(増補版)690E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年3月~1898年4月)

題:(増補版)690E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年3月~1898年4月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
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 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
  にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
  様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切な
  こと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成
  される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・
  だからこそ、正しいことを言って正しい関係を作らな
  ければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはなら
  ない・・正しいことを教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解するこ
  とにつとめなければならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならな
  い・・民の選択を受けない指導者たち・・民主化が達
  成できない国=中国・・
 ☆中国の九段線否定の国連決議をするべきだ。
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1898年3月27日、ロシアが、旅順と大連を手に入れた。
  「旅順・大連租借に関する露清条約」
  ロシアと中国・清は、1896年6月3日、露清密約を結ん
 でいた・・ロシアと清の日本に対する共同防衛など・・
  日清戦争の結果で、中国・清の弱体性を知ったドイツ
 は、日本に対する三国干渉にも参加した・・そして・・
  1895年、天津と漢口に租借地を得て、租界を設定した・・
  キリスト教宣教師殺害事件に難癖をつけて、膠州湾も
 占領した・・
  そして、ロシアは、ドイツが清から膠州湾租借条約を
 結ぶ直前の、1898年3月27日、旅順・大連を手に入れる条
 約「旅順・大連租借に関する露清条約」を結んだ。
  内容・・
 (1)遼東半島の南端の旅順・大連の25年間にわたる租借
   権
 (2)東清鉄道と大連とを結ぶ支線(南満州支線)の鉄道
   敷設権
  旅順・大連の25年間の租借とともに・・ハルビン~旅
 順間に南部支線を建設することが認められて追加した。
  遼東半島はロシアのもの同然となった。
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1898年3月29日、東京美術学校校長の岡倉天心が罷免された。
  これに対して、東京美術学校の教師陣たちは、黒田清
 輝らの西洋画科を除いて、全教師が一斉辞職を決議した。
  日本画科の橋本雅邦、下村観山、横山大観らの17人も
 辞職した。
  この問題の原因を知るには「九鬼隆一」という人を知
 らなければならない。
  九鬼隆一は、摂津国出身の官僚であり、政治家で正二
 位勲一等、男爵の称号ももらっている立派な業績のある
 人・・
  慶応義塾にも学び、福沢諭吉の薫陶も受けた・・
  この九鬼隆一と岡倉天心は仲が良く、気があった。
  九鬼は、1878年の26歳の時、パリ万博に派遣され、西
 洋美術や美術行政に関心を持った・・そして、岡倉天心
 とも面識を持った。
  そして、美術研究の支援者となる・・
  後援を受けた岡倉天心らは、奈良など全国各地の文化
 財調査をしたりした。
  九鬼は、財閥の支援も受け、出世は早かった・・そし
 て、「九鬼の文部省」と言われるほどになる・・岩倉具
 視の支持も受けていた・・
  1887年、岡倉天心が24歳の時、ヨーロッパ視察をする。
  この時、九鬼の妻が妊娠していたため天心が付き添い
 をして一緒に帰国している・・
  因みに、九鬼隆一は、岡倉天心より11歳年長で、岡倉
 を引き立てた上司となる。
  美術学校騒動は、この九鬼と岡倉コンビへの妬みとい
 う話もある。
  1889年、帝国博物館(現:国立博物館)が設立される
 と、九鬼はその初代の総長になり、1900年に、その総長
 を辞している・・
  そして、この年・1900年に、九鬼が支援した東京美術
 学校が設立され、岡倉天心と行動を共にしたフェノロサ
 が校長になった。
  九鬼は、名誉ある職を次々にやっている。
  1893年、シカゴ万博では、九鬼と天心の意向から日本
 の展示館は日本画を中心とした伝統的なものとなった。
  この様な行動の中で、1898年、岡倉天心35歳の時、天
 心と九鬼の妻の不倫が公になった・・
  天心は、この年・1898年、東京美術学校の校長や帝国
 博物館美術部長を辞任する。
  九鬼は、帝国博物館の館長だった。
  この2年後の1900年に、九鬼は、妻・波津子と離婚した。
  岡倉天心と波津子の不倫は、九鬼の女性交遊の多さに
 原因の一端があったという。
  天心にも立派な妻・基子という女性が居る・・大岡越
 前守が家筋という立派な家系の女性だった・・しかし、
 天心と九鬼波津子の恋愛中は別居した。
  天心と九鬼は、基本的に性格や考え方などは一致し、
 関係は良好だった。
  1989年、九鬼の帝国博物館館長の更迭のうわさが広ま
 った時、岡倉天心が就いていた帝国博物館美術部長の地
 位と引き換えに、九鬼の留任の運動が美術学校の教師が
 行なったりされていた・・
  九鬼は妻のこともあって、天心との関係が悪化してい
 た九鬼は、これを受け入れた・・これで、天心は、帝国
 博物館美術部長と東京美術学校の校長も辞任という事に
 なった。
  この後、岡倉天心は、辞職した教授たちと日本美術院
 を創設している。
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1898年3月29日、九州鉄道筑豊線中泉駅藤棚駅~日焼駅
 間の貨物支線が開業した。
  また、飯塚駅~平恒(ひらつね)駅間、飯塚駅~忠隈
 駅間が開通した。
  平恒駅近くに住友石炭鉱業忠隈炭坑がある。
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1898年3月31日、文部省が、東京の公立学校の増設を命じた。
  文部省が、東京の公立小学校が学齢児童の6分の1し
 か収容していない状態を問題視して、東京市に公立小学
 校の増設を命じた。。
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1898年、春頃、伊藤博文井上馨をはじめ、山県有朋も、
 西徳二郎外相も、さらには、小村寿太郎外務次官も・・
 「満韓交換論」に賛成だった。、
  ただ一人、加藤高明駐英公使だけが、日英同盟推進論
 だった。
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1898年3月、露韓銀行が発足する
  ロシアが、韓国・朝鮮の勢力圏を作ろうと露韓銀行支
 店を韓国の首都・漢城府に設置した。
  この1ヶ月前、ロシアが旅順、大連の租借を清に要求し
 ている最中の1898年2月、林董(はやしただす)駐露公使
