キリスト教は武力の絶対否定をしない宗教。

 題:キリスト教は武力の絶対否定をしない宗教。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
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 キリスト教は、砂漠の地で出来あがって行く、
 その地で、色々な変遷の中で、性格が形成されて行く、
 その砂漠の地は、生きる糧を得るための戦争、糧を求め
る戦争が日常茶飯だった。
 キリスト教の神は、戦勝を祈る神だった。
 それ故、そのDNA・先祖から子孫へ連綿と伝わるものに、
その血が残り、受け継がれている。
 それ故に、戦争が大好き宗教とも言えてしまうキリスト
教となっている。
 しかし、そのキリスト教にある「正当戦争理論」は間違
っている。
 これは、正さねばならないのである。
 それは正当防衛理論でもって、正当の様に言っているが、
実態は自分たちさえよければ良いとの考え方で、(キリス
ト教の)神の義があるから良いのだとしている。
 キリスト教は、武力の絶対否定はしない。
 そして、結局は武力行使を行ない、武力によって私利私
欲を満たす行為となり、する。
 そして、その様なキリスト教の姿がよく見えるのが、日
本の中世のキリスト教の姿である。
 日本の戦国時代のキリシタン宣教師たちは、本国の海外
征服事業の、植民政策の尖兵として悪行を働き、本国から
は武器や軍資金を受けた。
 その規模も、次第に巨大となって行った。
 布教の名の下に、国家間戦争を仕掛けるという『戦争仕
掛け人』ともなった。
 また故に、そのキリスト教組織は、戦争仕掛け組織とな
り下がった。
 キリスト教宣教師たちは、大砲を備えた船を作らせ、
 また、大砲も購入し、
 弾薬及び食糧・資産や衣服、生活に必要な諸物資も備蓄
したりした。軍事家そのものだった
 宣教師の記述「火縄銃や弾薬、その他の武器で有馬の要
塞の工事を行ない、有馬にはいくつかの砲門があった」。
 これは長崎を軍事拠点にしている事を表している(キリ
スト教宣教師たちの軍事要塞づくり)。
 キリスト教組織は、これ等の行為を「軍事的自立だとし
て是認した」。
 在地の政治権力に取り入って、また、本国権力にも取り
入った。
 そして、武力で日本を牛耳(ぎゅうじ)ろうとしていた。
 何でも自分たちに都合よく解釈し、自分たちさえ良けれ
ば良いと、何でもやった。
 キリスト教という宗教性を如実に表していた。
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 (追記)
 寄金をするなら、
 キリスト教の『伝道費用』に多くの費用が消えるキリス
ト教系組織に寄金するより『 国境なき医師団 』へ寄付
してください。ノーベル平和賞も貰っています。
 キリスト教団体は宣教に多くの費用が消えます。
 『命を救うのに、理由なんていらない。国境なき医師団』。
 郵便局口座名義:特定非営利活動法人 国境なき医師団
日本・・へ。
 また、税優遇措置の対象となります。
 また、食糧が欲しい子供たちに十字架を配るキリスト教
団体は反省してください。
 一粒でも食糧を多く、人々の善意を大切にして下さい。
 また、宣教師派遣も多すぎます。
 教会建設には『絶対』使用しないでください。
 また、あなたたちキリスト教系の方たちは、テレビ・新
聞・雑誌など、あらゆる所で宣伝し、多額の宣伝費用を使
用し過ぎています。反省してください。 
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   (詳しくは、以下のブログへ)
URL:http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009 /
http://www.youtube.com/watch?v=v0OE1OsgjKU