(その32)アメリカの心ある知識人たちは「田母神発言は、その通りだ」と言っている、日本の戦争は侵略戦争ではないと・・

題:(その32):東京裁判史観を今でも朝日新聞はじめ新聞各社が言っている(産経は別だが)・・しかし、日本国民の民度が高いから、誤魔化しきれなくなった・・NHKは率先して言っている・・また、NHKは隣国は正義で立派だと言っている・・そして、NHKは日本はダメだと自国を蔑(さげす)む放送局・・本当の事が報道されない日本・・田母神発言の大さわぎ、本当のことを言われて、今までの嘘を指摘されての事・・アメリカの心ある知識人たちは「田母神発言は、その通りだ」と言っている・・誠実ではない日本のマスコミ(NHKはじめ新聞各社)・・共産主義グローバリズムは根が同じ・・最大の日本の国難共産主義思想だ・・共産主義思想というのはウォール・ストリートの思想・・共産主義思想は大資本家のための思想・・そして、共産主義思想はユダヤ民族を解放するためのイデオロギー・・グローバリズム思想は必然的にユダヤ思想から出て来ている・・社会主義も、リベラリズムも、ネオコンも、みんな国際主義・・国際主義者を突き詰めれば共産主義者に・・ディビット・ロックフェラーは国際主義者・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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You Tubeの題:1/2【馬渕睦夫グローバリズムの罠 国難の正体 前半
 CHSTochigi(1時間03分20秒)
https://www.youtube.com/watch?v=64Sclci4EVg&list=PL1WW2onRUfalYgXJescddoDsEbZBiTN6v
2013/08/06 に公開
講師:馬渕 睦夫 氏(元駐ウクライナモルドバ大使)
演題:グローバリズムの罠 国難の正体
日時:平成25年7月28日(日)午後2時〜
会場:栃木県護国神社 護国会館
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内容:(タイム28:12)
(馬淵氏):あるいは、その間に、東北大震災が起こって、
あの様な状況になっても、何とか、日本が分裂せずでもっ
たのは、日本国民の民度が、高かったからなんですよ、
 あんなひどいなんて言ったら、悪いですけども、
 民主党のめちゃくちゃな政策にもかかわらず、日本は何
とか持ちこたえられた、
 それは、民度が高い、皆さんの様な、日本国民の、普通
の方々の民度が高いから、
 もう、誤魔化し切れなくなっちゃったんですね、
 戦後は、ひと頃はそうですよ、ヤミ米は悪うございまし
たという、あれですね、東京裁判史観なんですが、
 今でも言ってますよね、朝日新聞なんて、名前あげたら
あれかもしれませんが、ほとんどの新聞がそうですね、
 NHKなんて、皆様のNHKなんてのは、率先して宣伝して、
この前の戦争の悪は暴いてますね、
 隣国は立派だっていう様な報道を流し続けている訳です
ね、
 そういう、隣国は正義で、日本は駄目だっていう、そう
いう報道に、あきあきしちゃった訳ですよ、
 もう、いい加減、止めてくれと言う事ですよ、
 だけども、私が、今まで、色々、テレビとか新聞の報道
を見る限り、そういう事を指摘してない、
 自分たちが、レッドカードを突き付けられたという事を、
当のマスコミも、何にも気付いていない、
 それを気付かせるのが、やっぱり一般国民、
 まあ、桜チャンネルなんかも、私は、そうだと思います
し、あのー、幸い、最近、色々、テレビ番組も出演させて
戴いていますけども、一般の方が、本当の事を知りたいと
いう風になって来た訳ですね、
 ずーっと隠されて来た訳です、
 隠してきた当の本人は、勿論、日本政府も、自民党だっ
て、決してまるまれている訳ではないですね、
 ある意味、自民党も一緒になって、マスコミと一緒にな
って隠して来た、知識人と一緒になって、隠して来た、
 ついに、隠し通せなくなったんですよ、
 その最初のほころび、彼等から見たらぼころびですが、
 それが、いわゆる、田母神事件だったんですね、
 あの時、皆さん、思い出して下さい、
 なんで、あんなに、日本国中が、政府も、マスコミも、
大騒ぎしなきゃならなかったか、
 田母神さんは、ただ、正しいことを、ちょこっと言った
だけですよね、
 で、その後、その時、私は、たまたま、防衛大学校に居
ましたが、
 自分をアワーと言って、皆さん、ご存知かもしれない、
バンダブル大学のジャパン・ハンドラーズ(下記の参考を
参照)の一人でしょうね、
 ジム・アワーさんが、防衛大学に来て講演したんです、
 『田母神さんが言ったことは正しい(日本の戦争は侵略
戦争ではないという発言)』と、彼は言っているんですよ、
 アメリカは、本当の所は気にしているんですけども、
 アメリカの心ある知識人は、別に、『その通りだ』と言
っている訳ですよ、
 だから、田母神さん騒ぎは、別に、アメリカの意向を気
にしたんじゃないんですね、