 は、ムラヴィヨーフ外相に日露協定案を提示した・・
  内容は・・
  ①、日露は、韓国の独立を維持する。
  ②、軍事教官はロシア政府に任せる。
  ③、財政顧問は日本政府に任せる・・というものであ
 った。
  しかし、この同じ月の2月に、朝鮮政府は、刻印付円銀
 の通用禁止令を布告した・・そして・・
  1898年3月に、露韓銀行が発足した。
  露韓銀行は、貨幣鋳造特権を有していた。
  ところが、朝鮮内に反対運動が起きた・・そして、ロ
 シアの財政顧問は解任され、そしてまた、露韓銀行も閉
 鎖されてしまった。
  この様な朝鮮内の状況に、朝鮮のロシアに対する方針
 は混迷した・・その様な中・・
  1898年4月、西徳次郎外相とローゼン駐日公使の間で
 合意が成立した。
  この交渉で、日本は、韓国が外国の助言を求める場合
 は、対応を日本に一任する一方で、満州とその沿岸を日
 本の利益範囲外とするという提案を行った・・しかし・・
 最終合意は・・
  ①、日露は、韓国の主権、独立を確認する・・そして、
   内政に直接の干渉をしない。
  ②、韓国が、日露に助力を求める場合、軍事教官、財
   務顧問に関しては、相互協商の上に対処する・・な
 どとした。
  日本の当初の主張は、韓国に対するロシアの介入を自
 制させようとするものだった・・
  それは、韓国内のロシア派・・ロシアの支援を得て日
 本に対抗しようとする韓国内の勢力を念頭に置いていた。
  しかし、ロシアは受け入れなかった。
  この時、朝鮮における、日本とロシアの位置づけが対
 等の関係にあることが確認された。
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1898年3月、三遊亭円朝の「累ヶ淵後日の怪談」が真砂座で
 初演された・・円朝圓朝とも書く・・
  四代目鶴屋南北作の「色彩間苅豆(いろもようちょっ
 とかりまめ)など累物(かさねもの)と呼ばれる歌舞伎
 作品が色々生まれていた・・
  落語家の三遊亭円朝21歳は、1859年、ここから題材を
 取り怪談噺「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」を
 作った。
  当初の演題は、「累ヶ淵後日(ごにち)の怪談」だっ
 た。
  これは、説教話材の「祐天上人(ゆうてんしょうにん)
 一代記(累解脱(かさねげだつ)物語)」から取材した先
 行の累狂言を潤色し脚色した長編だった。
  後に、圓朝は、話しやすくするために速記を使って活
 字化し、そして、その口演も評判を呼んだ。
  歌舞伎も影響を受けた・・圓朝落語の歌舞伎化・・
  (参考)初代・三遊亭圓朝1839年5月13日~1900年8
     月11日、落語家、三遊派の総帥、宗家。落語中
     興の祖。
      二葉亭四迷が「浮雲」を書くときに圓朝の落
     語口演筆記を参考にしたという。
      これが、明治の言文一致運動にも大きな影響
     を与えた・・現代の「日本語の祖」とも言われ
     る。
      巧い口演と多くの落語演目を創作した・・数々
     の新作落語を作った。
      お笑い話より人情噺や怪談噺など真面目な、
     講談に近い分野の独自性を創作した。
      現在でも使用されている幽霊が出る時の鳴物
     などは圓朝が作った・・また、大道具も用いた。
      天保10年(1839年)4月1日に、初代 橘屋圓太
     郎(初代圓橘)の息子として江戸湯島切通町で
     生まれた・・母の名は、すみ・・そして・・
     明治33年(1900年)8月11日午前2時:死去。
      病名は、「進行性麻痺」と「続発性脳髄炎」
      法名は、「三遊亭圓朝無舌居士」
      墓は、台東区谷中五丁目4番7号の臨済宗国泰
     寺派全生庵にあり、東京都指定旧跡・・
      子供は、明治元年(1868年):長子の朝太郎
     誕生。
      母(園朝の妻)は、御徒町住の同朋倉田元庵
     の娘、お里。
      圓朝の初舞台は6歳・・弘化2年(1845年)3月
     3日:初代 橘家小圓太の名で江戸橋の寄席・「
     土手倉」で初高座・・
      真打は17歳・・
      47歳で井上馨と知り合う・・明治19年(1886
     年)1月8日:井上馨の共をして身延山参詣・・
     この後、井上馨と天覧歌舞伎に招かれたり、井
     上の興津の別荘に招かれたりした。
      圓朝には弟子が多かった・・
      禅の師匠でもある山岡鉄舟の教えに由来する
     ・・舌で話すな。心で話せ・・円朝は教えに従
     って「無舌」と号した・・
      本名は、出渕(いずぶち)次郎吉。
      大道具を作ったのは、一時、廃業して歌川国
     芳の内弟子となって浮世絵を学んだからか・・?
      画技を生かした道具入り正本芝居咄で人気を
     得た・・この人気で先輩の嫉妬いじめに会う。
      このいじめで発奮し、新作づくりに精進した。
      その芸術性は、モーパッサン「親殺し」の翻
     案など広いジャンルをカバーした・・
      速記本の刊行までした・・速記の普及のため
     だった・・多くの家庭で読まれ言文一致体小説
     に影響を与えた。
      「塩原多助一代記」は教科書にも載った。
      52歳の時、席亭の横暴さに抗議して寄席から
     去った・・圓朝の輝く活動の火が消えた・・
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1898年4月1日、警視庁が、上野公園での労働組合期成会大
 運動会開催に「集会禁止命令」を発した(4月3日説あり)
  警察は、労働組合期成会に対し強い警戒心を持ってあ
 たっていた。
  武力をもって革命活動をする恐れを警戒し、活動的な
 要注意人物も警戒した。
  警察は、会員の名簿提出を要求したり、演説会場が貸
 し出されない様にもした。
  政府は、中立なのか? 明確な態度は示さなかった。
  しかし、この日には、集会禁止命令が出された。
  この日のスケジュールは・・
  期成会事務所に近い呉服町永楽町原から上野公園まで
 行進し・・
  博物館脇で花見をかねて食事をし、運動会を開くとい
 う予定だった。
  大人30銭、子供5銭の会費を徴収し・・
  揃いの帽子やバッジを着用し・・
  列をつくって、楽隊を先頭にして、旗をひるがえして
 行進することになっていた。
  この日のために、作曲された労働歌「天にそびえる富
 士の山も・・」も歌う予定だった。
  主催者にとっては、メーデーを意識し、模した集会だ
 った・・
  そして、この日を「大労働記念日」と呼び、史上に記
 録される日となることを望んでいた。
  しかし、この日は、国家的な記念日「神武天皇祭」だ
 った。
  祝日で、多くの工場は休みだった・・
  だから、この日を運動会の開催日としていた・・
  3000人が集まると思っていた。
  遡(さかのぼ)ること3月23日、日本橋警察署は、高野
 房太郎を呼び出して不許可を伝えた。
  驚いた房太郎は、何も不穏な事を計画している訳では
 ないと説明した。
  そして、東京市議会議員の佐久間貞一を訪ね、事情を
 話し、支援を依頼した。
  佐久間は、翌日24日、警視庁の赴いて、川田正根警視
 に面会し、会の性質を説明し、「運動を圧制する理由は
 無い」と説いた。
  しかし、話が通じなく「許可せん」の言葉が出た。
  また、その翌日の25日、高野房太郎が、警視庁に出向
 き川田警視に面会し、会の性質を説明し、「何が問題な
 のか?」「どこを変更すれば許可されるのか?」「如何
 様にも変更する」と説明した。
