イエスは、やっぱり、『ユダヤ教を愛していた』。

 題:イエスは、やっぱり、『ユダヤ教を愛していた』。
...(真を求めて、皆様とともに幸せになりたい)
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 イエスは、やっぱり・・、
 『ユダヤ教を愛していた』と言える。
 故に、しなくても良い「大暴れ」をしている。
 イエスは、ユダヤ教の教義を汚(けが)していると、ユ
ダヤ教のエルサレム神殿前の店を、弟子たちと共に、大暴
れして壊している。
 現代だったら、「器物破損」で逮捕され、警察の御厄介
になる様な暴力三昧(ぼうりょくざんまい)だ。
 そのくらい、「イエスは、ユダヤ教を愛していた」。
 また、そのくらい、イエスは、ユダヤ教に深く影響され
ていた。
 そして、それは、ユダヤ教の「黙示文学」にある終末論
に影響されていた。
 つまり、イエスは・・、
 イエスの生きている世界が、間もなく終焉(しゅうえん)
し、多分、終焉し始めており、新しい世界が始まろうとし
ていると思っていた。
 まったく、古代に生きた人、古代の中に居た人、古代の
観念に染まっていた人、そしてまた・・、
 イエスは、キリスト教とは、まったく、違うところに生
きていた、存在していた。
 そして、次の話へ・・、
 キリスト教の「処女降誕」も・・、
 水の上を歩く様な「超自然的奇跡」も・・、
 「古代人的な神の人」の。。、
 「古代の泥沼にはまった状態」だと言われても・・、
 仕方がないが・・、
 キリスト教は、永遠の真理があればよい・・と言う。
 ならば、「その永遠の真理とは何?」・・と、問えば、
 「答える事は出来ない」・・。
 最初は、信を得ようと・・、
 信じて貰(もら)おうと・・、
 奇蹟行為の「処女降誕」や、「水の上を歩く」という「
驚き」のエンターテイメント的場面を演じ、
 その「驚き」を話の中にデッチ上げて・・、
 それが駄目になったら、尻をまくって、「それは神話だ
」と来る。
 そして言う・・「だけど、永遠の真理があればいいのだ」
・・と、来るのは、呆(あき)れる。
 これでは、味噌も糞も・・、「永遠の真理があればいい
のだ」になってしまう・・、誰でもオカシイと・・その様
なレベルだと分かる言い方と同じだ・・と分かる。
 そして、「善き知らせ」を探せ・・と言う。
 そこを説きなさい・・と、言いたい。
 論理が破綻している上に、「屋上屋(おくじょうおく)
を重ねる」ような行為はしないこと。
 イエスは、神を「アッパ」と呼んだ。
 これは「おやじ」と訳すような言葉。
 尊敬する様な意味合いはない。
 そのレベル。
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