 日本の戦後秩序が破られた事に、大慌てしたんですよ、
 その最たるものは、『マスコミ』ですよ、
 連日でしょ、あの一部のマスコミ、産経は違いましたけ
どね、他はみんな、大騒ぎした訳ですよ、
 つまり、自分たちが、今まで言い続けて来た『嘘がばれ
たから』です、
 で、それで、国民の方が、私は、もう、最終的に、レッ
ド・カードを突き付けたと思います、今回の選挙はね、
 だから、民主党の再生っていうのはありません、ありえ
ません、ありませんよ、
 その事に気付いてないのが、当の民主党ですからね、
 誰も、もう、民主党が再生する、もう一度、民主党にや
らせようなんて、もう誰も思わないでしょうね、
 そういう事が、もう、はっきりした、
 それが、選挙でもあった訳ですが、
 そこで、ちょっと、話が飛びましたが、
 えー、戦後の、つまり、国難の正体とは何か?という事
で書きましたがね、
 えー、今、「グローバリズムという妖怪だ」という風に
書きました、
 こういう言い方、皆さん、学校で習われましたね、
 今、共産主義という妖怪が世界を徘徊しているという、
 1948年、共産党宣言がそうだ、マルクスのね、
 今、『グローバリズムという妖怪』が、世界を徘徊して
いる、
 そして、結論を先に言いますと、もう40分、経ちました
ので言いますと、
 共産主義グローバリズムは、根が同じなんです、
 これが、私のポイントの一つなんですね、
 だけども、今、だから、今のグローバリズムというのは、
共産主義
 今でも、私は、最大の国難って言いますか、共産主義
想だと思っているんですね、
 日本共産党じゃないですよ、日本共産党は、まったく、
共産主義思想が、分かってない政党ですから、
 だから、あんな事を言っているんですよね、
 つまり、もう、お分かりですね、共産主義思想というの
は、ウォール・ストリートの思想なんですよ、
 審査の頭脳なんて、全然、思ってなんていないでしょ、
 「大資本は、私たちの敵だ」なんて言ってるけど、
 共産主義っていうのは、大資本家の思想なんです、
 それが、今、グローバリズムという衣を着ているだけな
んですよ、
 皆さんの頭は、混乱して来たと思いますね、
 いや、そんなもんじゃないと、
 それは、我々が、そういう風に、マインド・コントロー
ルされて来たんですよ、
 共産主義は、プロレタリアートの味方だとかね、
 「万国の労働者よ、団結しろ」なんて、
 全然、そういう事は起らなかったですね、
 書いたマルクスだって、そんな事、起るなんて思ってな
かったはずなんですよ、
 彼は、そこまでは、言ってないと思いますけどね、
 それは、ある一定の目的を達成するためのイデオロギー
に過ぎなかった訳ですよ、
 つまり、もっとはっきり言えば、ユダヤ民族を解放する
ためのイデオロギーだったんですね、
 だからと言って、私は、別に、ユダヤ陰謀論を唱えてい
る訳ではないんです、
 その頃のユダヤ民族と言うのは、皆さん、ご存知ですよ
ね、デアスポラで、世界に散らばってた、
 それで、彼等は、確かに、そういう、行き先々で差別さ
れてた、迫害されてたんですね、
 それは、その通り、
 で、彼等は、じゃ、どういう風に生き伸びたらいいかと、
 金融の力に頼らざるを得なかったという事が、ある訳で
す、ビジネスですね、
 ビジネスをやるにしても、彼等が対象としたのは、全世
界を対象にしたビジネスなんです、
 つまり、国民経済じゃ、ないんですね、
 つまり、彼等は、国を持たなかったから、
 だからグローバリズムという思想っていうのは、必然的に
ユダヤ思想から出て来てんです、
 これは、何も、ユダヤ人がどうかと言う問題ではなくて、
思想の話をしているんですね、
 これは、私たちは、そういうのに気付かないといけない、
 解放思想っていうのがありますね、ルソー以降の、
 あれも、誰を解放するのか・・という事ですね、
 結局、ユダヤ人を解放するっていう事なんです、
 ユダヤ人を解放するだけでは、世界が乗って来ないから、
虐げられた人々を解放するという、そういう思想を作り上
げた訳ですね、
 だから、解放思想っていうのは、私は、気を付けなけれ
ばいけない、
 虐げられたユダヤ民族を解放するというのは、いいです
よ、私も、それは同情しますね、ユダヤ人に、
 だけども、全世界の虐げられた人を解放しようという思
想は、果たしてどうでしょうかねー、
 そこなんですね、
 そこが、一緒になっている、あるいは、一緒にされて来
た、あるいは、そういう風に、マインド・コントロール
れて来たというのが、ずーっと、戦後の教育であったと、
 教育だけでなくて、知識人もそういう風に見なして来た
という事が言えると思うんですね、
 ウォーター・リップマンという人が居ますね、
 アメリカのジャーナリストなんですが、世界のジャーナ
リストの鏡みたいに、一頃は、もてはやされましたね、
 ウォーター・リップマンは、どういう人かという、元々、
アメリカの諜報機関が与えていた人なんですがね、
 それは、彼の、ちゃんとした、何て言いますか、あのー、
人名事典を読みますと書いてある、堂々と、堂々と書いて
ある、
 で、ウォーター・リップマンと言う人は、ジャーナリス
