(増補版)630E2/3:2/3:2/3:気になった事柄を集めた年表(1895年10月〜1895年11月)

題:(増補版)630E2/3:2/3:2/3:気になった事柄を集めた年表(1895年10月〜1895年11月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
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  真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
 にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
 様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
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1895年10月31日、清国政府の、講和条約に基づく、第1次
 軍事賠償金の振込分5000万両を日本が受領した。
  日本は受け取りをポンドで、ロンドンで受け取ること
 を提起した。
  条約は銀であったが、銀で受け取ると日本へ輸送しな
 ければならなかった。
  清国にその輸送の失費が生じる。
  また、銀価は傾向的に下落状況にあった。
  また、為替相場への影響を避けたいとの意思も働いた。
  そこで、当時、一番、国際通貨で強力だったポンドに
 したのだった。
  それと、日本の貿易も増える傾向があり、その支払い
 に便利であった。
  貿易の決済に於いて、ロンドンは国際金融の中心であ
 った。
  この様な事もあり、日英の結びつきも高まって行く。
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1895年10月31日、帝国京都博物館(明治古都館)(旧称:
 本館)が完成した。
  設計、片山東熊、
  煉瓦造平屋建て、フレンチ・ルネサンス様式
  1892年6月、建築工事に着工。
  1895年10月、完成。
  1897年5月、開館、諸準備が整い、開館した。
  当初、3階建てで計画されたが、1891年に発生した濃尾
 地震でレンガ造2階建ての建物が多く倒壊した。
  このことを踏まえ、平屋建てに変更した。
  経緯・・
  1888年宮内省に臨時全国宝物取調局(局長:九鬼隆
   一)が設置され・・、
    日本各地の社寺等の文化財(当時の用語では「宝
   物」)の調査が行われた。
    その結果、京都・奈良には、特に、文化財が集中
   しており、それらを収蔵保管する施設の整備が急務
   とされた。
    こうして当時の日本政府は、京都と奈良に国立の
   博物館を設置することとした。
  1889年5月、宮内大臣通達により、「帝国京都博物館」
   と「帝国奈良博物館」の官制が定められた。
    京都国立博物館の前身である帝国京都博物館が機
   関として発足したのはこの時だった。
    初代の館長は、森本後凋(こうちょう)。
    この人の在任中は、博物館開館以前の準備期間で
   あり、実質的な初代館長は・・
  1894年2月に就任した山高信離(のぶあきら)だった。
  1890年、帝国京都博物館の建設地が東山七条の現在地
   に定められる。
    この土地は、方広寺(大仏)旧境内にあたり、こ
   の当時、東半が民有地、西半は七条御料地(旧:恭
   明宮)であった。
    恭明宮とは、明治初年の神仏分離後、それまで御
   所の御黒戸に安置されていた仏像や歴代天皇陛下
   御位牌を安置していた施設(1870年設置、1876年廃
   止)。
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1895年11月3日、奈良鉄道の伏見駅桃山駅間が開通した。
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1895年11月4日、日本鉄道土浦線の土浦駅友部駅間が開通
 した。
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1895年11月5日、西洋音楽家で、幸田露伴の妹の幸田延(こ
 うだのぶ)が、留学から帰国した。
  1870年3月19日〜1946年6月14日、バイオリニスト、ピ
 アニスト、東京音楽学校教授。
  文部省音楽取調掛(東京音楽学校の前身)卒業後、母校
 に奉職した。
  1870年3月19日、東京下谷に生まれる。
  1880年(10歳)10歳の時に、文部省音楽取調掛に勤務
   していたお雇い外国人メーソンに音楽の才能を見出
   された。
    その個人指導でピアノや洋楽を学んだ。
  1885年(15歳)音楽取調所(同掛から改称)を優秀な成
   績で卒業した後、同所研究科に在籍する傍ら同校助
   手となり、弱冠15歳で教える立場となった。
  1888年(18歳)ルドルフ・ディットリヒの薫陶を受け
   る。
  1889年(19歳)〜1895年(25歳)ルドルフ・ディット
   リヒの推薦により、第1回文部省留学生としてボスト
