キリスト教が、この世界に、初めて現れたと?

題:キリスト教が、この世界に、初めて現れたと?
...(真を求めて 皆様と共に幸せになりたい)
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 キリスト教が、この世界に、初めて現れたと思っておら
れるのでしたら・・間違いです。
 『 キリスト教の様な宗教 』は、この世界に、何回も、
現れては、消えていました。
 誰もが、考えることは、同じです。
 キリスト教は、その様な類いの宗教なのです。
 故に、今のキリスト教も、消滅することは、『この歴史
の展開から、必然の道、明らかと言えます』・・。
 現に、大きなマスメディアが、イギリス人に世論調査
してみると・・、
 来世紀までには、『キリスト教は無くなる』と考えてい
る方々が、『過半数』となっている。
 皆様が、キリスト教の教義の内容が原因となって、多く
の命が奪われて来たことなどを記憶し、また、数々の最悪
な打撃を受けた史実なども記憶しており、
 その様な記憶から、また、教義の内容(「魔女は生かし
ておいてはならない」や、「異教徒は殺せ」の劣悪教義な
ど)の結果から、
 『キリスト教は残してはならない宗教』で、『その様な
結末・消滅になることを望んでいる』という心の一端が、
この世論調査の結果に表れてもいると見られている・・。
 例えば、古代社会においても・・
 良く行なわれていた「神との契約」の行為・・。
 エルサレム神殿に勤める一部の祭司が、
 教義上の対立から、有名なサドカイ派から分離し、
 「義の教師」と呼ばれるリーダーに率いられて、
 ダマスコの地に逃れ、
 「新しい契約」を神と結んで、敬虔な信仰生活を送った
という派があった。
 「義の教師」は、イエスの様な悲劇の主人公であった。
 その派は、共同体(ヤハド)・・、
 ヤハドは、ヘブライ語で「統一」を意味している。
 この派の守るべき規則は、初期キリスト教徒の戒律と重
なる点が多い。
 そして、次の話。
 キリスト教は、宗教性を高めることよりも、愚かにも、
『権威』を欲しがった。
 それも、『世俗』の、民の権威を欲しがった。
 宗教と全く関係のない、そして、キリスト教会と何ら関
係がないことを欲しがった。
 キリスト教は、宗教性を高めることに意を注(そそ)ぐ
べきであるのに、権威を高めることに邁進(まいしん)し
た。
 それも、卑劣な方法によって、
 『神を畏(おそ)れよ』というキリスト教の教義にも影
響されたが、
 民を『死をもって畏れされる』という最悪な愚を行って
までもした。
 その他、あらゆる行為で以って権威を高めたいと劣悪行
為を行っていった。
 1つの例だが、権威が、信仰や教義によって高められる
というよりも、教会の『裁判権』を得ようとした。
 その裁判手続きなどによって教会権威を高めようとした。
 キリスト教会は、「所有権の問題」「十分の一税(収入
の10分の1は神のものだと、民から金をむしり取った)」
「婚姻手続き」「聖職禄」などで権力を持ちたかった。
 欲の塊(かたまり)と化した。金を貪欲に欲しがった。
 また、キリスト教は、「キリスト教の権威が、皇帝を含
めて、総てにおよぶと、勝手な理論付けをした」。
 キリスト教会の中で、キリスト教聖職者は、その様な悪
巧み(わるだくみ)ばかり考えていた。
 「神学」が、あらゆる学問とされた。
 「法律学」の中でも教会法が最も重要なものとされたり
など・・、
 キリスト教は暗い世界を作って行った。
 それも、キリスト教の聖職者たちが考えたことだった。
 教会法が諸国に適用され、世俗法を凌駕(りょうが)し、
世界を覆う様になった。
 世俗は暗い暗幕で覆われた。
 1例を示すと、教会は、大学と強い絆を持っていた。
 そうすることで権威が得られると、また、その様に暗躍
した。
 大学の西洋医学の系列にある医師は、産婆と競争関係に
あった。
 学識のある医師よりも、経験のある産婆の方が、治療が
成功する場合が多かったが、この産婆をキリスト教は殺し
た。
 薬を煎じる姿が『魔女だ』としたり、色々、難癖を付け
て殺す、火炙(あぶ)りにするキリスト教だった。
 この様な宗教で人類の未来が、また、幸せがある訳はな
い。キリスト教は、その教義を破棄し、また、変えて下さ
い。
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