  川田は、「警視総監にたずねた上、追って沙汰する」
 と答えた。
  解答は、待てども来なかった・・
  3月も末となり開催がせまったので・・「隊伍を組むの
 がよくないなら・・三々五々集まるようしよう」とか、
 行列を組まない様にしよう」とかと計画変更もしながら
 準備を進めた。
  そして、4月1日に、麹町警察署に出頭し、口頭で3日に
 運動会を開くことを届け出た・・
  すると、直ちに、禁止が命令された。
  その命令は、行進を禁止するだけではなく、運動会の
 ために上野に集まることでさえ禁止するというものだっ
 た。
  1500人分の弁当は、すでに依頼されていた・・
  帽子やバッジも、用意されていた・・無駄になってし
 まう。
  また、この事が知られて、不穏分子の集まりだと思わ
 れてしまうことを恐れた・・その様な印象を世間に与え
 たくなかった。
  この頃は、十三時間働く労働環境だった。
  予定日はお流れになった・・実施しなかった・・
  しかし、この運動会は、4月10日に実施された。
  この日は「奠都(てんと)30年祭」の日だった・・
  京都から東京へ遷都した記念日だった。
  祝賀行列もなされた。
  労働組合期成会は、街頭行進も行なうことが出来、運
 動会(スポーツ)も開催でき、心ゆくまで楽しめた・・
 と会誌に記述した。
  集まった人:800人(1000人を越えたの記述もあり)
  「盛会にして一同歓を尽くして散会した」・・と、
  また、「会員皆粛清にして一人として酩酊暴行の挙を
 演じたる者なし」・・と会誌に記されている。
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1898年4月1日、官設鉄道北陸線小松駅金沢駅間が延伸
 開通した。
  北陸線の開業は、1882年3月10日・・
  そして、全通は、1913年4月1日・・
  長浜駅敦賀港駅間は、東海道線の支線として1889年
 に開業・・
  延伸は経済不況で進まず・・敦賀以北も官営鉄道とし
 て建設することが決定され、1893年に着工された。
  1896年に、敦賀駅福井駅間が開業し、同年に北陸線
 と命名された。
  この時、敦賀駅~今庄駅間は、険しい山地を避け海側
 の杉津駅経由で建設されたが、それでも25‰の急勾配と
 12か所のトンネル、4か所のスイッチバックが連続する
 難所となった・・北陸線の盲腸」とまで謂われた路線。
  そのため、風景の美しさは絶品・・
  1899年には富山駅まで開業・・そして・・
  敦賀港が、1899年に国際港として開港する。
  路線距離は176.6 km(米原駅金沢駅間)・・
  軌間:1,067 mm・・駅数:47・・最高速度130 km/h・・
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1898年4月1日、官設鉄道、関西鉄道参宮鉄道と協定京都・
 山田間に直通旅客列車の運転を開始した。
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1898年4月1日、鉄道作業局敦賀保線事務所を金沢に移設し、
 金沢保線事務所と改称した。
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1898年4月1日、東海道および北陸線貨車シートロープ集配
 手続を実施した。
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1898年4月3日、日本鉄道磐城線の中村駅(現・相馬駅)~
 原ノ町駅間が開通した。
  旧原町市を通っていた陸前浜街道の宿場は原町(はら
 のまち)宿と呼ばれていた。
  現在、原の町駅に竹筋コンクリートの柱の一部が駅舎
 内に保存されている。
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1898年4月4日、乗車券の通用期間を改めた。
  50マイル以上100マイル未満は2日、
  100マイル以上は100マイル未満ごとに1日を加える)。
  逓信省告示第87号
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1898年4月5日、日本鉄道の待遇改善期成大同盟会が解散し、
 日本鉄道矯正会が結成された。
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1898年4月5日、西成鉄道の大阪駅安治川口駅間が開業し
 た。
  貨物列車の運転を開始、旅客列車は福島駅~安治川口
 駅間に限り運転した。
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1898年4月7日、フィリピンの獲得を画策するアメリ
  フィリピン獲得に画策(かくさく、はかりごとをめぐ
 らすこと)するアメリカ。
  アメリカは、フィリピンを占領するために、フィリピ
 ンの反スペイン勢力との提携が絶対必要と考えた。
  そのため「フィリピンの独立を支持する」という作戦
 を取った。
  1898年4月7日、アメリカが、スペインと独立戦争を戦
 ってフィリピンを追われたフィリピンの独立戦士アギナ
 ルドと、シンガポールで会談した。
  アギナルドへ、「アメリカは、既に、スペインと交戦
 中だ」と伝えた。
  この時、会談したアメリカ側の総領事は、アギナルド
 へ「立ち上がる時は今だ」と言った。
  「アメリカと同盟すれば、必ず、スペインを打倒する
 事は出来る」と言った。
  この後、フィリピンは、スペインを追い出すことがで
 きたが、そのスペインの居なくなったフィリピンをアメ
 リカは奪う事となる。
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  (今日の言葉)
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  題:日時の経過とともに、感染者数が増え・・それとともに致死率も上がっている・・医療崩壊へ向かっている。
    世界で1日87,000人の感染者が増え、7,000人の死者数が増えている。
    そして、1日ごとに約3%~5%ずつ致死率が高くなっている・・
    中国武漢発ウイルスの猛威は、まだ留まるところを知らない。
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1897年、アメリカは、1年以上も前からスペインと戦争をす
 ることを想定していた。
  アメリカ海軍は、開戦の1年以上前にフィリピンでスペ
 イン軍を攻撃するための計画を作成していた。
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1897年、アメリカで起きた米西戦争へ導く行動・・新聞の
 捏造記事・・
  ジャーナリズムの読者数獲得競争と捏造記事
  アメリカの新聞マスコミは、キューバのスペインから
 の独立運動を利用した。
  それは、読者を増やそうとする新聞の魂胆(こんたん)
 と一致した。
  1897年、「アメリカ婦人を裸にするスペイン警察」と
 いう捏造記事が新聞に書かれた。
  これをきっかけに、アメリカの新聞各紙は、スペイン
 のキューバ人に対する残虐行為を誇大に報道しあい、そ
 れを競った。
  アメリカ国民の方々の人道的感情を刺激し煽った。
  そして、キューバへの介入を求めるアメリカ国民の声
 の増大が起きた。
  まったく、第二次世界大戦ルーズベルト大統領が、
 日本にしたことと同じだった。
  米西戦争で、何故?軍艦が一隻沈められたぐらいで、
 または、自分が沈めて、その軍艦一隻で国をあげて戦争
 をすることになるのか?