   ンのニューイングランド音楽院へ・・
  1891年(21歳)さらに、ウィーン音楽院に留学する。
   バイオリン、ピアノ、そして、作曲を学ぶなど本格
   的な音楽教育を受ける。
  1892年(22歳)新しい時代を象徴する女性として期待
   と人気を集め、新聞紙上の「婦人音楽家の人気投票」
   で洋楽部門の第1位に輝いた。
  1895年(25歳)帰国、母校の助教授となる。
  1896年(26歳)帰朝披露演奏会では、メンデルスゾー
   ン「バイオリン協奏曲ホ短調」第一楽章の独奏や、
   シューベルト「死と乙女」の独唱などを行い、好評
   を博す。
    作曲や編曲でも才能を発揮し、帰朝早々にバッハ
   の「バイオリン・ソナタ」を弦楽合奏用に編曲した。
  1897年(27歳)日本人による最初の本格的な器楽曲で
   ある「バイオリン・ソナタ ニ短調」を作曲する。
  1898年(28歳)東大哲学科の教師であり、すぐれたピ
   アニストでもあったラファエル・フォン・ケーベル
   が東京音楽学校でピアノレッスンを行った際の通訳
   も務め、その後、ケーベルの教えを受けてピアノ教
   師に転向する。
    以来、「音楽教育界の大御所」「上野の女王」と
   呼ばれた。
    滝廉太郎本居長世久野久子、三浦環ら次代を
   担う多くの俊英を育てる・・とともに、皇族方の音
   楽指導にも当たるなど、明治音楽界における女性の
   第一人者として尊敬を集めた。
  1899年(29歳)教授に就任。
  1906年(36歳)従五位を授けられる。
  1909年(39歳)同校を退職。
  1909年(39歳)〜1910年(40歳)欧米視察。
  1912年(42歳)自宅に審声会を開き、ピアノの個人教
   授を行う。
    東宮職御用掛となり皇族に音楽を教授する。
  1915年(45歳)日本の女性の手による初の交響曲「大
   礼奉祝曲」(混声四部合唱付)を作曲する。
    これは、大正天皇陛下の御即位を祝した曲だった。
  1916年(46歳)唯一の歌曲である神奈川県立高等女学
   校(現:神奈川県立横浜平沼高等学校)の校歌を作
   曲する(作詞は佐佐木信綱
    この曲の冒頭は瀧廉太郎作曲の『荒城の月』と同
   じ音型であるが、早世した弟子の瀧へのオマージュ
   であるという。
   (参考)オマージュ:尊敬。敬意。芸術や文学にお
      いて、尊敬する作家や作品に影響を受けて、
      似たような作品を創作することを指す用語。
  1931年(61歳)楽壇生活50周年を記念した祝賀演奏会
   が開かれ、明治天皇陛下の御製を歌詞とした自作曲
   「あさみどり」が演奏された。
  1937年(67歳)音楽家として、また、女性としてはじ
   めて帝国芸術院会員となる。
    他の作品に「地久節の歌」などがある。
  1946年6月14日、逝去される。76歳
    生涯独身を通した。
  (追伸)幸田延:ヴァイオリンソナタ 第1番 変ホ長調/
      (Nobu Koda:Violin Sonata No.1 Es-major)
    https://www.youtube.com/watch?v=yryTmyT_0QA
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1895年11月6日、樺山台湾総督、各軍へ凱旋帰還命令を出す。
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1895年11月7日、関西鉄道の桑名駅弥富駅間が開通し、草
 津駅〜名古屋駅間が全通する。
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1895年11月8日、ドイツ人物理学者のヴィルヘルム・レント
 ゲンが、エックス線を発見した(10月説あり)
  レントゲン線と呼ばれる
  エックス線(X-ray)は物理学では波長が1pm〜10nm程
 度の電磁波のことを言い、放射線の一種。
  レントゲンは、放電管を用いて「陰極線」の研究をし
 ている時にX線を発見した。
  排気されたガラス管内に陰陽二本の金属電極を封入し、
 両極に電圧を加えると、空気中よりはるかに低い電圧で
 放電が起こった。
  そして、管内に蛍光が生じた。
  この現象は、17世紀中頃から分かっていた。
  多くの研究も行われていた。
  最初の実験を行ったのが、イギリスのホークスビー(
 1666頃〜1713年)だと言われている。
  その後、1855年、ドイツのガイスラー(1814年〜1875年)
 が高性能の水銀ポンプを開発し、真空度の高い放電管を
 作ることに成功する。
  さらに、1858年、ドイツのプリュッカー(1801年〜1868
 年)が、この放電管を用いて、真空放電の実験をしてい
 て、陰極に向かい合った部分のガラスが緑色の蛍光を発
 して輝くことに気付いた。
  また、蛍光を発する場所が、磁石を使って移動できる
 ことも観察した。
  これらのことから、磁石によって影響を受けるある種
 の線が、陰極から発していると考えた。
  1876年、ドイツのゴルトシュタイン(1851年〜1931年)
 が、この線を「陰極線」と命名し、その性質の研究に着
