。
 結局、読んで知るのは、ダビデが、ある女性の入浴シー
ンをのぞき見て、その人妻の女性(自分の部下の女性)を
我がものにするという・・、それも卑劣な行為で、自分の
ものにするという話を知るだけ・・。
 この様な話の・・どこに神が居ると言うのか・・。
 ダビデは策略して、この女性の夫を、それも誠実で正直
な夫を戦死させる策略で、ダビデの思惑で人妻は未亡人と
なる。
 すでに、ダビデは、その人妻を自分の寝室へ連れて込ん
でいたが、晴れて一緒になれるという話。
 ダビデには・・この他にも女性がいっぱいいて・・乱れ
た生活を送っている。
 家の中は乱れに乱れる。
 ダビデの子供たちも・・この様な環境から育ったからか、
いがみあい、殺し合う。腹違いの兄弟。
 この何処に神が居て、「救世主」なのか。
 キリスト教聖書には、ダビデは救世主だとしている。
 聖書の救世主の系図の人である。
 イエスもその系図に居る救世主だと言う。
 何らためにならない話で、子供に接しさせたくない本(
聖書)である。
 人類が救える本ではない。また、貴方がたが幸せになれ
る本でもない。
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