  「こんないい商売はない」と言ったアメリカの将軍が
 いたが、まったく馬鹿馬鹿しい理由で国と国の戦争をし
 た。
  その戦いで相手の持っている植民地のすべてを取り上
 げた。
  この様な行為は許されるのか?
  日本も真珠湾攻撃の引っ掛けに引っ掛かかり、戦後も
 好きにされた。
  その影響は今・現在にもある。
  敵国条項は今だに国連に存続している。
  黴(かび)が生えるぐらい、時間が経っているのに・・
  完全な自由を束縛している。
  何が「自由と民主」なのだ?
  自分の論理で今だにコントロールしている・・力を誇
 示している。
  イラクも自分の持っている武力で勝てると踏んでいる
 から、3ヶ月で勝った米西戦争と同じように自分の武力を
 使った。
  この戦争も、様々な理由で、それもコロコロと理由が
 変わって戦いがなされた。
  相応(ふさわ)しくない理由と分かるとその理由を変え
 た。
  大勢の女性や子供たちだけが、その様な理由の中で死
 んだ・・殺された。
  気が変になったアメリカの若者たちの元兵士たちが、
 地獄の戦場から生還しても、ニューヨークの町のホーム
 レスとなって溢れた。
.
1898年6月20日アメリカのグアム島の占領
  アメリカ海軍の巡洋艦チャールストン、および、輸送
 船3隻の艦隊が、当時、スペインの植民地だったグアム島
 をカノン砲で砲撃し、これを占領しようとした。
  しかし、馬鹿なことに、スペイン側の司令官は、戦争
 が始まったことを知らずにいた・・その挙げ句、司令官
 自身がチャールストンに行って降伏の意思を伝えた。
  島にいた54名のスペイン兵は、捕虜となった・・
  グアム島は占領された。
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1898年12月10月、金が動く戦争・・アメリカが敵(スペイ
 ン)へ2000万ドルを支払う。
  米西戦争が始まる原因となったメイン号の爆発沈没が
 おかしく、スペインのせいにされて、また、米国民の方々
 が煽られて、スペイン憎しに沸き立って、不確かなのに
 スペインとの戦いを始めたアメリカ・・
  この戦いを、わずか、3ヶ月で勝って、スペインの植民
 地であるフィリピン・プエルトリコ・グアムを取り上げ
 た・・
  そして、何故か? アメリカは金をスペインへ支払っ
 た。
  戦争に勝って取ったのか、スペインから商行為で買っ
 たのかが・・まったく解らない。
  アメリカのある将軍が「戦争はいい商売だ」なんて言
 う状況・・
  自分で火をつけて、自分で消すように立ち回るのをマ
 ッチポンプと言うが・・その過程で美味い汁を吸うのだ
 が・・まさに、アメリカがこれ・・
  泥棒に、泥棒が金を支払った・・
  1898年12月10日、アメリカが、スペインへ2000万ドル
 を支払った。
     ・
     ・
2020年4月、新型コロナウイルスを中国は、アメリカが持ち
 込んだと言った。
  中国・武漢アメリカの軍のグループが来たと根拠が
 ない、証明できないことを言った。
  武漢から流行し始めたという事実については「科学的
 に証明がなされていない」と言った。
  また、他国へ擦り付け様とする中国は、この様にアメ
 リカに擦り付け様としただけではなく、節操なく『中国
 武漢発ウイルス』の被害国の日本にまで卑劣にも擦り付
 け様とした。
  しかし、中国の習金平国家主席は、自分の口からその
 科学的根拠を言っていた、それは、「武漢市場の野生動
 物は食べるな」と、この中国・武漢の野生動物を食べる
 ことが、人類の間には無かったウイルスが、人類の中に
 持チ込まれたと、科学的根拠を言った。
  中国・武漢発ウイルスの科学的根拠を中国・習金平国
 家主席は言った。
  中国・武漢市場では「あらゆる野生動物を売っている」
 と報じているが、このあらゆる野生動物の間に流行して
 いるウイルスが、その中国・武漢市場からその野生動物
 からそれを買った人から人類間に流行し始める。
  今まで人類間になかった中国武漢発ウイルスが流行し
 始める。 
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2020年4月4日、新型コロナによる世界各国・地域の
 感染者数(死亡者数・致死率)
( )世界 198(3)1.52%
( )11,954(259)2.17%
( )40,553(910)2.24%
 ( )76,139(2,126)2.79%
  ( )87,174(2,979)3.42%
   ( )109,980(3,819)3.47%
    ( )143,611(5,407)3.77%
      ( )195,502(7,890)4.04%
       ( )216,646(8,895)4.11%
       ・( )242,734(9,926)4.09%
         ( )276,257(11,288)4.09%
          ( )309,900(13,003)4.20%
           ( )345,164(14,670)4.25%
            ( )384,339(16,466)4.28%
            ・( )427,334(18,701)4.38%
              ( )482,843(21,161)4.38%
               ( )542,461(23,932)4.41%
                ( )732,074(33,977)4.64%
                 ( )873,654(42,470)4.86%
                 ・( )1,118,516(59,549)5.32%
                   ( )1,301,286(73,005)5.61%
                    ( )1,388,058(80,051)5.77%
  (注)日時の経過とともに、感染者数が増え・・それとともに
     致死率も上がっている・・医療崩壊へ向かっている。
    ・世界で1日87,000人の感染者が増え、7,000人の
     死者が増えている。
     そして、1日ごとに約3%~5%ずつ致死率が高
     くなっている・・中国武漢発ウイルスの猛威は
     まだ留まるところを知らない。
.
(1)中国 198(3)1.52%...①
(1)11,791(259)2.20%...①
 (1)40,171(908)2.26%...③
  (1)75,002(2,118)2.82%...⑤
  ・(1)79,824(2,870)3.60%...③
    (1)80,735(3,119)3.86%...⑥
     (1)80,824(3,189)3.95%...④
      (1)80,894(3,237)4.00%...