 手した。
  同じ頃、ヒットルフ(1823年〜1931年)、 クルックス(
 1832年〜1919年)など多くの科学者が、それぞれの放電管
 (ヒットルフ管、クルックス管と呼ばれる)を開発し、
 陰極線の正体を解明する研究をした。
  こうした流れの中、19世紀末の1895年、レントゲン(
 1845年〜1923年)がX線が発見した。
  その後の1897年、トムソン(1856年〜1940年)が、X線
 陰極線の正体である「電子」を発見した。
  これを契機に、人類は、ミクロの世界の物理学に足を
 踏み入れた。
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  (今日の言葉)
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  題:今の様なNHKであるならば・・、
    日本中の人々のすべてが・・、
    一旦、NHK受信料を不払いして・・、
    そして、NHKを解体しなければならない。
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1895年、この年の日清戦争で清国が日本に敗れて以降、中
 国大陸をめぐる情勢は一変した。
  日本への賠償金を支払うため、清国政府は、ロシア帝
 国とフランスから借款し、その見返りとして露仏両国に
 清国内における様々な権益を付与した・・させられた。
  その様な羽目になったが、これがきっかけとなり、急
 速に列強諸国による中国分割が進み・・、
  (眠れる獅子の如くに言われていた清国の化けの皮が
 はがれたという状況だった・・その弱みに付け込む列強
 という状況だった)
  阿片戦争以来の清の「イギリス一国の植民地」(非公
 式帝国)状態が崩れた・・寄ってたかる状況となる。
  とりわけ、シベリア鉄道満洲北部敷設権獲得に代表
 される『ロシア』の満洲や北中国への進出は激しかった。
  フランスも、フランス領ベトナムから進出して、雲南
 省、広西省、広東省四川省など、南中国を勢力圏に収
 めて行った。
  そして、既に、利を得ていたイギリスに対して、北中
 国を勢力圏とするロシアと連携して、イギリスを挟撃し
 てくる恐れが生じていた。
  (ロシアとフランスは、1893年に露仏同盟を締結して
 いて、三国干渉に代表されるように中国分割においても
 貪欲に、密接に連携していた)
  これに対抗したイギリス・・イギリス首相第3代ソール
 ズベリー侯爵ロバート・ガスコイン=セシルは、清国の
 領土保全を訴えた。
  その様なことをして、イギリスは、ロシア・フランス
 の中国大陸におけるイギリスの権益の食い荒らしを防ご
 うとした。
  さらに、1896年3月、ドイツ帝国と連携して、露仏に先
 んじて、清政府に対日賠償金支払いのための新たな押し
 付け借款を与えることで、イギリス・ドイツの両国の清
 国内における権益を認めさせた。
  また、1896年1月、フランスと協定を締結して、イギリ
 ス・フランス両国とも、メコン川上流に軍隊を駐屯させ
 ず、四川省雲南省を門戸開放することを約定した。
  これによってフランスの北上の食い込みに一定の歯止
 めをかけることに成功した・・列強の血眼な中国の食い
 放題状況だった。
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1945年8月18日、ソ連軍が千島列島へ侵略を開始した。
  占守島で日本軍交戦(21日、停戦令出る)。
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1945年8月18日、占守島(しゅむしゅとう)の戦い(〜1945年
 8月21日)
  日本の領土の千島列島の最北端の島の占守島・・
  この島で・・この日に、この日本の領土の占守島に、
 ソ連が、突然、攻めて来た。
  この防衛戦で、日本は勝利した。
  まったくおかしいのは、戦争はすでに終わっているの
 に、「ソ連が、不法に攻めて来た」ということであった。
  日本は、すでに、1945年8月14日に、「日本の降伏を連
 合国に伝えていた」・・、
  連合国も「これを了解していた」・・
  そして、「連合国と日本との戦闘行為は止まっていた」。
  ここが大事なのである・・『戦いは終了していたので
 ある』。
  ソ連は、その様な状況であるのに、突然、攻めて来た。
  2019年1月23日の読売新聞によると・・
  この度、安倍首相が、ロシアを訪問され、北方領土
 題を含む平和条約交渉に臨んだ・・が、しかし・・
  ロシア(旧:ソ連)の言い分は・・、
  「日本側は北方領土について、1945年8月にポツダム
 言を日本が受諾したにもかかわらず、ソ連が日ソ中立条
 約を無視して、『不法占拠』したという立場をとる」と
 主張し、歴史認識が違うと言った。
  しかし、明らかに「戦争は終結していた」のだ。
  連合国は、戦闘行為を止めていたのだ。
  ただ、その連合国のソ連(現:ロシア)だけが、突然、
 不法に戦闘行為をしたのだ。
  日ソ中立条約も存在しているのにである・・
  既に、アメリカやイギリスの連合国は、「日本の降伏
 を了解し、戦闘行為を止めている」のだ。
