卑劣な行為

 題:卑劣な行為
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 アフリカにおいて、キリスト教は卑劣な行為をしている。
 『キリスト教徒以外には生活必需品を売らない』という
行為である。
 アフリカの方々は、やむを得ず、生活のためにキリスト
教徒になる。
 生活を奪う宗教=キリスト教である。
 何をやっても良いという話ではない。
 人は殺すし、生活を奪う行為までしている。
 そして、遠藤貢東大アフリカ地域研究センター長の言葉
(要点抜書き):
 「アフリカは、豊富な資源を持ち、巨大な市場となる可
能性を秘めている。
 きちんとした国家の体制を持たない地域だと織り込んで
おいて下さい。
 民族対立は下火になっていますが、身代金目的やテロな
ど、不安定の意味合いが変わって来ました。
 武官を駐在させて情報収集させる必要があります。
 GDP規模が急速に拡大しています。
 スーパーマーケットで輸入品を買える都市在住の中間層
が、生まれ、一方、農村部などは、依然、極めて貧しく、
貧富の格差が拡大しています。
 現地では援助慣れし、援助に求める水準が高くなってい
ます。
 援助は、与えるのではなく、共同して行なう取り組みと
したい。
 中国人のアフリカ在住者は、今、100万人規模になって
います。
 資源が目的ですが、8000円程度のスマートフォンを普及
させたり、商業銀行を展開したり、ビジネスや投資の観点
もあります。
 軍人の留学生を中国に招くなど、人的ネットワークの構
築もしています。
 対する日本は5000人ほどです。
 10億の人口を持つアフリカは、今後の人口増加を考慮す
れば、市場としても関与せざるを得ない。
 政府がバックアップして民間企業が出ていくなど、官民
連携をさらに進める必要があります」。
 (読売新聞2013・2・11)
.
     (詳しくは、以下のブログへ)
URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
URL: http://32983602.at.webry.info/