       (1)80,928(3,245)4.01%...
       ・(1)81,008(3,255)4.02%...⑦
         (1)81,008(3,255)4.02%...⑦
          (1)81,054(3,261)4.02%...⑧
           (1)81,093(3,270)4.03%...⑩
            (1)81,218(3,281)4.04%...⑩
            ・(1)81,285(3,287)4.04%...⑩
              (2)81,340(3,292)4.05%...⑨
               (3)81,439(3,300)4.05%...⑩
                (3)81,470(3,304)4.06%...⑩
                 (4)81,554(3,312)4.06%...⑪
                 ・(4)81,639(3,326)4.07%...⑫
                   (5)81,740(3,331)4.08%...⑰
                    (5)81,802(3,333)4.07%...⑭
                          (124,802人以上)
(--)韓国 0(0)0.00%...
(6)12(0)0.00%...
 (5)27(0)0.00%...
  (2)104(0)0.00%...
  ・(2)3,736(18)0.48%...⑩
    (2)7,382(51)0.69%...⑱
     (4)8,086(72)0.89%...⑳
      (5)8,413(84)1.00%...
       (7)8,565(94)1.10%...
       ・(8)8,799(102)1.16%...⑳
         (8)8,799(104)1.18%...⑲
          (8)8,897(110)1.24%...⑱
           (8)8,961(118)1.32%...⑱
            (8)9,137(127)1.39%...⑰
            ・(10)9,241(131)1.42%...⑳
              (10)9,332(139)1.49%...⑳
               (11)9,583(152)1.59%...21
                (12)9,661(158)1.64%...22
                 (13)9.887(165)1.67%...22
                 ・(14)10,156(177)1.74%...23
                   (15)10,331(192)1.86%...24
                    (16)10,384(200)1.93%...24
(--)イタリア 0(0)0.00%...
(16)2(0)0.00%...
 (17)3(0)0.00%...
  (17)3(0)0.00%...
  ・(3)1,128(29)2.57%...④
    (3)7,375(366)4.96%...④
     (2)17,660(1,268)7.18%...①
      (2)31,506(2,503)7.94%...
       (2)35,713(2,978)8.34%...①
       ・(2)47,021(4.032)8.57%...①
         (2)47,021(4,032)8.57%...①
          (2)53,578(4,825)9.01%...①
           (2)59,138(5,476)9.26%...②
            (2)69,176(6,820)9.86%...①
            ・(2)74,386(7,503)10.09%...①
              (3)80,539(8,165)10.14%...①
               (2)92,472(10,023)10.84%...①
                (2)97,689(10,779)11.03%...①
                 (2)105,792(12,428)11.75%...①
                 ・(2)119,827(14,681)12.25%...①
                   (3)132,547(16,523)12.47%...①
                    (3)135,586(17,127)12.63%...②
(--)イラン 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (20)2(0)0.00%...
  ・(4)593(43)7.25%...②
    (4)6,566(194)2.95%...⑧
     (3)11,364(514)4.52%...③
      (3)17,361(1,135)6.54%...
       (3)18,407(1,284)6.98%...③
       ・(5)19,644(1,433)7.29%...③
         (4)20,610(1,556)7.55%...③
          (5)21,638(1,685)7.79%...②
           (5)23,049(1,812)7.86%...④
            (6)24,811(1,812)7.30%...④
            ・(6)27,017(2,077)7.69%...③
              (6)29,406(2,234)7.60%...③
               (7)35,408(2,517)7.11%...④
                (7)38,309(2,640)6.89%...④
                 (7)44,606(2,898)6.50%...⑥
                 ・(7)53,183(3,294)6.19%...⑨
                   (7)60,500(3,739)6.18%...⑪
                    (7)62,589(3,872)6.19%...⑩
(--)ドイツ 0(0)0.00%...
(11)7(0)0.00%...
 (10)14(0)0.00%...
  (9)16(0)0.00%...
  ・(10)57(0)0.00%...
    (6)1,112(0)0.00%...⑲
     (7)3,062(6)0.20%...23
      (6)8,198(12)0.15%...
       (5)10,999(20)0.18%... 
       ・(6)18,323(45)0.25%...32
         (6)16,662(47)0.28%...25
          (6)18,610(55)0.30%...26
           (6)22,672(86)0.38%...27
            (5)29,212(126)0.43%...32
            ・(5)31,554(149)0.47%...31
              (5)43,938(198)0.45%...32
               (5)56,517(433)0.77%...28
                (5)57,695(389)0.67%...31
                 (5)61,913(583)0.94%...29
                 ・(5)79,696(1.017)1.28%...27
                   (4)103,741(1,434)1.38%...30
                    (4)108,229(1,607)1.48%...28
(--)フランス 0(0)0.00%...
(13)6(0)0.00%...
 (11)11(0)0.00%...
  (12)12(1)8.33%...②
  ・(7)100(2)2.00%...⑧
    (5)1.126(19)1.69%...⑭
     (6)3661(79)2.16%...⑩
      (7)7,730(175)2.26%...
       (6)9,134(244)2.67%...
       ・(7)12,626(450)3.56%...⑧
         (7)12,612(450)3.57%...⑧
          (7)12,612(450)3.57%...⑩
           (7)16,018(674)4.21%...⑨
            (7)22,300(1,100)4.93%...⑦
            ・(7)25,233(1,331)5.27%...⑥
              (7)29,155(1,696)5.82%...⑥
               (6)37,575(2,314)6.16%...⑥
                (6)40,704(2,606)6.40%...⑤
                 (6)52,128(3,523)6.76%...⑤
                 ・(6)64,338(5,091)7.91%...⑤
                   (6)74,390(8,911)11.98%...②
                    (6)78,167(10,328)13.21%...①
(--)アメリカ 0(0)0.00%...
(9)8(0)0.00%...
 (11)11(0)0.00%...
  (11)13(0)0.00%...
  ・(9)74(1)1.35%...⑨
    (8)583(22)3.77%...⑦
     (8)2,727(54)1.98%...⑬
      (8)5,881(107)1.82%...
       (8)8,317(147)1.77%...
       ・(3)25,489(307)1.20%...⑲
         (5)17,962(239)1.33%...⑯
          (4)24,380(340)1.39%...⑯
           (4)33,018(428)1.30%...⑲
            (3)46,442(474)1.02%...24
            ・(3)55,231(747)1.35%...22
              (1)85,689(886)1.03%...24
               (1)124,316(1,246)1.00%...24
                (1)142,152(2,467)1.74%...20
                 (1)189,618(3,873)2.04%...⑲
                 ・(1)275,586(7,087)2.57%...⑲
                   (1)366,614(10,783)2.94%...⑳
                    (1)398,785(12,893)3.23%...⑱
(--)日本 0(0)0.00%...