  また、ロシア(旧:ソ連)の主張は・・、
  「ソ連が、第二次世界大戦の結果で領土を取ったのだ」
 と言った・・が・・これは、おかしい。
  そして、日本は、この『占守島の戦いで勝利している』
 のだ。
  戦いは占守島で日本が勝ったように(ソ連を敗かせた
 ように)日本はソ連との戦いに勝利しているのだ。
  しかし、「終戦だ」「戦いは終わったのだ」「日本は
 降伏したのだ」と、「日本とソ連が合意した」から日本
 は武器を置いたのだ。
  そして、日本とソ連は合意のもとで、日本は武器を引
 き渡し、ソ連は合意のもとでその武器を受け取り、「武
 器の引き渡し式は、両国の合意のもとで終わった」。
  つまり、この時点で、「日本とソ連は、戦争は終わっ
 たと合意していた」のだ。
  ソ連がこの事態を認めたから、この占守島の戦いに勝
 利した日本は武器を置き、双方がその事態の収拾を行な
 ったのだ。
  ソ連政府も、この事態の成り行きを受け入れた。
  この様な事があるのに、武器を置いている日本に対し、
 ソ連は、不法に、日本の領土の奪い取り行為をその他の
 島々で続けた・・日本領の北方四島まで続けた。
  そして、またまたソ連が卑劣なのは、この時、占守島
 でソ連に勝った日本の兵士たちを、シベリアに連れて行
 くという『不法な拉致行為』を行なった。
  そして、この勝利した多くの日本兵が、不埒な環境に
 置かれ、その多くの日本兵が死んだ・・殺されたと言っ
 ても良い。
  また、ソ連が、「戦争に勝ったから取った」と言うの
 なら、この日本が勝った占守島は日本の管理下に置かれ
 るべきだ。
  それ以外の、既に、武器を置いた日本兵の居る島々を
 盗ることは許されない。、
  また、韓国の徴用工の言い方をするならば・・拉致さ
 れて、不適切な環境下で働かせられて、シベリアで多く
 の日本人が死んだことを補償すべきだ・・
  韓国が言う様に、一人当たり1000万円の金をソ連(現:
 ロシア)は日本へ支払うべきだ。
  日本は、大金を、すでに、韓国に支払っている・・
  ただ、韓国政府が、しっかり対応をしていないから、
 日本がとやかく言われる状態となっている。
  ロシアは、この件で、何らの補償をしていない状況と
 なっていて、日本との何の決着もつけていない。
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2004年9月、NHKの北九州放送局の経理職員が、印鑑の不
 正使用をして、NHKの銀行口座から約100万円を着服し
 た。
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2004年9月、NHKエンタープライズアメリカに出向中の職
 員が、経費約370万円を着服した。
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2004年9月、NHKの経理職員が、取引銀行通帳を改竄(か
 いざん)し、約300万円を着服した。
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2004年9月、NHKの甲府放送局職員が、総額38万円相当の
 備品を窃盗した。
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2004年9月、NHKの放送技術職員が、外部制作会社に約
 1240万円を架空請求させて、約1120万円を着服した。
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2005年3月、NHKのシンガポール駐在の特派員2人が、経
 費の約795万円を着服した。
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2005年4月、NHKの番組制作局ディレクターが、電車内で
 女子高校生を触り、強制わいせつ容疑で逮捕された。
  NHKは、「異常」と言えるほど犯罪が多い。
  考えられるその理由は、「給料がべらぼうに多いこと」
 そして、「働く時間が本当に少ないこと(自由な半拘束
 時間ばかりの勤務状態)」・・
  NHKに異常に犯罪が多いのは、「ここに原因がある」。
  金があって、時間がある・・という状態。
  NHKは、もっと「自らを律せよ!」・・
  放漫給料をお手盛り状態から正せ!
  余裕のあり過ぎる人員体制を正せ!
  NHKは、身を引き締める努力をせよ!
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2016年2月11日、NHKのEテレで、偏向放送をしていた・・
  この様な放送ばかりするNHKである・・その1例を記
 せば・・、
  この日の午後2時14分などに現認・・高校講座、科学と
 人間生活、
  無意味に「神」「神」と連発し、「仏」とは絶対に言
 わない。
  また、現地も「神殿」なんて言わないのにNHKは、
 「神殿」「神殿」と神殿を連発して高校生を洗脳した。
  キリスト教に偏するNHKは、「キリスト教の神」と
 でも言いたいのだろう。
  NHKは、いつも仏教は、蔑視である。
  NHKは、学校放送をする資格なし、学校放送を止め
 よ!