トという事になってますが、元々は、アメリカの軍部の諜
報機関に居た人なんですが、えー、こういう風に書いてあ
るんです、
 ウォーター・リップマンっていう人は、最初は社会主義
者だった、
 つまり、彼が、ウッド・ウィルソン大統領のアドバイサ
ーをしていた頃は、何と、アメリカ人でですよ、社会主義
者だったんですね、
 因みに、ウィルソン大統領の周りは、そういう社会主義
者が、取り囲んでいたんですね、
 ハウス大佐というのもそうですが、
 そのウォーター・リップマンは、最初は、社会主義者
った、1920年代のアメリカ、20年代はね、
 その後、彼は、リベラリストになった、リベラリズム
信奉する様になったと書いてある、
 皆さんも、リベラ、リベラと言っているでしょ、
 日本でもリベラルと言うと、何か、知識人の証明みたい
な事になっていますよね、
 でも、最初、社会主義者のリップマンは、次は、リベラ
リストになった、
 その後、1960年には、何になったかと言うと、ネオコン
になったと書いてある、
 新保守主義と言うか、ネオコンサバティズムネオコン
の信奉者になったと書いてある。
 そうすると、それを読みますとね、なんだ、ウォーター・
リップマンという人は、カメレオンみたいに次から次へと
変わる人だと思うでしょ、
 でも、そうじゃないんです、その後に、ちゃんと書いて
あるんです、
 で、ウォーター・リップマンは、終生、国際主義的な外
交政策の支持者であったと書いてある、
 これを、皆さん、一緒に読まなきゃいけないんですね、
 という事は、答えを言いますと、社会主義も、リベラリ
ズムも、ネオコンも、みんな国際主義なんです、
 これを、我々は、誤解しているんですよ、
 今だに、「リベラリズムはいい」と言う日本人は、沢山、
居ますね、
 でも、その人たちは、国際主義者なんです、
 国際主義って何かと言いますと、国境廃止主義者ですよ、
 日本の中でも、私は、地球市民だなんて言う人が居ます
ね、そういう人たちですよ、
 そういう人たちは、自分が、国際主義者というか、突き
詰めれば、『共産主義者だ』と気付いていないんですよね、
 でも、地球市民だと言っている日本人、結構、居るでしょ、
 そういう人たちの事を言うんです、国際主義者というの
はね、
 で、世界で有名な人がいるの、ウォール・ストリート
人が国際主義者なんですが、堂々と、この本にもあげてお
きましたがね、
 えー、ロックフェラーというのは、ご存知ですよね、
 ロックフェラーが、デイビット・ロックフェラーですが、
ちゃんと、自分で回顧録というのを、数年前に書いて、
 ちゃんと、自分で、告白しているんですね、私は国際主
義者だと、
 ここにありますから、見て戴ければいいんですが、
 自分は、国際主義者だと、
 自分は、世界統一政府のために働いて来たと、堂々と言
ってるんですよ、
 で、しかも、どこが悪いのか?・・と、「皆さんも国際
主義者になるべきだ」と言っているんですよね、
.
(参考)ジム・アワー:1941年米国ミネソタ州生れ。マル
 ケット大学卒。タフツ大学で博士号取得。米海軍に入り、
 海上自衛隊幹部学校に留学。国防総省に移ったのち日本
 部長を務めた。「甦る日本海軍」という論文で博士号を
 取得、レーガン政権では日米同盟強化に奔走した知日派
 である。現在進行中の「日米安保再定義」について、「
 日本に必要なのはガイドラインの見直しや道具立てでは
 なく、集団的自衛権での柔軟さと政治決断である」と、
 現状維持方針の現クリントン政権とは180度異なる意見
 を表明した(『産経新聞』1996年4月20日)。1996年
 3月の中台危機についても、日本は護衛艦を派遣し、太
 平洋の平和を守るという強力なメッセージを中国に送る
 べきだったとして異彩をはなっている。
 論文に「戦場としての日本」(『諸君!』1994年5月号)、
 「アメリカからみた日米安保」(『世界』1990年7月号)
 など。
(参考)「ジャパン・ハンドラーズ」とは、この日本を裏で
 操っているアメリカ人たちのことを言います。日本政府
 はこれまでずっとこの「ジャパン・ハンドラーズ」の言い
 なりになって日本の政治を動かしてきました。しかしな
 がら、国民はこのことを知らされていません。彼らはそ
 れを国民に知らせようとしないからです。知られてはマ
 ズイからです。それを知られてしまうと、この国の政治
 が我々国民のために成されているのではなく、アメリ
 の金融ユダヤ人のために成されているということがばれ
 てしまうからです。
(参考)田母神氏の発言:日本の戦争は侵略戦争ではない
 という発言。「日本は侵略国家であったのか」というタ
 イトルで、「大東亜戦争は日本の侵略戦争ではなく、蒋
 介石国民党やアメリカを操ったコミンテルンによる策謀
 が原因であり、むしろ欧米諸国に侵略されていたアジア
 の国々の独立の道筋を結果として作り上げた」という内
 容のものであった。
  (タイム39:59)
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009