(3)17(0)0.00%...
 (6)26(0)0.00%...
  (3)93(1)1.08%...⑥
  ・(5)256(6)2.34%...⑥
    (9)521(7)1.34%...⑮
     (13)763(21)2.75%...⑧
      (14)918(31)3.38%...
       (14)961(33)3.43%...⑧
       ・(17)1,037(36)3.47%...⑩
         (15)1,054(36)3.42%...⑩
          (18)1,100(41)3.73%...⑨
           (20)1,140(42)3.68%...⑪
            (24)1,190(42)3.53%...⑪
            ・(24)1,283(45)3.51%...⑪
              (24)1,375(47)3.42%...⑫
               (25)1,669(54)3.24%...⑫
                (24)1,858(55)2.96%...⑬
                 (24)2,149(66)3.07%...⑮
                 ・(24)3,053(75)2.46%...21
                   (24)3,986(94)2.36%...22
                    (24)4,363(98)2.25%...⑳
(--)スペイン 0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
 (20)2(0)0.00%...
  (20)2(0)0.00%...
  ・(11)45(0)0.00%...
    (7)589(10)1.70%...⑬
     (5)4231(120)2.84%...⑦
      (4)13,716(588)4.29%...
       (4)17,147(767)4.47%...⑤
       ・(4)19,980(1,002)5.02%...⑤
         (3)24,926(1,326)5.32%...⑤
          (3)28,572(1,720)6.02%...⑤
           (3)33,089(2,182)6.59%...⑤
            (4)39,673(2,696)6.80%...⑤
            ・(4)47,610(3,434)7.22%...④
              (4)56,188(4,089)7.28%...④
               (4)72,248(5,690)7.88%...③
                (4)78,797(6,528)8.28%...③
                 (3)94,417(8,189)8.67%...②
                 ・(3)117,710(10,935)9.29%...④
                   (2)135,032(13,055)9.67%...⑤
                    (2)140,510(13,798)9.82%...⑤
(--)スイス 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(21)18(0)0.00%...
    (10)332(2)0.60%...⑲
     (9)1,125(8)0.71%...21
      (9)2,269(19)0.84%...
       (9)3,438(33)0.96%...
       ・(9)4,840(43)0.89%...23
         (9)6,133(56)0.91%...⑳
          (9)7,014(60)0.86%...21
           (9)8,060(66)0.82%...23
            (9)8,836(66)0.75%...27
            ・(8)10,388(143)1.38%...21
              (9)9,714(103)1.06%...21
               (9)13,720(254)1.85%...⑲
                (9)14,354(235)1.64%...22
                 (9)15,412(295)1.91%...21
                 ・(9)18,844(551)2.92%...⑯
                   (10)21,394(735)3.44%...⑱
                    (11)21,984(788)3.58%...⑯
(--)イギリス 0(0)0.00%...
(16)2(0)0.00%...
 (16)4(0)0.00%...
  (14)9(0)0.00%...
  ・(18)23(0)0.00%...
    (11)278(2)0.72%...⑰
     (10)807(10)1.24%...⑯
      (10)1,950(60)3.08%...⑧
       (10)2,626(103)3.92%...⑦
       ・(10)3,997(177)4.43%...⑥
         (10)3,983(177)4.44%...⑥
          (10)5,018(233)4.64%...⑦
           (10)5,683(281)4.94%...⑥
            (10)8,077(336)4.16%...⑨
            ・(9)9,529(422)4.43%...⑧
              (8)11,658(464)3.98%...⑩
               (8)17,089(1,019)5.96%...⑦
                (8)19,522(1,228)6.29%...⑦
                 (8)22,412(1,411)6.30%...⑦
                 ・(8)38,168(3,605)9.45%...③
                   (8)51,608(5,373)10.41%...③
                    (8)55,242(6,159)11.15%...③
(--)オランダ 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(27)7(0)0.00%...
    (12)265(3)1.13%...⑯
     (11)804(10)1.24%...⑯
      (11)1,705(43)2.52%...⑩
       (11)2,051(58)2.83%...⑪
       ・(11)3,003(106)3.53%...⑨
         (11)3,003(107)3.56%...⑨
          (11)3,640(137)5.19%...⑥
           (11)4,217(180)4.27%...⑧
            (12)4,764(214)4.49%...⑧
            ・(11)6,412(276)4.30%...⑨
              (11)6,439(357)5.54%...⑦
               (10)9,762(639)6.55%...⑤
                (10)10,866(639)5.88%...⑨
                 (11)11,817(865)7.32%...③
                 ・(11)15,723(1,488)9.46%...②
                   (12)18,803(1,867)9.93%...④
                    (12)19,580(2,101)10.73%...④
(--)ベルギー 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (21)1(0)0.00%...
  (23)1(0)0.00%...
  ・(36)1(0)0.00%...
    (14)200(0)0.00%...⑲
     (16)599(0)0.00%...26
      (13)1,243(10)0.80%...⑳
       (13)1,795(21)1.17%...⑰
       ・(13)2,257(37)1.64%...⑭
         (12)2,815(67)2.38%...⑫
          (12)3,401(75)2.21%...⑫
           (12)3,743(88)2.35%...⑬
            (13)3,743(88)2.35%...⑭
            ・(13)4,269(122)2.86%...⑫
              (13)4,937(178)3.61%...⑪
               (13)7,284(289)3.97%...⑪
                (11)10,836(353)3.26%...⑪
                 (10)11,899(513)4.31%...⑩
                 ・(10)16,770(1,143)6.82%...⑦
                   (11)19,691(1,447)7.35%...⑥
                    (10)22,194(1,632)7.35%...⑥
(--)ノルウェー 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(22)15(0)0.00%...
    (15)169(0)0.00%...⑲
     (15)750(1)0.13%...25
      ( )
       ( )
       ・(14)1,742(7)0.40%...28
         ( )
          ( )
           ( )
            (14)2,371(8)0.34%...34
            ・(14)2,566(10)0.39%...33
              (15)2,916(12)0.41%...34
               (17)3,581(16)0.45%...33
                (16)4,268(20)0.47%...34
                 (19)4,226(26)0.62%...33
                 ・(20)4,935(42)0.85%...31
                   (20)5,640(58)1.03%...33
                    (19)6,086(59)0.97%...32
(--)シンガポール 0(0)0.00%...