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2017年2月10日、放送倫理・番組向上機構BPO)の放送
 人権委員会は・・、
  2014年7月27日に放送された番組『NHKスペシャ
 調査報告 STAP細胞 不正の深層』について・・、
  真実性・相当性の認められない疑惑の指摘と受け取ら
 れる編集になっており、申立人である小保方晴子氏の名
 誉を毀損し、人権を侵害したと認めた。
  そして、再発防止を勧告した。
  これに対し、NHKは、番組内容は客観的事実に留ま
 るとして人権侵害を否定した。
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2017年4月3日、ニュースウオッチ9の放送で、日本の国旗を
 中国の国旗の真下に表示していたことが発覚した。
  常に、中国寄りの立場をとるNHKが、やっと取り上
 げられる状況となった。
  4月13日の参院内閣委員会で自民党有村治子議員が、
 「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判した。
  岸信夫外務副大臣は、独立国の国旗を上下に位置させ
 ることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参な
 どを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはなら
 ない」と答えた。
  NHK広報部は、産経新聞の取材に対し、「上空を飛
 行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機の
 イメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の
 画像を使って放送した。
  国の上下関係を示す意図はなかった」と屁理屈説明を
 した。
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2018年12月22日、NHK:本来の役目を果たしていない・・
  芸人が、盛んに、NHKを「NHKさん」と「さん付
 け」で呼ぶ。
  この様に、NHKには、芸人にとって、「さん付け」
 で呼ばなければならない『NHK圧力』がある。
  NHK側から見れば、「NHK特権・NHK強権」が
 ある。
  それは、視聴者から得た「巨大な金の力・資金力」で
 ある。
  また、強力なNHK放送機構での日本全国への「NH
 K放送力」である。
  しかし、この様な、NHK本来から出た力ではない『
 虚構の力』である「見た目の力」に、NHKは謙虚に向
 き合っていない。
  NHKは、本来の役目を放棄して、この甘い言葉を許
 している。
  全国放送を実施している。
  芸人のごますり言葉に気分良くしている風である。
  本来のNHKの仕事である「正しい日本語の伝播とい
 う第一の大切な役目」を放棄している。
  当然、NHKが知っている・・NHKは、正しい日本
 語ではない「企業名やNHKに『さん付け』をするとい
 う話し方」に心地よく甘受している。
  このNHKへの「尊称付き呼び方に酔っている」。
  芸人に注意することすらしないNHKとなっている。
  この様な事例の多いNHKとなっているが、その一例・・
  2018年12月22日、午後23時00分〜午後23時45分、NH
 K総合テレビ、番組名「時事ネタ王2018〜ニュースVS
 芸人〜」
  また、この他にも、NHKには、正しい日本語を話す
 事に鈍感になっている事例が多い・・例えば、盛んに
 「お」を付けるなどなど・・
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2018年12月27日、日本を骨抜きにしようとする動きが盛ん・・
  【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第2回「日本解体!デ
 ィープステートによる日本のグローバル化
  その尖兵としての霞ヶ関官僚」[桜H30/12/27]
 https://www.youtube.com/watch?v=tOqOn3ttvPg&t=65s
 ・ヨーロッパのグローバル化の次は日本をターゲットに
  することが決まっていた。
 ・ジャック・アタリ・・日本を移民国にすると2000年頃
  から決めていた。
 ・菅・二階ラインが進めている。
 ・入管法(移民法)改正問題がある。
 ・メディアと菅が一体となっている。
 ・ジャパン・ハンドラーズ・・ネオコン・・安倍おろし
  をしている・・
 ・自民党に、昔、居た保守が居なくなっている・・
 ・霞が関の官僚が、新自由主義グローバル化を推し進
  めている・・アメリカのウォール街の代弁者となって
  いる・・財務省がその最大の組織・・
 ・緊縮財政論の嘘・・財務省の嘘・・
 ・財務省はズーット安倍首相の足を引っ張り、安倍おろ
  しをやって来た。
 ・日本の株主の半分は外国人・・この外国人株主を儲け
  させるために日本人は働いていることになっている・・
  外国人の安い労働力を入れて配当金受領が多く上がる
  ように仕向けている・・
 ・武田薬品は外国の会社化している・・実質的には外国
  会社だ・・会社トップは外国人・・7兆円の生きるか死
