ミスマッチな題が2つ

 題:ミスマッチな題が2つ
 A:あらゆる人間的な努力が『絶望』に終わる・・と、洗脳する宗教。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教は、「人間は『原罪』という悪を持っている』
と言う。
 その原罪の『底無し沼に人間は居る』という捉(とら)え
方・認識で、思考を展開する宗教である。
 そして、自分で脱出しようと、すればするほど、その底
無し沼に『はまり込むものだ』と洗脳し、マインドコント
ロールする。
 人間の力では、底無し沼から『脱出など出来ないんだよ』
と言う。
 『努力しても無駄』と、キリスト教は洗脳する。
 この人間の力による救済は、『不可能』という現状認識
からキリスト教という宗教は『出発』する。
 では、人間は、どの様にして救われるのか?
 その救済は、「キリスト教の神のみによる救済があるだ
け』と『信じ込まされる』。
 マインドコントロールされ、する。洗脳する。
 この様な設定の宗教だ。
 そして、その前提において、「私・イエスは、神から遣
(つか)わされて来た』という。
 自分で自分を助ける事が出来ないから、自分では脱出す
る事が出来ないから、私・イエスは来たという。
 ここに、「贖罪(しょくざい)」とか、「贖い(あがな)
い」という言葉が出てくる。
 そして、その前提を信じる事が絶対条件として、要求さ
れ、そして、前提となる。
 故に、信じられない場合、異端となり、異教となり、キ
リスト教から排除対象とされ、切り捨てられる。『異教徒
(異端)は殺せ』の教義である。
 キリスト教は「あらゆる人間的な努力が『絶望』に終わ
る」と洗脳する宗教なのだ。
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 (追伸)だから、キリスト教は、『頑張るな』と言う。
     『頑張っても無駄だ』と言う。
     もちろん、キリスト教を信じよと言いたいから
     そう言う。
     自分の宗教に入れたいから、人間の努力を否定
     する。
     伊吹文部大臣から『努力した人が、正しく評価
     され、そしてまた、努力する人が正しく評価さ
     れる社会でなければならない』と正論を言われ、
     ぎゃふんとした国際基督教大学の教授がいたが、
     キリスト教は、この様な非生産的な宗教。排除
     すべき宗教。
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 B:そして、ミスマッチな話・・・
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 日本の『新技術への挑戦』の必要性の、新聞記事を読む
と思い出すのが、先の政権(民主党)の時の一人の女性が
した『予算切り』行為。
 テレビで、ジャンヌダルクが日本を救うと、見まがう様
に、「一人の女性が、バッサ、バッサと、日本の予算要求
を切っていた」。
 その時の政権は、その金を国民へ配るという。
 子供へ、また、学生へ。
 家庭は、「取らぬタヌキの皮算用」に涌いた。
 今、それらは煙となり、霧となり、雲散霧消したが、
 また、今、「兵(つわもの)どもの夢の跡」の感が胸中
に満ち、充満し、
 はかない夢感だけが漂い、残って居るが、
 技術の発展を切った政治感は最低だった。
 因(ちな)みに、ジャンヌダルクは、キリスト教の宗教
裁判で「魔女」とされ、焚刑で焼き殺されている。
 そして、この民主党の政治ショーは、日本の成長の背骨
の中心に、新しい技術力の取得がある事、その必要性を否
定したのは最低だった。
 これを象徴する言葉が「二番目では駄目ですか?」だっ
た。
 「二番目では駄目なのです」。
 眼の前の読売新聞(2013・7・28)には、ちょっと古い
が書いてあることは、「世界的に見ると、日本のロケット
は、競争力、使いやすさという点では劣っている」の記述
がある。
 また、「競争力向上、今が正念場」と書いてある。
 また、別のところには「コウノトリ(日本の国際宇宙ス
テーションに物資や実験装置などを運ぶ無人補給船)が働
き者だと伝えている。
 それにしても、この政党が、アメリカに行って勉強し、
教えられた事というこの『政治ショー』は、
 一時的には、日本中が沸いたが、
 今、振り返って見ると、
 民主党は、後々まで、
 国民の心の中に、
 悪い印象だけを残した、そして、
 政治汚点の記録も残した。
 『国民へのごまかしショー』をしたのは、
 長期的に、未来永劫、残る、逆宣伝だったなーと思う。
 お粗末だったと言いたい。
 テレビやマスコミを総動員して、効果があるだろうと企
画したんだろうが・・・、
 この『政治ショー』は、不誠実なショーだった。
 結果的に『国民を目くらます』、『だましのショー』
 だった。
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     (詳しくは、以下のブログへ)
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