(4)16(0)0.00%...
 (2)43(0)0.00%...
  (4)84(0)0.00%...
  ・(6)102(0)0.00%...
    (16)150(0)0.00%...⑲
     (20)200(0)0.00%...26
      (21)266( )%...
       (21)345( )%...
       ・(28)385(0)0.00%...35
         (21)432(2)0.46%...23
          (22)455(2)0.44%...24
           (22)509(2)0.39%...26
            (28)455(2)0.44%...31
            ・(29)558(2)0.36%...34
              (30)631(2)0.32%...38
               (30)732(2)0.27%...39
                (30)802(2)0.25%...38
                 (31)879(3)0.34%...38
                 ・(32)1,049(4)0.38%...38
                   (34)1,309(6)0.46%...38
                    (34)1,375(6)0.44%...37
(--)スウェーデン 0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
 (21)1(0)0.00%...
  (23)1(0)0.00%...
  ・(23)13(0)0.00%...
    (13)203(0)0.00%...⑲
     (14)775(0)0.00%...26
      ( )
       ( )
       ・(15)1,623(16)0.99%...22
         ( )
          ( )
           ( )
            (15)2,016(25)1.24%...⑲
            ・(16)2,272(36)1.58%...⑱
              (17)2,510(42)1.67%...⑱
               (19)3,046(92)3.02%...⑬
                (19)3,700(102)2.76%...⑭
                 (20)4,028(146)3.62%...⑫
                 ・(18)6,078(282)4.64%...⑪
                   (18)7,206(477)6.62%...⑨
                    (18)7,693(477)6.20%...⑨
(--)香港 0(0)0.00%...
(5)13(0)0.00%...
 (3)36(1)2.78%...②
  (5)65(2)3.08%...④
  ・(8)95(2)2.11%...⑦
    (17)114(2)1.75%...⑫
     (25)137(4)2.92%...⑥
      (26)181(4)2.21%...⑫
       (26)208(4)1.92%...⑭
       ・(31)256(4)1.56%...⑯
         (27)273(4)1.47%...⑭
          (25)317(4)1.26%...⑰
           (26)356(4)1.12%...⑳
            (30)386(4)1.04%...23
            ・(32)410(4)0.98%...25
              (35)453(4)0.88%...26
               (34)582(4)0.69%...30
                (33)641(4)0.62%...32
                 (33)714(4)0.56%...35
                 ・(36)845(4)0.47%...34
                   (37)914(4)0.44%...39
                    (37)953(4)0.43%...38
(--)オーストリア 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(25)10(0)0.00%...
    (18)112(0)0.00%...⑲
     (17)504(1)0.20%...23
      (12)1,471(3)0.20%...25
       (12)1,843(5)0.27%...25
       ・(12)2,649(6)0.23%...33
         (13)2,664(7)0.26%...26
          (13)3,026(9)0.30%...26
           (13)3,611(16)0.44%...24
            (11)4,876(25)0.51%...29
            ・(12)5,560(31)0.56%...30
              (12)5,888(34)0.58%...31
               (12)7,697(68)0.88%...26
                (13)8,788(68)0.77%...29
                 (14)9,618(108)1.12%...26
                 ・(13)11,524(158)1.37%...26
                   (14)11,983(204)1.70%...25
                    (15)12,519(243)1.94%...23
(--)マレーシア 0(0)0.00%...
(9)8(0)0.00%...
 (7)18(0)0.00%...
  (8)22(0)0.00%...
  ・(17)24(0)0.00%...
    (19)93(0)0.00%...⑲
     (21)197(0)0.00%...26
      (15)790(2)0.25%...24
       (15)900(2)0.22%...26
       ・(18)1,030(3)0.29%...31
         (14)1,183(8)0.68%...21
          (15)1,306(10)0.77%...22
           (16)1,518(14)0.92%...22
            (21)1,306(14)1.07%...22
            ・(20)1,796(16)0.89%...26
              (22)1,796(19)1.06%...21
               (24)2,161(26)1.20%...23
                (23)2,320(27)1.16%...25
                 (23)2,626(37)1.41%...25
                 ・(23)3,116(50)1.60%...24
                   (25)3,662(61)1.67%...26
                    (25)3,793(62)1.63%...26
(--)オーストラリア 0(0)0.00%...
(6)12(0)0.00%...
 (9)18(0)0.00%...
  (10)15(0)0.00%...
  ・(16)25(0)0.00%...
    (21)77(3)3.90%...⑤
     (21)197(3)1.52%...⑭
      (17)565(6)1.06%...⑯
       (16)692(6)0.87%...22
       ・(20)873(7)0.80%...24
         (16)1,068(7)0.66%...22
          (14)1,316(7)0.53%...23
           (14)1,709(7)0.41%...25
            (17)1,832(7)0.38%...33
            ・(15)2,423(8)0.33%...35
              (16)2,799(11)0.39%...35
               (16)3,635(14)0.39%...35
                (18)3,966(16)0.40%...37
                 (17)4,359(18)0.41%...36
                 ・(19)5,224(23)0.44%...37
                   (19)5,744(36)0.63%...34
                    (20)5,895(42)0.71%...33
(--)ギリシャ 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(29)3(0)0.00%...
    (22)73(0)0.00%...⑲
     (29)98(1)1.02%...⑱
      ( )
       ( )
       ・(25)495(8)1.62%...⑮
         ( )
          ( )
           ( )
            (27)695(17)2.45%...⑫
            ・(27)743(20)2.69%...⑬
              (27)821(22)2.68%...⑬
               (28)966(28)2.90%...⑭
                (28)1,061(32)3.02%...⑫
                 (28)1,212(43)3.55%...⑬
                 ・(29)1,514(53)3.50%...⑮
                   (31)1,735(73)4.21%...⑬
                    (32)1,755(79)4.50%...⑫
(--)クウェート 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(11)45(0)0.00%...
    (23)64(0)0.00%...⑲
     (27)100(0)0.00%...26
      ( )
       ( )
       ・(37)159(0)0.00%...35
         ( )
          ( )
           ( )
            (38)191(0)0.00%...38
            ・(41)195(0)0.00%...39
              (41)208(0)0.00%...40
               (41)235(0)0.00%...40
                (41)235(0)0.00%...40
                 (41)266(0)0.00%...40
                 ・(40)417(0)0.00%...40
                   (39)556(0)0.00%...41
                    (39)665(0)0.00%...41
(--)カナダ 0(0)0.00%...
(14)4(0)0.00%...
 (14)7(0)0.00%...