  ぬかの投資の賭けをしている・・
 ・日本人の名前で日本をコントロールしている・・日本
  がターゲットとなっている・・この様な事は「アラブ
  の春」でやられて来た・・それは失敗に終わっている
  ことは、今や明確化している・・
 ・入管法の改正はやるべきではない・・
 ・ピザ(査証)を引き締めよ・・中国や韓国のピザはゆ
  るゆる・・
 ・入国管理庁が格上げされる・・観光庁ができている・・
  失踪者が増えている・・この弊害が多発している・・
  年間に1億人が来るが、コントロールできるかが問題化
  する・・
 ・北海道のアイヌはほとんどアイヌの血ではない・・ま
  た、縄文の同じ遺伝子の人々なのだ・・しかし、アイ
  ヌを特別化し、特殊化してアイヌ自治権を与えよう
  とする動きとなっている・・これが中国と関係を持つ
  方向へ行くことが明確に予測されている・・
 ・警察権が入れない北海道のすすき野・・この様な日本
  の自治権が及ばない北海道となる・・
 ・すすき野は中国化と完全になっている・・
 ・自民党はチャイナマネーにまみれている・・菅・二階
  ラインだと皆が言っている・・(この様な日本の議員
  の情報・映像情報での中国への提供者がNHK)・・
  この様な事をする官僚が、今、自己増殖している・・
 ・人権擁護法案の怪しい法案が出て来る・・それに抵抗
  する議員は以前のように今は居ない・・
 ・日本の皇室を変えようとしている・・日本の国柄を変
  えようとしている・・日本の国家の形態を壊そうとし
  ている・・
 ・宮内庁はなるべき人ではなくてもなれるから、そして、
  入れるから、怪しい人が入りやすい・・この人たちが
  動かしている・・
 ・ヨーロッパのロイヤリファミリーと同じにしようとし
  ている・・また、国連が介入しようとしている・・介
  入できる理由が国連には無いが、国連は介入しようと
  している・・など・・
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2019年1月15日、NHK:学校放送の資質に欠けるNHK・・
  NHKが、高校講座の学校放送で、必死に光エネルギ
 ーは循環しないと教えていた。
  これは間違い。
  光エネルギーの循環サイクルが大きいだけだ。
  循環しないと教えるのは間違い。
  そして、地球上で循環しているエネルギーも存在して
 いるのだ。
  この様な事もNHKは教えていない。
  キリスト教に偏するNHKは、何度も洗脳的にこの「
 循環しない」を「繰り返して」この事を言った。
  これは、キリスト教に偏するNHKが、キリスト教
 嫌う仏教の「輪廻の循環を否定したい」からだった。
  だから、洗脳的なこの様なNHKの放送態度になった
 のだった。
  「天空の冷域との冷輻射の熱のやり取り」をNHKは
 「消えた」と教えた。
  これは間違い。
  アメリカの学校で進化論を否定する教育をしているが、
 このNHKの放送も「その類いとなっている」。
  アメリカの学校で進化論を認めたくない理由は、「キ
 リスト教の神が猿から人間を造るわけがない」という理
 由だった。
  だから、科学的に立証されているダーウィンの進化論
 を否定したのだった。
  NHKは、この様に宗教的に中立ではない。
  この結果、アメリカの様な「正しくない知識の教え方
 をする」。
  NHKは、学校放送に携わる資質に欠けている。
  NHKには、学校放送をさせないようにしなければな
 らない。
  2019年1月15日、午後2時40分〜午後3時00分、NHKE
 テレビ、高校講座、「生物基礎」
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2019年、日本を貶(おとし)める教科書は、その具体名を
 明らかにして、糾弾をすべきだ。
  また、どのような嘘を子供たちに教えているかを明ら
 かにして、「人々の判断を仰(あお)ぐべきだ」。
  また、認可した文部科学省に、その間違いを指摘して、
 糾弾せよ。
  秘密の壁の中にある「子供たちの教育と教科書」を、
 ガラス張りにすべきだ。
  中国と韓国の工作の影響を受けているというが、その
 排除に努力せよ!
  また、「中国・韓国に影響されている教科書を糾弾す
 る会」を結成せよ!・・活動を開始せよ!
  中国の僅かな金を貰って、日本を売る教科書会社を糾
 弾せよ!
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2019年、北方四島の一括返還か、千島列島含みの一括返還
 かの検討をせよ!
  少なくとも、日本が勝利した占守島は、日本に返還さ
 せる様にせよ!
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2019年、本「『日本国紀』の副読本」百田尚樹・有本香対
 談・・の新聞広告に書かれた読者の声
 ・子供が小学校で歴史を教わっていますが、日本が悪か
  ったというニュアンスの表現がそこここにちりばめら
  れていることがよく分かる・・
 ・日本国紀を補完する素晴らしい本。
  文中の○○教科書は多くの日本人を惑わす無用の書だ
  と分かった。
  小中高生が日本国紀と本書で歴史を勉強してもらえた
  らと願います。
 ・○○の教科書は報道で「素晴らしい本」みたいに紹介
  していたが本書を読んでびっくり。
  韓国の本ですか?
