それとも、地球だけをと、おっしゃるのでしょうか?

 題:それとも、地球だけをと、おっしゃるのでしょうか?
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教の神が、『存在していると仮定』して・・、
 この神に言いたい、
 『あなたは、宇宙を創造されたと言われますが、まった
く、その世界観は狭いですね」・・と。
 例えば、(「創世記」1・14)に、
 「神は言われた。『天の大空に光るものがあって、昼と
夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ、天の大
空に光るものがあって、地を照らせ』。そのようになった」
・・とある。
 これは、『地球の状態だけ』を見て、キリスト教聖書に
反映させただけではありませんか?
 『宇宙という観点からでは、不都合なところが多いです
よ』・・と。
 まず、「昼と夜を分け」とおっしゃっていますが、
 確かに、地球はその様になっていて、
 当てはまりますが、
 まず、地球の衛星の『月』には当てはまりませんね。
 お分かりになりますか? 
 また、『光る恒星』を持っていない星々も、沢山ありま
すしね。
 またまた、キリスト教の神が、「季節のしるし(となれ)
と、季節を造った様な事をおっしゃいますが・・、
 これも地球には・・当てはまりますけれど・・、
 これは、この地球の状況は、非常に珍しい状況で・・、
 これは、殆(ほとん)どの惑星には・・「季節なんてな
い」状態なんですよ。
 水星は、灼熱で、燃えているだけで季節なんてありませ
んですしね。1例ですが、皆、こんなもんです。
 他の宇宙の星々は、常に、「極寒」とかなんですよ。
 どこもかしこも、キリスト教の聖書とは違うのですよ。
 地球には、よく当てはまりますけれどね。
 ほとんどの星々が、それぞれ独特の、その星の状態で、
地球とはまったく違った状態なんですよ。
 だから、何か、宇宙を造ったと言われますけれども、
 地球の事を書いた様なキリスト教聖書は、どこもかしこ
も違っているという結果になっているのですよ。
 いちいち、この様に、「創世記」の事を書いていくのは、
馬鹿馬鹿しいので、ここで止めますが・・、
 キリスト教聖書は、まったく当てにならない書物という
ところですよ。
 また、キリスト教の神は、「色々、生物を造ったとおっ
しゃいますが、
 これは、地球だけと言っていいくらいの『特別なこと』
で、
 宇宙の他の星々には、その殆(ほとん)どすべてに、生
物は居りません。知っておいてください。
 このことは、人間の子供でも知っています。
 馬鹿らしくなるくらい、キリスト教の聖書の神の言うこ
とと違っているのです。
 それとも、
 『地球だけ造った』とおっしゃるのでしょうか?
 もう二度と、『神の御旨に』なんて言って、悲惨な戦争
などさせないでください。
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