  (16)8(0)0.00%...
  ・(19)19(0)0.00%...
    (24)62(0)0.00%...⑲
     (23)176(1)0.57%...22
      (16)569(8)1.41%...⑮
       (17)690(9)1.30%...⑯
       ・(21)846(9)1.06%...21
         (17)971(12)1.24%...⑰
          (16)1,231(13)1.06%...⑳
           (17)1,430(20)1.40%...⑰
            (18)1,646(20)1.22%...⑳
            ・(21)1,739(25)1.44%...⑲
              (14)4,046(35)0.87%...27
               (15)4,018(39)0.97%...25
                (15)4,757(55)1.16%...25
                 (15)6,317(66)1.04%...27
                 ・(15)10,114(127)1.26%...28
                   (13)13,904(231)1.66%...27
                    (13)17,872(293)1.64%...25
(--)バーレーン 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(14)40(0)0.00%...
    (20)79(0)0.00%...⑲
     (19)210(0)0.00%...26
      (22)242(1)0.41%...22
       (23)256(1)0.39%...23
       ・(30)285(1)0.35%...29
         (24)287(1)0.35%...24
          (26)308(1)0.32%...25
           ( )
            (32)377(2)0.53%...28
            ・(34)392(3)0.77%...29
              (36)419(4)0.95%...25
               (37)473(4)0.85%...27
                (37)476(4)0.84%...28
                 (38)515(4)0.78%...32
                 ・(38)643(3)0.47%...34
                   (38)700(4)0.57%...35
                    (38)756(4)0.53%...35
(--)イラク 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (--)0(0)0.00%...
  ・(23)13(0)0.00%...
    (25)60(6)10.00%...①
     (31)93(9)0.97%...⑲
      (27)154(11)7.14%...③
       (29)164(11)6.71%...④
       ・(35)193(14)7.25%...④
         (28)208(17)8.17%...②
          (29)221(17)7.69%...③
           (29)233(20)8.58%...③
            (35)266(20)7.52%...③
            ・(36)316(27)8.54%...②
              (38)346(29)8.38%...②
               (38)458(40)8.73%...②
                (36)506(42)8.30%...②
                 (36)630(46)7.30%...④
                 ・(37)772(54)6.99%...⑥
                   (36)961(61)6.35%...⑩
                    (36)1,031(64)6.21%...⑧
(--)タイ 0(0)0.00%...
(2)19(0)0.00%...
 (4)32(0)0.00%...
  (6)35(0)0.00%...
  ・(13)42(0)0.00%...
    (27)50(1)2.00%...⑩
     (35)75(1)1.33%...⑮
      (23)212(1)0.47%...21
       (22)272(1)0.37%...24
       ・(29)322(1)0.31%...30
         (22)411(1)0.24%...27
          (20)599(1)0.17%...28
           (21)721(1)0.14%...28
            (25)827(4)0.48%...30
            ・(25)934(4)0.43%...32
              (25)934(4)0.43%...33
               (26)1,136(5)0.44%...34
                (25)1,388(7)0.50%...33
                 (26)1,524(9)0.59%...34
                 ・(27)1,875(15)0.80%...32
                   (27)2,169(23)1.06%...32
                    (27)2,220(23)1.04%...31
(--)エジプト 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
 (--)0(0)0.00%...
  (23)1(0)0.00%...
  ・(36)1(0)0.00%...
    (26)55(1)1.82%...⑪
     (31)93(2)2.15%...⑪
      (25)196(6)3.06%...⑨
       (25)210(6)2.86%...⑩
       ・(31)256(7)2.73%...⑪
         (25)285(8)2.81%...⑪
          (27)294(10)3.40%...⑪
           (27)327(14)4.28%...⑦
            (34)366(19)5.19%...⑥
            ・(33)402(20)4.98%...⑦
              (34)456(21)4.61%...⑧
               (36)536(30)5.60%...⑧
                (35)576(36)6.25%...⑧
                 (35)656(41)6.25%...⑧
                 ・(35)865(58)6.71%...⑧
                   (35)1,173(78)6.65%...⑦
                    (35)1,322(85)6.43%...⑦
(--)台湾 0(0)0.00%...
(8)10(0)0.00%...
 (7)18(0)0.00%...
  (7)24(1)4.17%...③
  ・(15)39(1)2.56%...⑤
    (28)45(1)2.22%...⑨
     (37)50(1)2.00%...⑫
      (29)100(1)1.00%...⑰
       (30)108(1)0.93%...⑳
       ・(40)135(2)1.48%...⑰
         (30)153(2)1.31%...
          (30)169(2)1.18%...⑲
           (30)195(2)1.03%...21
            (36)216(2)0.93%...26
            ・(39)235(2)0.85%...27
              (40)252(2)0.79%...28
               (40)283(2)0.71%...29
                (39)298(3)1.01%...27
                 (39)322(5)1.55%...23
                 ・(41)348(5)1.44%...25
                   (41)373(5)1.34%...31
                    (41)376(5)1.33%...29

   (字数調整の為、以下を略します)
.
 (参考)1段目は日本経済新聞社インターネット2020年1月20日
     2段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月1日
     3段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月10日
     4段目は日本経済新聞社インターネット2020年2月20日
     5段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月1日
     6段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月9日
     7段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月14日
     8段目は読売新聞2020年3月18日
     9段目は読売新聞2020年3月19日
     10段目は読売新聞2020年3月20日
     11段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月21日
     12段目は読売新聞2020年3月22日
     13段目は読売新聞2020年3月23日
     14段目は読売新聞2020年3月24日
     15段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月25日
     16段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月26日
     17段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月27日
     18段目は日本経済新聞社インターネット2020年3月30日
     19段目は日本経済新聞社インターネット2020年4月1日
     20段目は日本経済新聞社インターネット2020年4月4日
     21段目は日本経済新聞社インターネット2020年4月7日
     22段目は日本経済新聞社インターネット2020年4月8日
    ・WHOおよび各政府発表データー
    ・感染者数(死亡者数)致死率
    ・3月15日世界全体145,374(5.429)3.73%
     3月29日世界全体645,837(29,200)4.52%
     致死率が21%高くなっている。
    ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を中国が
     理由を付けて少なくしたという情報がある・・
     そして、その後も続けている。
    ・EU内を通交自由としたことにより皮肉なことに、今・
     現在、EUは感染者が激増している。
    ・最上段の2020年1月20日の時点は中国のみ。
     データーからもはっきり中国発の中国武漢発生
     ウイルスであると証明している。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/202004/article_1.html
または
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/