 ・久しぶりに感銘を受けました。
  戦前を知っているものとして全く同感(80歳代以上)
 ・本書で日本を誇らしく思う。
  子供達(孫達)が私のように日本に生まれて良かった
  と思って育ってくれたら何より・・
 ・日本の歴史のどの部分が修正されているかがわかった。
 ・感激しました。
  75歳の老人です。
  百田さんの言われる「洗脳された世代」ですがテレビ
  の偏向報道にさすがにおかしいとネットなどで勉強中・・
 ・日本がニュートラルな国家になることを望みます。
  日の丸、君が代が当たり前のように扱われる国になっ
  てほしい・・
 ・日本人として、これからの日本を創り残していく一人
  として、生きていく勇気をもらいました。
  自分が生きているうちに日本を日本人を生かしていく
  ような人になりたいです(20代)
 ・「敗戦による負の遺産」は戦中戦後体験者として絶対
  に払拭してこの世を去りたい。
 ・GHQと日教組に騙された世代。
  生きているうちに本書と日本国紀を読めてよかった。
 ・チャイナ・コリアに対し条件反射的に「悪いことをし
  た」と口に出す人が多い。
  本書を読んでその原因に納得。
  今の我々が安易に「謝罪」を口にすることは(先の大
  戦の教訓は必要ですが)当時の国際情勢の中で必死に
  生き抜いてきた先人に対して無礼と感じる・・
 ・などなど
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2019年1月19日、韓国が日本海の呼称に異議を言う。
  この日の読売新聞に・・「外相『日本海、問題ない』
 国際機関の呼称協議要求に」という表題で報じられた。
  以下はその記事・・
  韓国が日本海の呼称に「東海」を併記するよう求めて
 いる問題を巡り、日本海の単独呼称が国際的に認知され
 ている根拠の一つである国際水路機関(IHO)の指針
 について、IHOが、改訂を望む韓国との協議を日本に
 要求していることがわかった。
  河野外相は18日の記者会見で「日本海の呼称に問題は
 なく、(協議の)必要はない」と述べた。
  IHOは世界の海洋名などが記され、各国の海図作成
 の指針となる「大洋と海の境界」を出版。
  1929年の初版から現行版(53年作成)まで日本海の海
 域には「Japan Sea」と一貫して記載されている。
  日本海の名称について、韓国は1992年から「植民地支
 配の結果広がった」などとして、「東海」への改称や併
 記を国際社会に訴え、近年はIHOの指針改定も求めて
 いる。
  日本は日本海の名称が19世紀から国際的に定着してい
 ることを理由に、併記や改訂に反対してきた。
  だが、IHOなどによれば、2017年4月のIHO総会で
 指針改定が議論され、2020年の次回総会で報告が行われ
 る事が決定。
  IHO事務局は関係国間で非公式協議を行うよう求め
 た。
  日本側は難色を示していたが、「応じなければ改訂の
 ほか、廃止も検討する」と、強く迫っているという。
  IHOのマティアス・ヨナス事務局長は読売新聞の取
 材に対し、関係国に非公式協議を開くよう働きかけてい
 ることを認め、「敏感な問題であり、次回総会まで一切
 の声明を発表するつもりはない」と回答した。
  一方、河野外相は会見で「日本海が世界で唯一認めら
 れた名称。修正の必要は全くない」と強調した。
                (以上)
  韓国が、日本海の名を変えたいのなら、同時に、「東
 シナ海」も変えたいと主張をするべき。
  「西朝鮮海」とかに変えたいと主張をするべき。
  また、「インド洋」も、また、カリフォルニア湾を「
 カリフォルニア・メキシコ湾」にと主張するべき・・
  この様な話は世界に一杯ある・・
  「南シナ海」は、フィリピンやベトナムの名も入れな
 ければならない・・
  「イギリス海峡」も変える様に主張すべき状況にある。
  韓国の後ろで指図している中国・・その中国にも「東
 シナ海」や「南シナ海」を変えるように言うべきだ。
  韓国を代理にして、日本を貶めようとしている中国が、
 ここに存在している。
  中国は、自国の中で蹂躙しているチベット国や、ウイ
 グル国や、内モンゴル国の人々への蹂躙を隠し、薄める
 ために、日本への貶め行為をやっている。
  ソ連(ロシア)が、「カチンの森」の卑劣な大虐殺を
 隠し、薄めるために、ナチスを過大に貶めた行為などと
 同じ。
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2019年、ファーウェイに変わる企業を「日本やアメリカで、
 国策として、育成せよ!」。
  優れた日本の部品を使って・・「やりたいことをやっ
 ている中国」。
  もう、この辺で、「中国を、ストップしなければなら
 ない」。
  最悪の政治体制・・独裁も変えさせなければ「世界の
 平和は到来しない」。
  すべての問題の発信の元・根源には・・ここにある。
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2019年1月19日、専守防衛は、今も有効な戦略たり得るか。
  戦い方が変われば、守り方も変わらざるを得ない。
  上記の言葉は、この日に、調査研究本部客員研究員の
 小田尚氏が、読売新聞に書いた言葉・・
  小生も、このブログに・・
  「専守防衛はあり得ない」。
  「専守攻撃があってこそ専守防衛が成立する」と書い
 たが・・、
  状況が大きく変わってきた今・現在、今までの専守防
 衛の戦略を転換するべき時が来た。
  標記の読売新聞の記事を以下に書く・・
  「新しい戦争、見えない戦争にどう対処するか。
  戦争の領域や戦い方自体が一変しつつある。
  安倍政権は、昨年12月18日の閣議で、新たな防衛計画
 大綱と中期防衛力整備計画(2019〜2023年度)を決定し
 た。
  日本の安全保障の将来を決定づける、極めて大切な見
 直し作業の成果と言える。
  新大綱は、宇宙やサイバー、電磁波といった新たな領
 域で日本が優位性を得ることが死活的に重要と位置づけ、
 陸海空という従来の区分を超えた領域横断(クロス・ド
 メイン)作戦により、劣勢を克服し、防衛を全うすると
 いう。
  宇宙では、相手方の指揮統制・情報通信を妨げる能力
 の保有をうたった。
  地上から電磁波を使い、敵の通信衛星への通信を妨害
 する装置の導入が念頭にある。
  2022年度に宇宙領域部隊を創設する。
  サイバーでは、相手の通信ネットワークを妨げる反撃
 能力の保持を提起した。
  陸海空の共同部隊を保持し、現在の110人から、5年間
 で関連部隊を1000人以上に引き上げることを目指す。
  電磁波・電子戦でも、相手方のレーダーや通信などを
 無力化する能力を高めることを掲げた。
  相手のサーバーに大量のデータを送ってまひさせるデ
 ィードス攻撃、マルウェア(悪意あるプログラム)を使
 い、相手のシステムを破壊することも検討する。
  考え方は積極的な防衛体制(アクティブ・ディフェン
 ス)だ。
  サイバー、電子線の分野は攻撃主体の特定が難しい。
  防御側は解析などの対応に追われるうえ、相手が軍(
 国権の発動)なのか、民間のハッカー(個人の犯罪)な
 のか、すぐには見極められない。
  攻撃側が圧倒的に優位を保つ。
  安倍首相も「この分野に専守防衛はあり得ない。やら
 れたら、おしまい」と危機感を募らせる。
  見えない戦争はすでに始まっている。
  2014年に、ロシアが、ウクライナクリミア半島に侵
 攻した際、従来の物理的打撃に加え、サイバー・電磁波
 攻撃をかけている。
  昨年11月、小野寺五典・前防衛相は、都内のシンポジ
 ウムで、2016年の米上院軍事委員会の公聴会の模様を引
 いて、こう語った。
  「ロシア軍は、電子戦でウクライナ軍の通信を遮断し、
 砲弾の電子信管を誤動作させて無力化し、ウクライナ
 の電波を探知して砲撃目標発見に使用している」。
  クリミア併合でロシアが取った作戦はこれにとどまら
 ない。
  民兵を装ったロシア軍の投入に始まり、情報・世論操
 作で住民投票にも介入し、ロシア編入を望む民意が示さ
 れたと主張するなど、軍事と非軍事を組み合わせたハイ
 ブリッド戦を展開していた。
  ロシアのサイバー部隊は1000人規模に上る。
  その後も、サイバー攻撃によって欧米の選挙に干渉し
 ているとされている。
  北朝鮮は、サイバー部隊を7000人抱える。
  サイバー攻撃を外貨獲得に利用したこともある。
  中国は、さらにその先を行く。
  諸外国へのサイバー攻撃を担当する部隊は13万人に達
 するという。
  昨年秋の日中首脳会談で、習近平国家主席はこう言い
 放った。
  「中国にサイバー部隊はある。
  攻撃してはいけないと言い聞かせているが、中国は発
 展途上国だから、民間のハッカーが攻撃することがある
 かもしれない」。
  折しも、米司法省が12月20日、中国の国家安全省と関
 係のあるハッカー集団の2人を長年、日米など12カ国のネ
 ットワークに不正侵入し、政府機関や民間企業の機密情
 報を盗んだ罪で起訴した。
  日本政府も、この集団による攻撃を確認し、批判して
 いる。
  日本では、4月から中国通信機器大手の華為技術(フ
 ァーウェイ)など2社の製品を政府調達から排除する。
  重要インフラ業者もこれに追随する見通しだ。
  安全保障上のリスク回避の一環だろう。
  その対中国で、目に見える抑止力が海上自衛隊護衛艦
 「いずも」の空母化と言える。
  離着陸する最新鋭のステルス戦闘機F35Bは空自機だ
 けでなく、米軍機も含まれる。
  太平洋の海空に進出してくる中国軍への牽制(けんせ
 い)になり得る。
  中期防には、空自機F35Aなどに搭載するスタンド・
 オブ・ミサイル(長距離巡行ミサイル)の整備も記した。
  これを敢(あ)えて敵基地攻撃能力と言う必要はない。
  「今までの常識はもはな通用しない」。
  首相はそう訴え、新大綱では抜本的に異なる速度で防
 衛力を強化することを打ち出した。
  専守防衛は、今も有効な戦略たり得るのか。
  戦い方が変われば、守り方も変わらざるを得ない。
                (以上)
  (追伸)相手が日本を殲滅しようと核弾頭ミサイルを
     多数発射した場合、そのすべてを日本の迎撃ミ
     サイルで撃ち落とす事は出来ない。
      故に、「迎撃ミサイルの専守防衛は無理だ」
     「おとぎ話なのだ」
      だから、その相手の核弾頭ミサイルの電子制
     御をコントロールして、そのいくつかを核弾頭
     ミサイルの発射国へ向かい、発射国へ落下させ
     るようにする、「そのような技術の領域になっ
     ている」。
      その様な領域がはっきりわからない状況で、
     核弾頭ミサイル発射国も、発射の決断ができな
     い状況が生まれる。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/